富山～佐沼（宮城県北部）～仙台と仕事で移動しました。何れも寒かったです、日本海も太平洋側も寒さ嫌いには堪えます。東京からは夜行バスで移動しました、久しぶりです。十年以上は乗っていないです。案の定寝れません！少しアルコールを入れておいたのですが、途中休憩や車の速度が変わる度に目が醒めてしまいました。六時に富山駅で掘り出されてしまいますが行く所がありません。駅の喫茶店が開くのは七時です。六時から七時までは駅の待合室か、地下のホームレスのオジサンと話すか24時間営業の吉野家しかありません。晴天で立山連峰が綺麗でしたが眠くて起きたのは、ほくほく線の越後湯沢近くなってからでした。なんとか宮城県までたどりつきました。ホテルのお風呂がこれほど有難いとおもったのも久しぶりです。次回はバスでは行きません、もう歳です。（バスの乗客に外人が多いのにはびっくりしました、大きな荷物に大きな体で窮屈そうに円高を恨んでいるのでしょう。