田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/21 薩摩の小京都・知覧を歩く①

2010年04月21日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

今朝は  田舎の色彩 田舎都会通信    

函館市内繁華街の喫茶店

若い頃はオシャレな店が 何十軒もあった

ジャズ喫茶 和風喫茶 ・・・ などなど

今 風前の灯の状態に映る

昭和40~50年代の喫茶店は

若いカップルや学生・サラリーマンで活気があった

喫茶店のマッチを集めるマニアもいた

時代が変遷する中

まだ頑張っている老舗もいくつかある

店に入ると 仲間で話し込む人

サークルの会合のようなグループ

一人で食事を摂る人

目に入るお客は ほとんど高齢者です

今時代 喫茶店を支えているのは高齢者に映る

喫茶店では いろんな新聞・雑誌などが読める

ヒマつぶし ボケッとしたい場合は

喫茶店が一番リラックスできる

喫茶店繁栄の時代にタイムスリップしてほしい

    喫茶店の玄関は 昔のような積極的な看板はなく

          さりげなく営業という感じを受ける

     コーヒーの香りを繁華街にふりまく喫茶店 ガンバレ  

      

        旅の光景 10,500円

       カランコロン カランコロン いい音鳴らして・・・・・

            観光地で売られていた桐の下駄

               下駄箱の中で眠りそう 

        

           田舎の山便り

             命枯れても 太陽に吠える

   

   

       雲南省・紅万村火祭り64           

               弥勒県西一郷・紅万村      

       火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる

        毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた

       水牛とロバ 祭り見物客の多さに驚き 井戸端会議 

      

           かん水のための池なのでしょうが 

              土と同じ色の濁り水です

     

              江差 散策

        かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町

     350有余年の歴史を刻む町は 江差追分で有名です 

       街は高台にも広がり  街と街との落差が大きい

      隣の家が 「見上げてごらん夜の星を」 のようです      

        

            壁に生きる雑草は 春は緑 冬は茶髪

       

                凍てつく寒さに負けず

       有名なたば風にビクともせず生きる雑草は 強い

        根元が緑色がかってきたので 春近しです

                        

        薩摩の小京都知覧を歩く① 

             鹿児島県南九州市知覧町 

        国の重要伝統的建造物群保存地区には

 260年余の歴史ある武家屋敷群があり 観光地として賑わっている               

         

                整然と並ぶ石垣の通り

         手入れの行き届いた生け垣に 目を奪われる

      

           7軒の武家屋敷「名勝庭園」が見学できる     

       

       武家屋敷は 門を入ると目隠しの生け垣や石垣がある             

       

           武家屋敷通りを歩くと 気分は江戸時代

       

     歴史の浅い北海道では見かけない腕木門(うでぎもん)は

        薩摩藩独特の武家屋敷に入る門のことだそう

       

             大東亜戦争の特攻基地として

    悲壮な歴史を刻み込んだ知覧町を5回シリーズで紹介します

       


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