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少し前になりますが仙台にある大崎八幡宮に参拝する機会がありました。
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3度目の訪問とはいえ、前回来たのは、震災より前でしたので10年以上も前になるようで
記憶していたイメージとかなり違っておりました
こちらは国宝の社殿、1月ということもあってか多くの人で賑わっていました
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国道48号線沿いにある一之鳥居
扁額の大きさは、「畳3枚分程」もあるとのこと…大きいですね
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扁額の文字は、仙台藩五代藩主 伊達吉村公の揮豪を拡大したものとのこと
新しく作られた鳥居でしたので、意匠も最近のものかと思っていましたが
1718年(享保3年) の頃のデザインとは思いませんでした
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そんなことを思っていたところで、そういえば
鶴岡八幡宮の扁額は、1629年(寛永6年) 曼殊院入道二品親王良恕の書であったり
石清水八幡宮の扁額は、藤原行成が長徳年間(995~999年)に書いたものを書写したものだったことを思い出し
今でも通じるデザイン性に凄いなぁと思ったのでした・・・
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