命きらめいて☆馬、犬、猫など動物に関する理不尽な事件や心温まる出来事の記録

円山動物園マレーグマ虐待死亡事件/脱走シマウマ水死事件/動物虐殺事件/宮古馬放置死事件/上げ馬神事

署名と拡散のお願い<m(__)m>(固定記事で失礼します)

2015年10月15日 17時47分09秒 | 事件
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動物園で元気で穏やかに暮らし愛嬌を振りまいていた超高齢マレーグマ・ウッチーは繁殖のための同居訓練と称し、何度も若い雄熊と危険な同居をさせられ、その度に一方的で残虐な襲撃を受けて大ケガを負わされ、ついには殺されてしまいました。円山動物園は28年間ものウッチーの功労を無視して一ヶ月にも渡り恐怖と激痛を与えながら最期は検査も治療もせずに見殺しにし、「じゃれてるのか攻撃なのか判断できなかった。」「ケガをしているそぶりなど変化はなかった。」と言い、熊同士の「闘争」が原因で死んだ「事故」だとごまかそうとしています。すべての動物園の動物たちの福祉向上のためにも、法に基づいた厳正な捜査を求めます。

●姓名、Eメールアドレス、郵便番号のみでできる電子署名にご協力お願いいたします。
[円山動物園による虐待で犠牲になった 「マレーグマ・ウッチー」の命と生涯を決して忘れない。 動物園で飼育される動物達の『命の尊厳と安全』を守るためにできることをしよう!!]
https://www.change.org/search?q=%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%9E

●動画を見た人は必ず「見ないと本当のことは絶対わからない」と言います。ウッチーの無念をはらすべく、この動画が証するウッチーに起こった「本当のこと」を拡散していただけます様お願いいたします。

非常に残酷ですが実際の映像をご覧になってください。グロくはないですがトラウマにご注意ください。#3の3分後から暴行場面はありませんが、肋骨骨折などのダメージがよくわかります。折れた肋骨による内臓損傷の致命傷を負ったウッチーは翌朝死体で発見されました。
【札幌市立円山動物園でのマレーグマ虐待映像#1~3(2015.7.24)英語&日本語説明文付】
The Abuse of a Sun Bear at Maruyama Zoo, Sapporo, Japan. Very Severe
#1https://youtu.be/uS_r9b51m9o
#2https://youtu.be/KZY3jyjx40E
#3https://youtu.be/AZr3VazoqJ8
♪じゃれ合うマレーグマ ウッチーとハッピィ(仲良く平和に暮らしていた雌熊たち)
https://www.youtube.com/watch?v=ly41ZVhPLNo
♪マレーグマのウッチー「眠れる円山の美女」(まどろむウッチー)
https://www.youtube.com/watch?v=USbYDe35GNU
♪室内で穏やかに過ごすウッチー(2015年7月つかの間のやすらぎ、左脚裏にパックリ開く傷)
https://www.youtube.com/watch?v=Q0g7SkZxXvk

■事故報告書(円山動物園)2015.8.10
https://www.city.sapporo.jp/zoo/documents/jikohoukokusyo.pdf
■動物管理センターの立ち入り検査結果/改善勧告書(秋元市長)2015.8.21
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/documents/kaizenkankoku.pdf
■立ち入り検査後発表した文書/動物管理センターの対応について(動物管理センター)2015.8.21
http://www.city.sapporo.jp/somu/koho/hodo/201508/documents/mareguma-kaizenkankoku.pdf
■改善計画書(円山動物園)2015.8.28
https://www.city.sapporo.jp/zoo/documents/kaizen-keikaku.pdf


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【海外に送る場合】

A female sun bear (Helarctos malayanus) was abused and found dead next morning at the Maruyama Zoo in Sapporo,Japan.

These are the videos with an long English explanation. ↓

The Abuse of a Sun Bear at Maruyama Zoo, Sapporo, Japan. Very Severe
#1https://youtu.be/uS_r9b51m9o
#2https://youtu.be/KZY3jyjx40E
#3https://youtu.be/AZr3VazoqJ8

♪~Malayan Sun Bear Ucchi and Happi are playing each other
https://www.youtube.com/watch?v=ly41ZVhPLNo
♪Utchy (Ucchi)the sun bear, sleeping beauty
https://www.youtube.com/watch?v=USbYDe35GNU
♪Ucchi is spending calmly in a room(a short-lived peace of mind)
https://www.youtube.com/watch?v=Q0g7SkZxXvk

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グラントシマウマ飛馬死亡事件の記事

2015年10月15日 17時13分47秒 | 事件
輸送ストレスが肺水腫招く? 札幌・円山動物園シマウマ死

図:シマウマの輸送経路 (すでにリンク切れ)

 札幌市円山動物園で23日、10月オープン予定の新施設「アフリカゾーン」への輸送中に死んだ
グラントシマウマの雄「飛馬(ひゅうま)」(6歳)について、直接の死因が肺に水がたまる
肺水腫とみられることが25日、解剖を担当した北大への取材で分かった。シマウマは神経質な
動物とされ、輸送時のストレスがショック状態や心機能不全などを引き起こし、肺水腫を
招いた可能性がある
という。

 解剖は24日、北大大学院獣医学研究科比較病理学教室の木村享史(たかし)教授ら計7人が
同園で行い、重度の肺水腫を確認した。肉眼で内臓疾患は見られず、骨折や脳内出血なども
なかった。木村教授は「詳しい検査はこれからだが、ショック状態や心機能不全などで肺水腫を
起こした可能性があり、
他の動物でもありえる症状」と話した。今後、北大で心臓や肝臓、
肺など内臓の病理検査を行う。

 シマウマは円山動物園内の熱帯動物館からアフリカゾーンまでの最短の舗装路約400メートルを、
高さ約200センチ、幅75センチ、奥行き約210センチの木製の輸送箱に入れて運んだ。
箱の板の間から様子を観察するなど、獣医師3人を含む15人が立ち会った。

北海道新聞 8月26日(水)9時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00010000-doshin-hok(すでにリンク切れ)

心不全が原因の肺水腫ではないかとの仮説が裏打ちされた 。それにしても狭い木箱に入れたものだ。どうやって入れたのだろう? 最近、麻酔の失敗でも肺水腫が起こることを知って、新たな疑惑が首を持ち上げてきてしまった。

署名と拡散のお願い<m(__)m>

2015年10月15日 12時03分54秒 | 事件
動物園で元気で穏やかに暮らし愛嬌を振りまいていた超高齢マレーグマ・ウッチーは繁殖のための同居訓練と称し、何度も若い雄熊と危険な同居をさせられ、その度に一方的で残虐な襲撃を受けて大ケガを負わされ、ついには殺されてしまいました。円山動物園は28年間ものウッチーの功労を無視して一ヶ月にも渡り恐怖と激痛を与えながら最期は検査も治療もせずに見殺しにし、「じゃれてるのか攻撃なのか判断できなかった。」「ケガをしているそぶりなど変化はなかった。」と言い、熊同士の「闘争」が原因で死んだ「事故」だとごまかそうとしています。すべての動物園の動物たちの福祉向上のためにも、法に基づいた厳正な捜査を求めます。

●姓名、Eメールアドレス、郵便番号のみでできる電子署名にご協力お願いいたします。
https://www.change.org/search?q=%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%9E

●動画を見た人は必ず「見ないと本当のことは絶対わからない」と言います。ウッチーの無念をはらすべく、この動画が証するウッチーに起こった「本当のこと」を拡散していただけます様お願いいたします。

非常に残酷ですが実際の映像をご覧になってください。グロくはないですがトラウマにご注意ください。#3の3分後から暴行場面はありませんが、肋骨骨折などのダメージがよくわかります。折れた肋骨による内臓損傷の致命傷を負ったウッチーは翌朝死体で発見されました。
【札幌市立円山動物園でのマレーグマ虐待映像#1~3(2015.7.24)英語&日本語説明文付】
The Abuse of a Sun Bear at Maruyama Zoo, Sapporo, Japan. Very Severe
#1https://youtu.be/uS_r9b51m9o
#2https://youtu.be/KZY3jyjx40E
#3https://youtu.be/AZr3VazoqJ8
♪じゃれ合うマレーグマ ウッチーとハッピィ(仲良く平和に暮らしていた雌熊たち)
https://www.youtube.com/watch?v=ly41ZVhPLNo
♪マレーグマのウッチー「眠れる円山の美女」(まどろむウッチー)
https://www.youtube.com/watch?v=USbYDe35GNU
♪室内で穏やかに過ごすウッチー(2015年7月つかの間のやすらぎ、左脚裏にパックリ開く傷)
https://www.youtube.com/watch?v=Q0g7SkZxXvk

あるニュース記事

2015年10月15日 11時16分27秒 | 事件
円山動物園の死亡メスマレーグマは「見殺し」 「オスの暴行場面」動画で園への批判も

2015/9/ 1 18:58 J-CASTニュース

札幌市の円山動物園で、2015年5月から絶滅危惧種のコツメカワウソ、マレーグマ、グラントシマウマが死んだ。人気者の動物たちの相次ぐ死に、札幌市は改善戒告を出した。園が改善計画を提出した2日後の15年8月30日に、今度は園のシンボル的存在だったマサイキリンが急死した。

ネットでは全て園側の管理運営の悪さから起こったものだとして「連続殺獣事件」などと批判が噴出している。

動物たちの死因は以下の通りだ。15年5月3日に死んだコツメカワウソのオス(9か月)は水槽の取水口に足を吸い込まれて窒息死した。来園者が溺れているのを見つけ獣医が駆け付けたが間に合わなかった。7月25日はメスのマレーグマ(推定30歳以上)がオスのマレーグマから襲われたことが原因で死亡した。8月23日はグラントシマウマの雄(6歳)が10月オープン予定の新施設「アフリカゾーン」への輸送中に死亡した。原因はストレスで、肺に水がたまる肺水腫になったとされている。

札幌市は円山動物園に対し、8月21日にマレーグマの死亡事案に係る改善勧告を行い、園は28日に飼育マニュアルの見直しや獣医を1人増やして4人態勢にするといった改善計画書を提出した。2日後の30日に、メスのマサイキリン(11歳)が胃の内容物が気道に入る誤嚥(ごえん)によって死んでしまった。

どうしてこうも動物たちが立て続けに死んでいくのか。15年9月1日の朝の情報番組ではこうした謎についての特集を組んだ。フジテレビ系「とくダネ!」のキャスター・小倉智昭さんは、

“「動物には死が付き物だから、立て続けに来ちゃうのもあるのかもしれない」

と語った。同番組のコメンテーターを務める国際ジャーナリストの竹田圭吾さんもたまたま時期が集中した可能性もあり、他の国の傾向と比較して考える必要がある、としたうえで、

“「これだけ閉鎖性の強いところで飼っていること自体がそもそもストレスを全体に与えている。自治体の問題や園の問題だけでなく、見に行く私たちの問題と捕らえないとなかなか問題は解決しない」

と指摘した。番組では田中俊成園長がインタビューに応じ、「飼育方法に問題は無かったのか?」という質問に対し、

“「入園者数を増やすのは二の次で、動物の安全と、本当にお客様に楽しんでもらえるような動物園にしなければならない」

とだけ答えていた。

テレビ朝日の「モーニングバード」では動物研究家のパンク町田さんがコメントを寄せ、一連の動物死亡について、コツメカワウソの場合は、取水口の穴が大きい「設計上のミス」だとした。グラントシマウマは「ストレスへの配慮不足」、マレーグマとマサイキリンは「自然界でもあること」だとした。

そして、

“「円山動物園はトップクラスの飼育技術を持つが、市民を喜ばせようと様々な工夫をしようとしたチャレンジ精神が裏目に出た」

とパンク町田さんは同情していた。

一方、ネットでは飼育方法のいいかげんさと杜撰さ、「動物虐待」とも取れるようなやり方が存在し、全て円山動物園が悪いという偏った意見がもっぱらだ。というのも、※1.マレーグマの「ウッチー」が5歳のオスに襲われる様子が「ユーチューブ」にアップされていて、これがきっかけで札幌市が改善戒告を出すことになったからだ。「ウッチー」は5歳のオスと3歳のメスの繁殖の※2.補助役として同居させられ、これまでも5歳のオスから暴行を受けているのを目撃されていた。「ウッチー」は繁殖能力が無くなっていて、高齢だから静かに暮らさせてあげてほしいし、可愛そうだと園に申し入れても大丈夫だという返事しか返ってこなかった、などとネットで報告されていた。

ネットに出回っている動画は死亡する前日のものだそうで、「ウッチー」の皮膚は裂け、血を流し、立ち上がることもできなくなっている様子が映っている。その「ウッチ―」が助けてほしいと言わんばかりに見ている目線のすぐ先に、壁の※3.四角い穴からその様子を無表情に見ている飼育員らしき顔がある。「ウッチ―」はろっ骨が4本折れてその肋骨が胸膜と横隔膜に突き刺さっていたという報告があがり、ネット上では「これは公開虐殺だ」「見殺し犯は誰だ!」などといった怒りの声が出た。今回もネットでは、

“「連続殺動物事件!」
「これは事件やろ」
「連続殺獣事件」
「動物の扱いをぞんざいにしてる本末転倒な結果ばかりなら閉園してちゃんとした動物園へ動物達を移住させろ」
「動物のこと何とも思ってないやつらが飼育員をしている。動物達が不憫でならないよ」
「暫く閉鎖して動物の健康管理と職員の教育と管理体制を見直すべき」

などといったことが掲示板などに書き込まれている。

http://www.j-cast.com/2015/09/01244165.html?p=2
(そのうちリンクきれます)

※1.動画がなければ市も動くことはなかったことを思うと動画に感謝したい
※2.園は仲介役、なだめ役という言葉を使って説明していた
※3.実際は丸い監視窓

残念なことにコメンテーターや新聞記者は動画をしっかりと見ていないと思われる