おゆみ野道散歩

暖かい天気に誘われて散歩に出た。

フィットネスの先生に教わったように、胸を前に出して、少し前たおしに、かかとから着地して、つま先で地面をけるように、１ｃｍでも２ｃｍでも歩幅を広く取るように歩く。

気持ちよく歩いていた。

春の道を歩いていると、多くが中高年の方に出会った。

歩く姿勢が悪いな～。


赤ちゃんをベビーカーに乗せて、ジョギングしながら押している若いママさんもいた。

すばらしい！応援したくなった。



おゆみ野道を小川沿いに歩いていたら、シジミを採っている女性がいた。
ザルの中にはたくさん入っていた。

水の中が涼しそうに見えた。



暑い！

長袖の上着と長袖の下着で出てきてしまった。そればかりではない、下着がヒートテック。
汗をかけばかくほど熱くなってしまった。


失敗！　失敗！



田んぼの中の道を歩いた。

田んぼは耕されていて、すでにあぜも作られている田んぼもあった。


蛙の泣き声が聞こえた。

啓蟄を過ぎたからね。


家の近くの竹山では上手に啼けるようになった鶯の声が聞こえる。



１３３１６歩。家に着くころは歩く姿勢などどうでもよくなった。疲れた。