今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
昨夜は横浜相手にヤットコサの勝ち
投打 ガタガタ バラバラ
巨人は小人になったのだろうか
勢いのある阪神と中日が 巨人に見える
「演歌の風景 おひまなら来てよね」
函館駅前一等地 柳小路
昭和時代はネオン輝く歓楽街で
函館繁栄の証の一つだった
五月みどりの「おひまなら来てよね」がピッタリで
忙しくても駆けつけたい気分に
好景気が後押しした
飲食店が小路の両側に林立していた
入口には老舗デパートの棒二森屋がある
繁華街の一角だが 今は寂しい小路になった
景気が落ち込むと
サービス業や関連事業で生活する人たちの
働き場所が 音を立てて消えてゆく
若い頃 シングル一杯 お通し付きで１００円
当時 安さに驚いたが
いまだ値段は守られているらしい
「おひまなら来てよね 私淋しいの
知らない 意地悪 本当に一人よ 一人で待ってんの
酒場の花でも ・・・・・ 本当に来てよね」
人情が幅を利かせた時代 なつかしいなあ
「スイカ」
雲南省 基諾・ジノー族
１９７９年に５６番目として認知されたジノー族は
推定１８０００人ほどの少数民族
犬さんは家族の一員
留守の間は しっかり番兵
鍵なし住居だが ドロボーにとっては施錠より手強い
昆布岳
北海道豊浦町と蘭越町に聳える標高１０４５ｍ「昆布岳」
標高差７９０ｍ 初級者用の山です
駐車場・トイレがあり
登山道は 民家の倉庫を上がった所から始まる
入山届の場所 ここから山頂まで５７００ｍ
合目ごとに山頂までの距離が表示され 助かる
中間地点にあるメガネ岩
今時節 山野草は期待できない
キノコがたくさんあるので キノコファンは笑顔になりそう
大木からは 厳しい自然との闘いが伝わってくる
登山道の維持管理がしっかりされているので ありがたい
８合目までは広い道なので 歩きやすい
山頂は雲の中
山頂近くに急登はあるが 辛い登りではない
見えた 山頂
ゆっくりゆっくり歩を進め
登り 約３時間３０分 下り 約２時間３０分
山頂からは 羊蹄山・ニセコの山々が眺望できるらしいが
今回は残念ながら・・・・・
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