田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

「歳の市」正月飾り

2024年12月28日 19時02分41秒 | その他

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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過去記事2021年 歳の市 

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行雲流水 「歳の市」正月飾り

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

2024年 まもなく大晦日

函館大門広小路の昭和時代は 歳の市で賑わいました

最近は写真の一軒だけになりました

今はスーパーやホームセンターなどで販売され 歳の市は寂しい光景になっています

28日は 馴染みの客が次々と買い求めていました

店後方の月光仮面は 先行き不安かも・・・

中島廉売の歳の市も一軒だけの営業になってます

「いつまでも続くと思うな歳の市」・・・感じます

 過去記事2014 歳末の光景

函館市内の歳の市

昔は ここ大門広小路の露店は大賑わいでした

ズラリと行列をつくっていた露店でしたが 今年は2店舗

 

湯の川市停留所付近は1軒のみ

品数も心なし少なく映り 寂しく見えた

 

中島廉売露店 3軒

ここも寂しい状況に映りました

正月飾りの習慣は無くなったわけではないので

ホームセンター・スーパーなどでの販売が影響しているのでしょう

中島廉売では 販売されてる店が多い

しかし年齢層は 高齢

馴染みの年配客が主流なのでしょう

昭和時代の市場は 動きが取れないほどの混雑でした

最近は大半が高齢者 若い人が見当たらない光景を目にします

三輪自転車は杖代わりの押し車

買い物荷物の運搬車なのでしよう 

高齢時代に杖は欠かせない光景が 当たり前になっている

自己責任の転倒防止対応策が徹底徹底されてきた感じを受けます

杖のアイデア進化にも

重い買い物荷物の運搬は 高齢種の悩み

リュックサックを背負う高齢者も多くなりました

高齢者世帯は 体の不自由が難敵 感じます


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