HAYAKAWA

私が生きた奇跡

魚は、養殖よりも天然の方が健康に良いモフモフ(´ω`*)

2013-09-21 09:56:50 | 今すぐ見ろ!



















9月も半ばに入り、スーパーでは秋鮭が並び始めましたね。秋鮭は脂がのっておいしく、栄養価もより高いといわれています。

今回は、今が旬の秋鮭に含まれる美容成分を見ていきましょう。

■秋鮭の美容成分

(1)ビタミン

ビタミンは、体内の代謝に関わる重要な栄養素。秋鮭にはビタミンA、B群、D、Eが多く含まれます。どれも美肌づくり、エイジングケアに欠かせない成分です。

(2)DHA、EPA

DHA、EPAは現代人がもっと摂るべき油の一種。EPAには、コレステロール値降下作用や抗炎症作用、肌のうるおい効果などがあり、DHAは脳の機能を向上したり、認知症やうつ病にもよいとされています。

(3)アスタキサンチン

今注目されているアスタキサンチンは、鮭やいくら、カニ、エビなどに含まれる天然の赤い色素。アスタキサンチンには優れた抗酸化力があることがわかっていて、そのパワーはビタミンEの1,000倍なのだとか!

さらには美白効果や、肌の弾力に関わるコラーゲンとエラスチンの生成を助ける働きもあるので、今後のエイジングケアに欠かせない成分だといえるでしょう。ビタミンCと一緒に摂るとよりアスタキサンチンの働きがよくなるので、レモンをかけて食べるのがおすすめ。

(4)たんぱく質

たんぱく質は血液や筋肉、酵素のもととなるので、毎日きちんと摂らなくてはいけません。秋鮭にはたんぱく質が豊富で、他の魚と比べて消化・吸収がよいことでも知られています。

■養殖よりも天然がおすすめ

養殖の鮭も多く店頭に並んでいますが、やはりおすすめは天然鮭。天然の鮭は、養殖の鮭よりも低カロリーで高たんぱくなのです。

“秋鮭”とは、9~11月に産卵のためにふるさとの川に帰ってくる鮭を指すので、“秋鮭”と書かれているものは間違いなく天然の鮭。“銀鮭”、“トラウトサーモン”などは養殖です。養殖のものは養殖であると表示する義務があるので迷うことがないと思いますが、ご参考までに。

秋鮭に含まれる美容成分をご紹介しましたが、いかがでしたか? 美容成分いっぱいの秋鮭を食べて、きれいに磨きをかけていきましょう。

驚愕!ソフトバンクの通信速度は、最速!!モフモフ(´ω`*)

2013-09-21 09:44:26 | 今すぐ見ろ!
















新iPhone通信速度、SBが最速に

9月20日に Apple の新端末「iPhone 5s」「iPhone 5c」が発売され、携帯キャリア各社による新たなユーザー獲得競争がスタートした。注目は、対応する LTE ネットワークの種類が前モデル「iPhone 5」より増え、通信品質の向上が見込める点。KDDI と NTTドコモは“プラチナ帯 LTE”を武器に通信品質の高さをアピールしているが、実際の実力はいかなるものなのだろうか。編集部では、3キャリアから発売されたばかりの「iPhone 5c」を入手し、通信速度の緊急実測調査を実施した。


調査を行ったのは、会社帰り・学校帰りの人たちが多く集まる池袋のサンシャイン通り入口、新宿のアルタ前、渋谷のハチ公前、赤坂の赤坂サカス、これにプロ野球・巨人の優勝を懸けた大一番を翌日に控えた後楽園・東京ドーム周辺を加えた計5か所。各所で最も人通りが多くなる午後7時から8時半までの間に通信速度を計測した。計測に使用したアプリは「RBB TODAY SPEEDTEST」、調査スポットあたり3回計測しその平均を記録している。

全5か所での調査の結果、下り(ダウンロード)速度で最も良い結果を出したのはソフトバンクモバイルの iPhone5c で、池袋、赤坂、後楽園の3か所で1位になり、5か所の平均速度でも3社の中で最も速い 18.87Mbps という結果になった。一方、 NTT ドコモは新宿で、KDDI は渋谷でそれぞれ1位という結果になった。上り(アップロード)速度でもソフトバンクが5か所平均で 11.09Mbps と安定して高い通信速度を記録している。


調査結果を詳しく見ると、KDDI(au)とソフトバンクは安定して高い通信速度を出しているのに対して、ドコモは赤坂、渋谷、新宿、池袋で 10Mbps を下回る結果となり、多くの利用者で混雑してパケ詰まりが起きやすいエリアで LTE に相応しい十分な通信品質が出ていないという結果に。また、発売前には KDDI(au)の“プラチナ帯 LTE”が通信品質で圧倒的に優位ではないかという見方があったが、実際にはソフトバンクが KDDI を大きく上回る通信速度を出すことができ、ネットワークに対するユーザーの不安を払拭する結果となった。


ソフトバンクがこのような良好な結果を残せた背景には、同社が新しい iPhone の発売に合わせて導入した、新たな通信インフラ施策が功を奏したのではないかと考えられる。同社は、現在提供している 2GHz と 1.7GHz の LTE サービスの帯域幅を、5MHz 幅から10MHz 幅に拡張し、通信速度の理論値を 75Mbps×2 帯域 に引き上げるという「倍速ダブルLTE」を通信が混雑するエリアを中心に導入しており、今回同社の通信速度が良好だったのはその効果が早速あらわれたのではないかと見られる。

ソフトバンクは、来年にはプラチナバンド(900Mhz 帯)での LTE 提供をスタートさせる予定で、“トリプル LTE”となることで更なる通信品質の向上が期待されるほか、ドコモと KDDI も基地局の増設や通信速度の理論値引き上げなどによって品質向上を目指す。今後のネットワーク整備の状況と iPhone ユーザー数の増加によって、各社のネットワーク品質にどのような変化が起きるのか、興味深く動向を見守っていきたいところだ。