入間漁業協同組合(埼玉県飯能市阿須343-1)

飯能市から下流、入間市、狭山市と川越市の一部約36キロメートルの入間川と各支流を所管。渓流から清流の釣りまで楽しめます。

6月4日の原市場、名栗地区入間川、6月1日の解禁について

2024年06月04日 | 入間川
昨日の豪雨にて、
鉄砲水で増水
石見て頂ければ、乾いてる下まで、いきなり増えたのが分かりますね。






今朝方の入間川ですが、昨日午後上流部の豪雨で、いきなりの鉄砲水で50センチの増水しましたが、朝には20センチは減水してました。

へちには、しっかりと垢が残ってますね。
特に名栗地区の堺橋周辺から諏訪橋付近が明日は狙い目になるでしょう。
原市場地区は石原橋下の右岸か、宮の瀬橋下から、その下の瀬右岸が良いと思います。

しかし、未だ水高いので足に自信がない人は、気を付けて下さい。
安全第一です。

天候も週末まで安定して、水位も落ちて来ると予想して、土曜日、日曜日は期待出来ると思われます。

名栗販売所は、週末も6時から営業してます。

6月1日解禁の情報を、詳しく説明させて頂きます。
前日の雨で水温低下【14℃】して、追いが悪く皆さん苦戦して、 10時半すぎに帰ってしまった人達がいるそうですが、日がさして水温が上がって来た、
11時頃には入れ掛かってました。
名栗販売所下の瀬でも、午前中は反応が悪かった場所でも、お昼頃にはワンサイズ大きな鮎が掛かり出し28匹も釣れたと報告をもらってますよ。
他の河川も水温低下で午前中は反応が渋かったと連絡も有りました。

石原橋下も11時頃から入れ掛かりが続いてましたよ。
平均サイズは13センチ位だったかな?
中には16.5センチも混じっていました。
自分も石原橋下の左岸の草むらから
右岸のへちと瀬を攻めたら、プチ入れ掛かりを堪能しました。

他の釣り人とは、逆から攻めたのが良かったかな?
13時から16時半までの釣果。
【込まない17匹】
鮎のサイズが小さいと言われておりますが、匠天龍鮎はあたりが明確に分かるし、小さいながらも引きも良いのが特徴です。
食べても、美味しいですよ。

前日雨のせいで、水温低下だと何処の河川も反応が悪く苦戦したと報告をもらいましたが、11時頃からは良く釣れ出したそうです。

こんな状況が、悪い中でも釣る人は釣りますね。
午前中は、反応が悪いから我慢の釣りを展開、お昼頃からは今まで反応が悪いところを攻めて、入り掛りを堪能したそうです。
素晴らしい釣果を上げてます。
解禁の平均釣果
20匹前後
中には60匹超える人も1人
50匹越え1人いました。
 
小学6年生
折原くん35匹超え、凄いです。


アユイングエリアの千歳橋下です。
5時から9時まで、こんな鮎が数匹釣れたと報告をもらいました。
小さいけど、綺麗な鮎なので唐揚げにして、子供達に食べさせたら美味しいと頭からパクリと食べたそうです。




鮎は沢山いるので、この雨で一回り大きくなって、楽しませてくれると期待してる状況ですね。
水温は19℃でした。


原市場福祉センター下
枝がポイントに流れて来てます。

石原橋下
へちにはしっかり垢がついてます。




石原橋下
へち狙い。


レストラン浜から2つ目の橋上


橋下

堺橋下
へちには垢しっかり有ります


名栗販売所下



夕方の石原橋下

夕方の石原橋下
右岸垢残ってますね。


夕方の石原橋下

夕方の
石原橋下






コメント
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