田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

羅臼岳⑥

2013年10月27日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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今朝の夜明け 

スカッとする青空 期待薄 

 

コンコンちゃん

車が通っても 知らんふり

紅葉に見惚れ 一句詠む?

落ち葉 これも好いよ

華やかな雰囲気の中で生きるコンコンちゃん

心中 いかばかりか

野鳥も紅葉の中を飛び回る

得意は 紅葉の舞い

色彩を楽しみながら エサを捕る策を練る

 

 ルルドの洞窟

 ルルドの聖母 紅葉で着飾る

紅葉 不完全燃焼

最初に造られた洞窟は この先にあります

興味のある方は ご覧下さい

旧ルルドの洞窟 

展望台があり 修道院や函館山が眺望できます

 

ルルドの洞窟は 丸山の山腹にあります

男子のトラピスト修道院は

灯台の聖母修道院や当別修道院とも呼ばれています

乳製品の工場脇駐車場から 健脚の方なら15分 

ゆっくりでも20分ほどで洞窟に到着します

道端の紅葉なども楽しめます

最後は旧階段

膝が笑わないよう 下りはゆっくりです

 

匠の森の秋

北海道北斗市 匠の森公園

北海道新幹線・終点駅から徒歩15分に門扉があります

森を歩くと 秋の訪れを感じる出合いがあります

出合いの物語を創作しながら 見て歩くのも良さそう

ハコモクレンの実は 葉とお話しているようにも見える 

ハコモクレンの実は 葉に説教しているようにも見える

散策路は キノコのオンパレード

たくさんあって チョコレートのキノコ山のよう 

 

キノコ採りの名人によれば 今年は不作だそう

でも 匠の森は大豊作に見えます

  

 

尾瀬・思い出の秋

福島県・桧枝岐村 御池駐車場から散策

 

 

 

羅臼岳

北海道知床半島 標高1661m羅臼岳

肩書きは 日本百名山・新花の百名山・知床連山最高峰

標高差1430m 距離(片道)7.2km 中級者向き

知床登山ガイドによれば 登り5時間 下り4時間

2013・9・10岩尾別コースの記録をシリーズで紹介します

羅臼岳は 新・花の百名山

雪どけの遅い大沢から山頂まで 花が咲き誇ります

前回7月に登った時の花 羅臼岳⑨ 

オホーツク海から吹きつける風は 

どなた様にも容赦しない

自然の猛威にも耐え 

平穏そうにしている花の生命力は すごい

ヤッホー ガンバレガンバレ

登山者を励ましてくれてるようにも見える

アルプスの少女のような実と花は 輝いて見える

 

岩場の可憐な花を見ると

きつい登りの岩場も 

「なんだ坂 こんな坂」 ルンルン気分で前進できます

前回は この登りを見ただけで ビックリした

今回は経験がものを言い 簡単にクリアーです

登山道真上の岩は 

「もしかして もしかして」 落ちてきそうな不安を感じます

山頂が見えてきた

瞬時に替わる空模様は 運良しの感じです

 

 ふるさと 

雪が降るまでガンバル 緑 

 

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方

 

 

 

行雲流水        裸足

超有名な建造物を見学する少年僧 

説明を真剣に聞く姿に 観光客の目もクギ付けです

前から見ても 後ろから見ても 裸足

「足が傷ついたら どうする」

「傷口からばい菌が入ったら大変よ」

「エイズや破傷風だったら・・・」

日本だったら不安や心配の言葉が・・・・・

タイの街を毎朝托鉢に回る僧は 裸足です

お国の違いを感じます

 

 

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