田舎都会からの便り

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8/15 波の丹州蕎麦処・一会庵①

2009年08月15日 05時50分54秒 | 手打ち蕎麦の話

今朝は

「耐え難きを耐え しのび難きをしのび」

今日は終戦記念日 戦後64年になる 

引揚者の入植した開拓地は ほとんど離農など

戦争のもたらした足跡は

毎年消しゴムでなでるように消えてゆく

   

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            「花と蝶

  「花の命は短いけれど 蝶の命もはかなくて

                    花が散る時 蝶が死ぬ ・・・ 」

        歌手・森進一のヒット曲「花と蝶」の一節

       森の中は この歌のような様子になって来た

       元気に飛び回った動き 少しにぶくなってきた 

   

         近づいても逃げない 老化現象だろうか

  

           輝いていた羽 これも色あせた

          まもなく秋 察していることでしょう

  

            旅のこぼれ話温泉湧出

         鹿児島県指宿市 山川天然すなむし温泉

      泉源・湯煙の向こうに開聞岳(かいもんだけ)が見える  

   

            竹山などの岩山は絶景の眺め

     浜辺から湧き出る熱湯は 惜しいかな海に流れ出る

  

           源泉の温度は98度 毎分100リットル

        地熱が高く 砂風呂にピッタリなのでしょう

            流れ去る源泉 もったいない

  

      泉源の近くに 指宿名物の「山川砂むし温泉」がある

  

                 タイ市場             

               バンコク・市場での光景

             南国は 魚の種類は少ない 

                   養殖エビが主役

  

  

            田舎の便り

       田舎の踏切はカラフルになり 風情がなくなった   

      

           函館観光とぼ徒歩

                「休憩椅子

    函館西部地区には あちこちに休憩椅子が置かれている

       観光客の疲れた足に やさしい配慮の心づかい

                     

       波の丹州蕎麦処・一会庵   

               蕎麦酔夢そばすいむ75         

         兵庫県 城下町の篠山市(ささやまし)郊外

    田園の中に ポツンと佇むそば屋「一会庵(いちえあん)」

         道路は 車の交差が難儀な狭い農道

               さらに案内板もなし

   なのに駐車場2ケ所は 午前11時半にもかかわらず満杯

   

         里山に立つ 築300年の茅葺古民家が店

   

                    店の玄関

   

            店内は 古民家を昔のまま利用

   

            柱 梁などは 300年の光沢を放つ

    

         「旨いそばを作りたい ただそれだけです」

       という店主の言葉のそば 明日紹介いたします

                               

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