昨夜北海道NHKで放送されたテレビ番組を写真付きで記事にしてくださったブログ記事↓
「NHK札幌放送局 | 北海道クローズアップ」
10月16日(金)午後7:30~「円山動物園 改善計画」
【総合テレビ】金曜日 午後7:30~7:55 再放送:日曜日 午前8:00~8:25
http://www.mytokachi.jp/hottkyoku4/entry/3297
「動物の事故死をどう防ぐ」
・このテーマを見ただけで御用テレビ局だとわかる。イヌエチケーと言われるゆえんだ。
事故死だと決めつける理由は何かは省かれ、ミスリードにもって行く気満々だ。民間と違っているはずと少しは信じてたのにがっかりした。
・まず利害関係のない獣医に動画を見せるべきで、重篤な症状から死亡時間をだいたいは推定できたはず。悪事やそのごまかしを暴くために報道するのがマスメディアの使命ではないのだろうか?
・園内で報告や協議の場がないから事故は起きた?そんなわけがない。今までやってきた四つに分かれてミーティングってまさか世間話の場だったのか?時間を長くするというが意味ない話だ。暗黙の了解で進んでいく話には時間は必要あるまい。
・担当飼育員が勝手に繁殖方法を調べもせずに無計画で実施したという。あんなこと相談したら反対されるに決まってるから、相談できるはずがないではないか。飼育員のせいにするっていう方針は8月10に放映されたテレビニュース当時から始まってはいたが、この後に及んでまた、強調してきたのはなぜだろうか。トップ2の軽度の懲戒処分では軽すぎるとの批判を受けてまた再開したのかもしれない。そのニュースの動画はこちら↓(そのうちリンク切れるかも)
http://www.dailymotion.com/video/x3193ls
・いかに事故原因である意志の疎通がなく、担当飼育員の責任だったかを証明する為にカルテの不備と傷の処置が遅れたことを取り上げている。実際は裂傷には気が付いていた。こんなでっかい傷ですから↓(9枚目の写真)
http://www.mytokachi.jp/jimmysan/entry/ct/7682/p-1
・事故報告書の5(5)↓によると7月6日の傷は獣医も気が付いていたが、化膿したため17日になって抗生剤を投薬したとある。番組では17日にたまたまケガに気が付いて治療したというのなら「化膿が見つかったので」が抜けていることになる。
http://www.city.sapporo.jp/zoo/documents/jikohoukokusyo.pdf
・「後肢に裂傷」って医師なら普通は右か左か、どこの部分か(この場合は左肢の裏)をカルテに書く。既に右足は跛行するようなケガを負っていたことは報告書でちらっと書いてあったので、両肢にケガをしていたことを隠したいために発表する文書にはあえて右か左かを書かなかったもしくは、消去して工作した可能性が伺える。上記事故報告書にも7月6日の傷は後肢裂傷としか書いていない。
・5年間で456匹が死亡してると言うから、年間90匹が死亡している計算になる。慰霊祭では70頭と発表していたが、どっちが真実だろうか。どちらにしても知らされていないだけで多くの命が失われている。年間90匹なら4日に1匹は死亡しているので日常茶飯事だ。
・全てが寿命や事故だったとは思えないので、殺処分が行われている可能性が浮上する数字である。
・繁殖計画リストではなく殺処分計画リストにウッチーは入っていたと考えても不思議ではない。殺処分計画に綿密な打ち合わせはいらない。死ぬまで暴行を加えさせ継続するだけである。それに加えてハッピィにウメキチを一目置かせるための咬ませ犬としての役割は少しはあったのだろう。
・数ある円山動物園について書いてあるブログやニュースや新聞記事、すべての発表されている文書を読んだ方にはこんな考え方も極端ではないと思ってもらえると思う。
・自分がなぜここまで追求したブログを書いているかというと告発者の告発が通り、捜査が入った場合少しでも参考にしてもらえたらと思うからだ。たくさんの証拠となる来園者たちの画像や動画が載るブログもぜひ捜査資料として調べてほしいと思う。
「NHK札幌放送局 | 北海道クローズアップ」
10月16日(金)午後7:30~「円山動物園 改善計画」
【総合テレビ】金曜日 午後7:30~7:55 再放送:日曜日 午前8:00~8:25
http://www.mytokachi.jp/hottkyoku4/entry/3297
「動物の事故死をどう防ぐ」
・このテーマを見ただけで御用テレビ局だとわかる。イヌエチケーと言われるゆえんだ。
事故死だと決めつける理由は何かは省かれ、ミスリードにもって行く気満々だ。民間と違っているはずと少しは信じてたのにがっかりした。
・まず利害関係のない獣医に動画を見せるべきで、重篤な症状から死亡時間をだいたいは推定できたはず。悪事やそのごまかしを暴くために報道するのがマスメディアの使命ではないのだろうか?
・園内で報告や協議の場がないから事故は起きた?そんなわけがない。今までやってきた四つに分かれてミーティングってまさか世間話の場だったのか?時間を長くするというが意味ない話だ。暗黙の了解で進んでいく話には時間は必要あるまい。
・担当飼育員が勝手に繁殖方法を調べもせずに無計画で実施したという。あんなこと相談したら反対されるに決まってるから、相談できるはずがないではないか。飼育員のせいにするっていう方針は8月10に放映されたテレビニュース当時から始まってはいたが、この後に及んでまた、強調してきたのはなぜだろうか。トップ2の軽度の懲戒処分では軽すぎるとの批判を受けてまた再開したのかもしれない。そのニュースの動画はこちら↓(そのうちリンク切れるかも)
http://www.dailymotion.com/video/x3193ls
・いかに事故原因である意志の疎通がなく、担当飼育員の責任だったかを証明する為にカルテの不備と傷の処置が遅れたことを取り上げている。実際は裂傷には気が付いていた。こんなでっかい傷ですから↓(9枚目の写真)
http://www.mytokachi.jp/jimmysan/entry/ct/7682/p-1
・事故報告書の5(5)↓によると7月6日の傷は獣医も気が付いていたが、化膿したため17日になって抗生剤を投薬したとある。番組では17日にたまたまケガに気が付いて治療したというのなら「化膿が見つかったので」が抜けていることになる。
http://www.city.sapporo.jp/zoo/documents/jikohoukokusyo.pdf
・「後肢に裂傷」って医師なら普通は右か左か、どこの部分か(この場合は左肢の裏)をカルテに書く。既に右足は跛行するようなケガを負っていたことは報告書でちらっと書いてあったので、両肢にケガをしていたことを隠したいために発表する文書にはあえて右か左かを書かなかったもしくは、消去して工作した可能性が伺える。上記事故報告書にも7月6日の傷は後肢裂傷としか書いていない。
・5年間で456匹が死亡してると言うから、年間90匹が死亡している計算になる。慰霊祭では70頭と発表していたが、どっちが真実だろうか。どちらにしても知らされていないだけで多くの命が失われている。年間90匹なら4日に1匹は死亡しているので日常茶飯事だ。
・全てが寿命や事故だったとは思えないので、殺処分が行われている可能性が浮上する数字である。
・繁殖計画リストではなく殺処分計画リストにウッチーは入っていたと考えても不思議ではない。殺処分計画に綿密な打ち合わせはいらない。死ぬまで暴行を加えさせ継続するだけである。それに加えてハッピィにウメキチを一目置かせるための咬ませ犬としての役割は少しはあったのだろう。
・数ある円山動物園について書いてあるブログやニュースや新聞記事、すべての発表されている文書を読んだ方にはこんな考え方も極端ではないと思ってもらえると思う。
・自分がなぜここまで追求したブログを書いているかというと告発者の告発が通り、捜査が入った場合少しでも参考にしてもらえたらと思うからだ。たくさんの証拠となる来園者たちの画像や動画が載るブログもぜひ捜査資料として調べてほしいと思う。