「ホタテ」
養殖ホタテは 漁師さんが手間隙かけて育てた賜物
港の早朝は 採取した貝を積んくる船で賑やかです
ここは函館市・旧椴法華村の漁港
貝には付着生物がいっぱいで 重みが倍増
海から貝を船に引き上げる作業は 重労働らしい
港の早朝 気温氷点下の水は冷たい
作業は寒さも加わる重労働
ホタテは比較的安く消費者に届く
しかし作業を見てると 安価はお気の毒に映る
「浮玉」
ホタテ養殖場の浮玉
遠くから眺めると カラフルできれいに見える
回収してきた浮玉を見ると
思っていた色彩イメージとは大違い
付着物との格闘の後が痛々しい
「匠の森公園・絵画」 北斗市村山・匠の森公園 春のきざしを感じる スギやマツの落ち葉が絵画を描く時節 強い風が絵筆の役割をする
「函館山で咲く花々・その5」
日本では約6500種の植物があるという
北海道は約2000種といわれているそう
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種と聞く
エゾカンゾウ
夕方に開花し次の日の夕方に命尽きる 一日限りの花
雲南省・雲杉坪
玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)
標高3000mの草原へはバスとリフトで上る
標高5000mを超える連山の中腹に草原はある
草原の大きさは 1平方キロメートルと小さい
草原が荒らされないように 周囲を木道にする整備がされている
「小江戸・川越」NO20
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
川越には 狭い範囲に駅がいくつもあり 田舎者の私は戸惑いました
川越市駅 本川越駅 川越駅 乗り入れる会社がそれぞれに駅を造っている
川越市は路上禁煙禁止の街 愛煙者には辛い街のよう
マナーはもちろんですが 火災予防にも気遣いしている
古い建築物の街に 自転車は似合うなあ
「鵜川五郎 作品紹介66」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
公園の母子 1977年作品
日田市・大山⑥木の花ガルデン
大分県 日田市と合併した大山町
大山農協は1960年代から大胆な改革を実行し 世間を驚かせた
「梅クリ植えてハワイへ行こう」「家畜を追放して苦痛労働脱出」などなどです
私も昭和63年以来数回足を運び 農業地帯を散策し見聞させていただいている
大山農協が経営する木の花ガルテン
近くに競合する大山・道の駅があるが 敵ナシの繁盛に映る
農産直売所全景
早朝 野菜などの販売品が運び込まれる
家庭菜園などで栽培される野菜は おじいちゃん・おばあちゃんの心を込めた労作
運搬の車は軽自動車 一軒の出荷数量は少ない
新鮮 安全 健康 プラス 美味しさ ・・・ これがモットー
高齢者の動きは 生き生きしている
毎日の販売日銭 チリも積もれば ・・・ となる
高齢者の高額所得者続出だという
木の花ガルテンは 近郊にいくつもの直営販売店を経営している
運び込まれた品物は 即運搬車に積み込まれ発車
近郊の直営店で売れ残ったものは 次の日の運搬車で出戻りです
個々の名前のついたコンテナに入れられた返品 栽培者には辛い公開に映るだろうなあ
売れ残り品は廃棄する姿勢が 安心安全のPRになっているよう
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