田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/14 能登・輪島⑧輪島朝市⑦   

2010年02月14日 04時00分00秒 | 農業の話

今朝は   

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信   

今日もわが家に 定時に来た

雨の日も 風の日も 雪の日も 

天候に関係なく定時

そう 新聞配達員さんです

田舎の昔は 学生の配達員が多かった

今は大人が配達する時代に変わり

学費を稼ぐための新聞配達は

田舎の昔物語となった

配達方法も変化している

今は車で配達が多い

昔は タスキを利用した配達だった

函館の坂道の多い西部地区を歩くと

タスキの配達員に合うことが多い

ご苦労さま と声をかけたら

「坂道の街は タスキ配達が一番効率的だよ」

という返答が返ってきた

    

              田舎の山便り

       裏山の冬ごもりからの芽覚め一番手は モクレン

      

      

                蕎麦酔夢そばすいむ93          

             「打ち台掃除

            わが家のそば打ち台は 建材店で売ってるボード

          安いボード 15年ほど経つが狂いなし

           表面のザラザラしている板の掃除は

          写真向かって左の掃除用具が一番です

     

      写真の状態で逆さに押し出すと 粉が全員集合します

            安い用具ですが掃除に大活躍

        粉の掃除に苦労している方は お試しあれ

     

          函館観光とぼ徒歩              

              ニャンとも言えない寒さだ   

       

     有名作家の落とし子なんだが 誰~れも雪を払ってくれない

             事業仕分けの影響かなあ

      

           雲南省紅万村火祭り           

        少数民族の村を訪ねることは簡単ではなさそう

         個人旅行で入村する場合は 覚悟もいりそう

     公安の許可 公安の指定する通訳など 制限もいろいろ

         祭りのアーチを潜ったが 会場はまだまだ先

   

         祭りの近隣から トラックに乗って集まって来る

   

   

      能登・輪島⑧輪島朝市⑦    

        石川県能登半島・人口約35,000人の輪島市

                輪島朝市・最終回

               輪島朝市は 輪島沖地震から完全復活   

    

          高齢者の井戸端会議の場は 元気の源

   

              馴染み客と元気確認もできる

   

                    こっぱ焼き

   

   

           朝市の近くにある「輪島工房長屋」は

             輪島塗のテーマパークです

   

              いろんな箸が販売されている

            値段もピンからキリまでいろいろ

   

   

      輪島のお土産品は 安い商品もたくさん販売されている 

   

   

          朝市の組合に参加していないのでしょう

            こういう販売の高齢者も多い 

   

           朝市の近くにある能登の地酒蔵

           「能登末廣」蔵元 中島酒造店

     蔵元社長さんが 懇切丁寧に蔵の中を案内してくれた

    地震で被害を受け ようやく立ち直った様子が伺えました

            手づくり酒造 ガンバッテほしい

   


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