入間漁業協同組合(埼玉県飯能市阿須343-1)

飯能市から下流、入間市、狭山市と川越市の一部約36キロメートルの入間川と各支流を所管。渓流から清流の釣りまで楽しめます。

6月9日の名栗地区、原市場地区の釣果情報

2024年06月10日 | 入間川


昨日は原市場地区だけで15人程鮎釣りをしてました。
名栗地区は詳しくは分かりません。
10人以上は来ていると思われます。
天気は朝方は曇りでしたが、10時頃から少しづつ天気も良くなり、日差しも出て来ました。

I氏から鮎の調査しながら鮎釣りをすると連絡を頂き、名栗地区諏訪橋上流から名栗販売所下までの間で竿を出したそうですが、反応が悪く余り釣れなかったとの事でした。
午前中は2時間半位で15匹
【本人いわく】
白い鮎が多く、真黄色の鮎が少なかったそうです。

午後はラー飯能入口の橋から竿を出し鹿戸堰下100メートルの間で、ポイントポイント攻めながら同じ場所で2、3匹釣れると、移動し3時間で28匹の釣果。
群れ鮎には、全く竿を出してないそうです。
良く釣れた場所は五郎ハ横の橋上下だそうです。
参考にしてみて下さい。

原市場地区ですが、石原橋下もかなり渋くなって来ています。
そんな中でも、悠司くん午前中
3時間半で16匹
伸司さんは、福祉センター下と石原橋下で10匹
午後は、2人とも苦戦をしながらでも、しっかり釣果を上げて終わってみれば、2人で55匹釣れたと連絡を頂きました。

折原さん親子ですがすっかり入間川に、はまっています。
特に、小学生6年生の悠司くんに
鮎釣りの技術を上げるには、週末混みすぎている河川だと面倒が見づらいし、そこそこ鮎も釣れる。
小さいながらも前あたりも良く、反応もしっかり出る鮎で、技術向上もそうだが親子で楽しい時間を過ごせる入間川に解禁日から3回程羽村市から来ているそうです。


宮の瀬下にも、5人程入ってましたが、皆さん20匹前後の釣果はあったと報告をもらいました。



こんな鮎もいますよ。




Iさんの釣果です。


最大で17.5センチ有りますね。


悠司くん
伸司さんが下にいるから意識
してます。


親子で鮎談義
羨ましい限りの光景です。



こんなに大きな鮎も釣れました。







コメント
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