長谷寺 ゲストハウスいったん

いったん更新

なんでも手作りになってしまう「いったん」。

手作りホームページも更新中。

9月から新しいいったんスタイルでやっていく。

上の写真は、1階の茶の間。

飲食は茶の間又はキッチンで。

本棚には奈良に関する書籍や写真集等を並べている。



2021年10月から書きはじめた
「いったんならではインフォメーション」ノート。




切りとって貼るとか~めちゃ昭和。
これがいい。



茶の間の隣に簡易キッチン。
簡単な調理ができるようになっている。



青い布の中には洗濯機。
奥に見える階段をあがるとおやすみ部屋が3つある。



この階段は昔ながらの急な階段。
すべり止め、手すりをつけている。



おやすみ部屋はすべて2階に。
全3室(個室)
・あたご
・はつせ
・よき
どのお部屋もシンプルに整えている。
必要なものはすべてそろえてある。



1年のうち7ヶ月間は このセット。
わりと寒い期間が長い。



11月くらいから湯たんぽを用意。
朝までぽかぽかのマルカの湯たんぽ。

今はとんでもなく暑い。
特に今年の夏は激暑。
夏は敷布団にタオルケット一枚。



洗面場、トイレ、シャワールームは1階にある。

それぞれ2つある。

8年前にすごい大変な思いをして
水周りの壁に漆喰を塗っておいてほんとよかったと思う。
臭いがつかないし、汚れにくい。
ホームセンターで販売している
「漆喰うま~くヌレール」
ひと箱18㎏を10個ほど使った。
プロにはできないという仕上がりになっている。



シャワールームの入り口。
漆喰のおかげで夏も冬も快適。



シャワーブースは2箇所。

当宿から徒歩10分のところにある
旅館の大浴場(天然温泉)を700円で利用できる。
貸切り等で利用できないこともあり要確認。
送迎可。



ここは長谷寺駅のホーム。
長谷寺駅に下車した瞬間、空気のちがいに誰もが気づく。

長谷寺駅に駅員さんはいない。
一昨年くらいから不在。

雨天時、荷物がたくさんある時
連絡をくれれば駅まで車でお迎えに。


長谷寺駅の周辺にもお店はない。
「コンビニもなにもないんですね」
と驚かれる人もいるが
この町で暮らす我々にはそれがフツー。
むしろ、なにもないのがいいと思っている。



山と山の間の谷にある「初瀬」という町の一部。

駅から階段又は坂道を下ること5分でゲストハウスいったんに到着。



この写真は5年前くらいに
いったんの敷地内でイベントしたときの写真。

あの建物が「いったん」。

昭和47年に建てられたという物件で
大昔には食堂をされていた。

内装は8年かけていろいろ改修してきた。
外装は出入り口以外はほとんど手を加えていない。

ゲストハウスいったんは
普通の民家が立ち並ぶところに所在し
初瀬の町に溶け込んでいる。



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