今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
森を歩くと いろんな出合いがある
子供の頃 ずいぶんお世話になった
ノウゴイチゴ
早春 山菜大好き人間が笑顔になる
アイヌネギの花
「野菜栽培はギャンブル?」
写真のハクサイ 悲しき末路
色が変色し 商品価値はゼロ
まもなく土といっしょに耕起の運命が待っている
理由は 需要と供給のバランスが崩れたことで
売値が経費を下回るからです
こういうケースは 日持ちの短い葉物に多い
ハクサイも大当たりするとバカ値になり
数年分のマイナスを一気に取り返すことも
過去にはあった
最近の大雨で 野菜の値段が高値
ネギの値段も 気温のようにグングン上昇中
ネギは鍋物シーズンには利益をもたらすが
普段はおとなしい値段というのが定番
言葉は悪いが
栽培野菜に災害が及ぶと高値になる
こういうことからすれば
野菜栽培は
ギャンブルのようで不安定というも 頷けるなあ
旅の光景 ペットボトル米
新品種・ペットボトル米???
くず米 トリのエサ用でした
北海道蘭越町 観光案内所・町の駅で販売されています
雲南省 孟海・市場のある街
雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)
人口約30万人
タイ族・・ハニ族・ワ族・プーラン族などの民族が暮らしている
市場近くの路上営業
田舎の便り
田舎では目にする光景
馬の競走「ばん馬大会」に出場するには 日頃の訓練が欠かせない
1年中 休まず練習が基本
宮崎県・綾町を歩く②
「照葉樹林」を歩くため立ち寄った
宮崎県の中央に位置する綾町(あやちょう)」は 人口約7300人
街中にある「手づくりほんものセンター」
食の安全を追及した
有機農産物や手づくり加工食品・工芸品が手に入る
昭和40年代に提唱された「一坪菜園運動」の自給自足
自分が食べる野菜は自分がつくろう
ということが有機野菜づくりの基礎になっているよう
手づくり工房は40前後 数の多さに驚きます
昭和40年代には「一戸一品運動」も同時進行
こういう知恵が手づくり工房の基礎になっているのでしょう
乾燥竹の子
スギナやナドクダミなど
わが家の庭ではやっかいものだが ここではお金になる
乾燥薬草の種類も豊富です
札幌で一昨日 有毒のチョウセンアサガオを誤って食べ
4人が食中毒をおこしたという 油断大敵ですね