HAYAKAWA

私が生きた奇跡

新iPhone で回線が速い携帯会社はモフモフ(´ω`*)

2013-09-11 22:41:05 | 今すぐ見ろ!












新iPhone 回線が速い携帯会社はモフモフ(´ω`*)


対応周波数帯で快適度が異なる!?

Appleから新しいスマートフォン「iPhone 5s」と「iPhone 5c」が発表されました。それぞれ製品カテゴリーの異なるモデルで、iPhone 5sが新しいよりパワフルなチップセットや指紋センサーを搭載したパワーコンシューマーおよびビジネスよりの製品、iPhone 5cがポップでカラフルな見た目も楽しいより広い層に向けた製品となっています。

また、日本国内においては、これまで「iPhoneシリーズ」を販売してきたソフトバンクモバイルとau by KDDIに加え、新たにNTTドコモも参入し、大手3事業者が三つ巴での販売合戦が繰り広げられることになります。

その購入ポイントの焦点の1つになるのが、昨日、連載「スマホのちょっと深いとこ」でも取り上げたiPhone 5sとiPhone 5cの対応周波数帯と各携帯電話事業者が提供している周波数帯のマッチングとなります。

そこで、今回は、もう一度、各携帯電話事業者が提供している通信方式・周波数帯と新しいiPhone 5sとiPhone 5c、そして、既存モデルの「iPhone 5」を加えた対応周波数帯について紹介したいと思います。

まずはじめに、日本国内における各携帯電話事業者のiPhone 5sとiPhone 5cの発売日と事前予約開始日についてまとめておきます。各社横並びとなっており、今後発表される料金・キャンペーンなどが周波数帯のほかでは、大きな購入ポイントとなってくるでしょう。

◯発売日と事前予約開始日
通信事業者 発売日 事前予約開始日
iPhone 5s iPhone 5c iPhone 5s iPhone 5c
NTTドコモ 9月20日 9月20日 ― 9月13日16時
au by KDDI
ソフトバンクモバイル


次に、日本国内で発売されるiPhone 5sとiPhone 5cのモデル(SKU)ですが、AppleのWebページ「Apple - iPhone 5 - View countries with supported LTE networks.」によると、iPhone 5sが「A1453」、iPhone 5cが「A1456」となります。これらは、ともに同じ以下のような通信方式・周波数帯に対応しています。なお、iPhone 5は、ソフトバンクモバイルが「A1429」、au by KDDIが「A1429」です。

◯iPhone 5sおよびiPhone 5cの対応する通信方式と周波数帯
通信方式 周波数帯
CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B 800/1700・2100/1900/2100MHz
UMTS(W-CDMA)/HSPA+/DC-HSDPA 850/900/1700・2100/1900/2100MHz
GSM/EDGE 850/900/1800/1900MHz
LTE Bands 1/2/3/4/5/8/13/17/18/19/20/25/26

LTEは、Band1が2100MHz、2が1900MHz、3が1800MHz、4がAWS(1700MHz・2100MHz)、5が850MHz、8が900MHz、13が700MHz、17が700MHz、18が800MHz、19が800MHz、20が800MHz、25が1900MHz、26が850MHzとなります。

このうちBand1がNTTドコモやau、ソフトバンク、Band3がNTTドコモ(2013年提供予定)やイー・アクセス、Band8がソフトバンク(2014年提供予定)、Band18がau、Band19がNTTドコモ、Band21がNTTドコモとなっています。一方で、これから国内で割り当てされる予定の700MHz帯は、Band28ですのでiPhone 5sおよびiPhone 5cでは非対応となります。

さらに、iPhone 5sおよびiPhone 5cともに「TD-LTE」に対応したモデルもありますが、国内でTD-LTEと互換性があるとして提供されいてるソフトバンクグループのWireless City Planningが提供する「AXGP」方式による「SoftBank 4G」、そして、KDDIグループのUQコミュニケーションズが10月から提供予定の「WiMAX 2+」方式によるサービスは、ともにBand41なので非対応となります。

これらを各携帯電話事業者が提供しているサービスでまとめると以下のようになります。

◯各社の通信方式・周波数帯とiPhoneシリーズの対応状況
携帯電話事業者 サービス名(通信方式) 周波数帯 iPhone 5s iPhone 5c IPhone 5
NTTドコモ FOMA(W-CDMA) 800 ◯※ ◯※ ―
1700 ― ― ―
2100 ◯ ◯ ―
Xi(LTE) 700(予定) ― ― ―
800 ◯ ◯ ―
1500 ― ― ―
1700 ◯ ◯ ―
2100 ◯ ◯ ―
au by KDDI 1X WIN(CDMA 1X Rev.A) 800 ◯ ◯ ◯
2100 ◯ ◯ ◯
au 4G LTE(LTE) 700(予定) ― ― ―
800 ◯ ◯ ―
1500 ― ― ―
2100 ◯ ◯ ◯
ソフトバンクモバイル
イー・アクセス SoftBank 3G(W-CDMA) 900 ◯ ◯ ◯
1500 ― ― ―
2100 ◯ ◯ ◯
EMOBILE 3G(W-CDMA) 1700 ― ― ―
SoftBank 4G LTE(LTE) 900(予定) ◯ ◯ ―
2100 ◯ ◯ ◯
EMOBILE LTE(LTE) 700(予定) ― ― ―
1700 ◯ ◯ ◯
※FOMAプラスエリア(800MHz帯)のうちBand6には対応しているものの、Band19(いわゆる“新800MHz”)は非対応(参照:iPhone新機種はドコモでも、9月20日発売 - ケータイ Watch)。

NTTドコモのLTEは、800および1700、2100MHz帯に対応しており、現在、2100MHz帯をベースにエリア展開を行っていますが、まもなく東名阪バンドの1700MHz帯も積極的に展開すると見られ、そうなってくると「トリプルLTE」となります。エリア面では、W-CDMAの800MHz帯をいかにLTEに移行できるかが焦点となりそうです。

続いて、auのLTEは、800および2100MHz帯に対応しており、現在、800MHz帯をベースにエリア展開を行い、2100MHz帯で20MHz幅による下り最大150Mbpsのサービスまでの超高速サービスを提供していますので、それらに対応できます。残念なのは、Android搭載機種ではさらに1500MHz帯にも対応する「トリプルLTE」で細かなフォローも行われているということですが、iPhone 5sおよびiPhone 5cではそれらは利用できないという点でしょう。とはいえ、800MHz帯による実人口カバー率はすでに97%、今年度末に99%になりますので、つながるという意味ではかなり優位かと思います。

最後に、ソフトバンクのLTEは、2100MHzとイー・アクセスの1700MHzの「ダブルLTE」と、現在のiPhone 5と変わりませんが、来年にもプラチナバンドの900MHz帯でのサービスを提供予定で、iPhone 5sおよびiPhone 5cは対応していますので、これらがはじまるとauに近づけるのかもしません。

人の心を動かすフレーズモフモフ(´ω`*)

2013-09-11 09:02:18 | 今すぐ見ろ!















人を動かすキラーフレーズ






説得力が求められる時代ということで、ロジカルシンキングとか論理的コミュニケーションの技術とかがもてはやされているが、そうした論理面のスキルがこれほど流行っても、いまだに説得力が身につかないと悩んでいる人が圧倒的に多い。

それはなぜかといえば、人間は理屈よりも気持ちで動くからだ。

(1ページより)


『心理学者が教える 思うように人の心を動かす話し方』(榎本博明著、アスコム)の著者は、そう言い切っています。つまり、いくらスキルを身につけたところで説得はうまくいかない。だからこそ、人間すべてに共通する心理法則に基づき、説得の技術を伝えるために書かれたのが本書だというわけです。

書かれていることは、どれも心理学の実験によって科学的に実証されたものばかり。第1章「このキラーフレーズが、人の心を動かす」から、いくつかをご紹介します



1.「話だけでも聞いてください」


セールスマンから「話だけでも...」と言われると、気のいい人はつい聞いてしまうもの。しかし受け入れやすい小さな要請を最初にのんでしまうと、はじめから言われたとしたら承諾できない法外な要求も、いつの間にか受け入れてしまう心理状態がつくられるのだそうです。

ポイントは、前に要請を受け入れたという事実。「前は気持ちよく受け入れたのに、今度は断る」ということが、心のなかに矛盾を生じさせてしまうわけです。人は自分のなかに一貫性を持たせたいと思うので、矛盾を嫌う。したがって、軽い要請をいったん受け入れると、さらなる要請が出されたとき断りにくくなってしまうのです。(12ページより)



2.「力を合わせて成功させましょう」


励ましの言葉にもいろいろありますが、たとえば「がんばってください」は、励ます人とがんばるべき人がはっきり区別されています。「がんばってください」という場合は、心理的距離の開きや立場の違いが明らかに存在しているということ。しかし「がんばりましょう」という場合には、発話者は相手と同じステージに立っているため、そこには心理的一体感が生まれやすいのだとか。

つまり、「あなた」と「私」ではなく「私たち」、「~してください」ではなく「~しましょう」という言葉が有効だということ。仕事や取り引きに際しては、「やりましょう」式の一体感をかもし出す言葉に充分注意を払う必要があるそうです。(18ページより)



3.「詳しい説明は、また次の機会に」


「中断法」は、あまり乗り気でない相手の注意を喚起するために有効な方法。相手に関心がなさそうな場合、しつこく説明するのは逆効果になるので、話を中途半端に切り上げる。どんなにつまらない話でも、途中で中断されると気になってしまうため、この中途半端な中断が意外に効果的だということです。

切りのいいところで話を中断すると、続きを始めるのにかなりエネルギーを要するもの。しかし中途半端なままだと、「なんとか切りのいいところまで完成しなければ」という緊張状態が持続しているため、次のとっかかりが楽になるといいます。(28ページより)



4.「言いたいことは、次の4点です」


発言する際に話の冒頭で、話のポイントがいくつ出てくるかを明示する。そうなると相手も聞いた話を順々に整理していけばよいだけなので、非常にわかりやすい。しかもそればかりか、これができる人は頭の中がクリアに整理された頭脳明晰な人という印象を聞き手に与えることができるそうです。

ところで相手を説得したいときの方法は、相手によって異なるのだとか。あまりものごとを深く考えないタイプに対して伝える際には、最初に結論を明示するやり方が適切。反対にものごとを深く考えるタイプには、結論を保留し、こちらが望む結論に至るのに都合のよい判断材料を並べ、こちらの望む結論を本人が出すように誘導するという高等テクニックが効果的だといいます。(36ページより)



5.「お一人様3個までに限らせていただきます」


人は「お一人様3個までに限らせていただきます」というような謳い文句に弱いものですが、このような文句は、文字どおりの意味の裏に別のメッセージを流しているのだそうです。


「一人三個に限らないとすぐなくなってしまうほど人気があります(すぐに売り切れてしまいます)」
「いくつでもほしいという人が出てくるほど人気があります(お買い得です)」


買える人数や一人あたりが買える個数を制限することが人の欲望を刺激し、「買わないと損」というような気持ちに駆り立てるというわけです。だからこそ、「先着」「本日だけの」「お一人様◯◯限り」「キャンペーン中だけの」というような謳い文句の裏側に流れるメッセージにつられないよう注意が必要。(50ページより)

iphone5Cのスペックモフモフ(´ω`*)

2013-09-11 08:07:13 | 今すぐ見ろ!
[parts:eNozsDJkhAMmJhMjUyZjU2NGJgszSyPTNEuLqvzQ0vykUucqv0AmGDA2xS4P1czEhKQSAAfiEI4











Apple、16GBモデル99ドルのiPhone5C発表! ボディは5色で4型Retinaディスプレイ

米Appleは10日(現地時間)、カリフォルニア州クパチーノの本社でプレス向けスペシャルイベントを開催し、廉価版iPhoneとなる「iPhone5C」を発表した。アメリカでの価格は、2年契約で16GBモデルが99ドル、32GBモデルが199ドルとなっている。

これまで漏れ伝えられてきた通り、廉価版iPhoneが発表され、アメリカのテクノロジー系メディアTHE VERGEなど、各メディアは一斉に報じている。「iPhone5C」のボディはプラスチックの一種であるポリカーボネートで、グリーン/ホワイト/ブルー/ピンク/イエローの5色展開。さらに、シリコンゴムでソフトな感触のケースも同時に発売される。このケースは通常のボディカラー以外も発売される見込みで、様々な色の組み合わせが楽しめる。ケースの価格は29ドル。


カラーは5色


ケース

アメリカでの価格は、旧モデルとなるiPhone4Sと同じ16GBで99ドルだが、一部のスペックはiPhone5以上か同等のものとなっている。ディスプレイは4インチRetinaディスプレイ。A6 チップ搭載でブラウジングを高速化している。バッテリーは大容量化。新しいカメラアプリも標準搭載し、ビデオ通話用のFaceTimeカメラはHDになった。OSはiOS 7を搭載する。

LTE通信では、下り100Mbpsを実現。無線通信は2.4/5GHz対応のWi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)とBluetooth 4.0に対応する

事前予約は9月13日に開始され、発売日はiPhone5Sと同じ9月20日。アメリカ、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、日本、シンガポール、イギリスで発売される。

iPhone5Sの基本スペックモフモフ(´ω`*)

2013-09-11 07:55:30 | 今すぐ見ろ!











「iPhone 5S」の基本スペック




9月11日午前2時(日本時間)より行われたAppleのイベントで、新型「iPhone 5S」が発表されました。

簡単にまとめると、「全3色、動作はiPhone 5の2倍速く、指紋認証付き。新技術のM7モーション コプロセッサ搭載。カメラはデュアルLEDフラッシュ搭載でスローモーション撮影に対応。バッテリーはスタンバイで250時間。価格はiPhone 5と同じ」と、なります。そしてついに「NTTドコモからも発売」です!

予約は9月13日から開始で、発売日は9月20日に決定しました。

発表されたiPhone 5Sのスペックや主な変更点は以下の通り。

基本情報

正式名称 : iPhone 5S

予約開始日 : 9月13日

発売日 : 9月20日(日本も同日)


スペック

ディスプレイ: 4インチ、1136×640px、Retina display、アスペクト比16;9

厚さ : 7.6mm

重さ : 112g

CPU : A7チップ(A6チップに比べCPU・グラフィックとも最大2倍高速)

バッテリー : スタンバイ状態で250時間、3G/LTEブラウジングで8時間

カメラ : iSight、8メガピクセル、F値2.2、動画1080p/スローモーション撮影対応

Facetime : 720pで撮影可能

指紋認証センサー搭載 : ロック解除がワンタッチで可能

容量(価格) : 16GB(199ドル)、32GB(299ドル)、64GB(399ドル)

カラー : シルバー、スペースグレイ、ゴールド


主な変更点

「NTTドコモ」でも提供開始 : 4G LTE対応
A7チップ搭載 : 世界初の64ビット対応スマートフォン
M7モーション コプロセッサ搭載 :CPUに負担をかけずモーションデータを測るシステム
iOS 7アップグレード : 提供開始日は9月18日

その他、新型でカラフルなiPhone 5Cも発売となります。