田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

トルコ66カッパドキア30ギョレメ

2012年03月06日 04時00分00秒 | トルコの話

 

         田舎都会通信

 

アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」

雪はイヤがるが仕方ない

溶かす 消える 失せる 

雪は太陽が苦手

 

冬の訓練

朝7時前からスキー訓練

白銀に描かれる動く絵画は 芸術的 

団体行動訓練は 見ていて気分爽快

いろんなことを想定しながら 技を磨くのでしょう

冬山遭難でお世話にならないよう 心がけましょう

深い雪の上り方

ターンの仕方

小技の訓練も大事

子供の頃 初級者用ゲレンデはロープリフトが幅をきかせていた

最近は珍しくなった 

 

  ラッパ

ラッパと言えば 「進軍ラッパ聴くたびに まぶたに浮かぶ 旗の波」が頭に浮かぶ

箱館戦争でも信号ラッパが活躍したという

うちかたはじめ うちかたやめ

トランペット奏者の若狭紀充さんが 旧幕府軍の信号ラッパを聴かせてくれた

昔のことを学ぶことも 楽しいものです 

 

 

トルコ66カッパドキア30洞窟レストラン

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

カッパドキアはアナトリア高原にある大奇岩地帯

コンヤから215km バスで約3時間 人口は約14.5万人  

ネヴシェヒルにある「洞窟レストラン」で昼食 

観光客専用のレストランなのでしょう

カッパドキアを訪れるほとんどのツアーコースに

組み込まれているようです 

 洞窟レストランの名は EVRANOS

 中はヒンヤリして涼しい

天井は高く 窮屈さを感じさせない

それに清掃が行き届き 清潔

メーンメニューは 「鱒の塩焼き」

パサパサご飯の上に小さな鱒が一匹のっけてある という簡単なものです

鱒が苦手 

席をたったので写真はなしです 

 

 お土産品

 

 春よ恋 

融けると春 待望

 

パチリ 雲南省

 

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介399

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 眉山(島原) 1974年作品

 

 

行雲流水 老朽建物一掃

今年は雪に強いはずの北海道寒冷地建物が 低温と積雪の影響で倒壊が多い

過去5年で最多の31棟が被害を受けたという

一般の物置などを含めると かなりの倒壊被害になることでしょう

あらためて 雪の重みに脱帽です

 

今回の倒壊の特徴は 使用されてない施設や建物が多いように感じる

内部の暖かさがないため 落雪しないのでしょう

 

最近気になるのは 老朽建物の放置です

昔と違い 取り壊すと産業廃棄物となり 多額の費用がかかることも放置の一因なのでしょう

 

今回の大雪を教訓として 老朽建物取り壊しに援助をする市町村も現れた

これからは 都市も田舎も老朽建物が増えることが容易に想定できる

景観を守るためや通行人の被災を防ぐために 一部の市町村だけではなく取り組む姿勢が大事に感じる 

函館銀座 古き良き時代の象徴

昭和演歌流行の時代 迷路のような奥行きの深い場所に 繁盛酒場がひしめきあっていた

いろいろお世話になった方も多いでしょう 

飲み代の支払いに四苦八苦した方もいたのでは・・・

今は みんな良き思い出

景気の悪さが こういう光景を映し出している

 

 

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