今朝は 人気ブログランキング 応援ありがとうございます
知人の高齢者を訪ねた夜 電気スタンドを点けて勉強中だった
30年ほど前のことだが 今でもハッキリ頭に残っている
高齢者の年齢は 90歳を少し越えていた
勉強していたのは 「中国語」だった
江戸時代の儒者・佐藤一斉さんの「言志四録」の一節に
「若いときに勉強すれば有為な人材になれる」
「壮年になっても勉強を続ければ老いてからも衰えることはない」
「年をとってからも学び続ければ死んでも腐らない」
「老いても衰えず」
社会貢献活動などでも活躍する大先輩を
目にすることが多くなった
長寿社会後半の過ごし方を
元気なときに考えておく必要を感じる
自然の気まぐれに降参
高台の農道 青空から一転 猛吹雪
いっとき おさまるまで車を止めた
道の両側に 家などの防風になるものゼロ
容赦なく思う存分荒れ狂う
吹雪のときは 車に乗らないのが一番
車も厚化粧を嫌がっている
田舎の便り
田舎の歩道 以前は除雪しなかった
今は 歩きやすく除雪してくれる
貴州省三都郊外
黔南プイ族ミャオ族自治州 中国唯一の水族自治県
貴州省の中の貧困県で 少数民族が96%を占める
人口 約 34万人
北京は自動車の走行は左側
交差点通過は 自動車の左折が最優先で
車線が赤信号であっても 歩道を歩く人間より優先
日本の交通ルールに慣れてる人は とまどう動作になります
ところが農村に行くと 家畜が大優先
家畜に規則は通用しない
貴州省の道路は 中央線がほとんどない
水牛さん 道路を悠々闊歩
水牛の散歩と 結構出会う
バスはストップして待つ
水牛も心得たもの ゆっくりだがバスを除けてゆく
畜主もあわてる様子なし
日本の短角などの牛は 車にぶつかったりして暴れる
放したら 捕まえるのが至難
それに比べ 水牛はおとなしい
幹線道路沿いの街は 市場などで大混雑が多い
運転手は クラクションをしょっちゅう鳴らす
鳴らしても鳴らしても 知らんふり
日本だったらトラブルになりそう
クラクションをよく鳴らすのは 「車がきたよ」という合図
この合図をしておくと 事故の時有利だという
田舎街で鳴らしても 効果なし
田舎の人には 交通ルールを教えていないのかも知れない
街の中を通るには 時間がかかる
蕎麦酔夢そばすいむ⑲
「土壌検査」
収量確保には 畑のPH(酸度)が相対関係にあるという
PH4.4以下では 育ちはするが 収量が見込めない
という教えを受け 土壌検査
畑を20センチほど掘り 上から下までの土を混ぜる
これがサンプル土となる
このサンプル土を 散らべた5ケ所から採土
検査の結果は PH5.6 安心結果
下げる場合は 「苦土タンカル」を入れて耕すとよい
函館とぼ徒歩
函館公園 トイレの窓
函館熱帯植物園
1日1回のクリックの応援ブログランキング ありがとうございます