田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/8 韓国26ソウルを歩く  

2010年12月08日 04時00分00秒 | 韓国・ソウルの話

       田舎の色彩 田舎都会通信 

小さな農地

農家以外の人が相続などで引き継いだ農地を守ることは大変です

農地以外への転用や売買の規制が多くあり わずかな農地所有者は維持管理で悩む人が多い

写真は 作付けしない畑に緑肥の燕麦が育っている光景です

不耕作地は春から秋までトラクターで数回耕起するか 又は除草剤を撒かなければ雑草に覆われてしまう この防止のひとつが燕麦の作付けです

 油断すると森にもなってしまう 

 

中華山荘

函館山の麓にある中国人墓地「中華山荘」

赤レンガの塀で囲まれ 函館湾が目の前に見える

この辺りには ロシア人墓地などがあり 外国人墓地として観光客の人気スポットになっている 

 

 

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

学校 少数民族の村の小中学校は どこへ行っても立派に造られている

少数民族に対し 配慮しているのでしょう 

 

 

樹木と雪

広葉樹 栗林は葉が落ち 枝がスカスカ

雪が降ると 樹木の下は積雪  

 

針葉樹 杉の木の下は 積雪がとても少ない

雪が降ると葉で受け止め サラサラ雪の場合は風が遠くへ排雪してくれる

このため樹木の下は 積雪が少ない 

 韓国26ソウルを歩く   

韓国の正式国名は「大韓民国」

面積は日本の約3分の1 人口は約5000万人 

韓国の経済発展は 国内に留まらず国外進出も目覚しいものがある

ソウルの街を歩くと目に入る電飾が 繁栄を語る 

日本はバブル崩壊後 エネルギー節減の策として電力規制をした

ソウルの街は 節減という文字には縁がなさそう 

 

全体を着飾る建物も多く 行き交う人を楽しませてくれる 

スケールが大きく圧巻

写真では臨場感は出せないが 寒さも吹っ飛ぶオドロキの輝きです 

 

 

 

夜の誘いは 古今東西 輝きに人間は弱い

ソウルの夜は 夜更けまで老若男女で賑わっている

日本のネオンが輝いた時代 バー・キャバレー・クラブなどは 押すな押すなの客で賑わったなあ

ソウルの迷子になりそうな巨大市場には 家庭で楽しむ電飾商品の店が軒を連ねています


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