さぁ～１０月、昔懐かしい久保柿が朝市に…

　　　　　　　　（四季のガーデニング）
　　　　　　　　　　　
（本文・写真は、無断使用・転載禁止）

こんにちは。とどろみ日記です。

昨日は、地元の漁業組合が運営するバーベキュー会場＆余野川の渓流釣りの当番
終日小雨の天気予報、が、雨は降らない。
お客さんも来ない。

バーベキュー会場は、利用者なし。暑くもなく貸し切り状態なのに…。
余野川では、ニジマスが一人平均２～３匹。２０センチから２５センチ。
のどかな、のどかな小中学生の釣りが中心。（その時の模様は、写真が整理できましたらまた後日に）







さて話は…
庭の端には、久保柿がたわわに実る…。
田舎のどこにでもある風景。

こどもの頃には、手の届くところに垂れ下がった柿
一つや二つは失敬してかぶりついた思い出。

そんな久保柿が朝市に。

これが結構甘い。

先週の朝市は…
いつものように商品が並べられ…




この時期の切り花　人気はやはりコスモス


サツマイモが出回り始め…


栗も銀寄せ栗に


余談ですが、この日　出荷者の一人Oさん手づくりの栗の渋皮煮
しかも冷凍　これを一つ頂いたが
そこいらの人が並ぶケーキよりも、はるかに美味しい。
（もっと食べたかったなあ～）

さて、今日の朝市、どんな朝市になりますことやら…。
ブログをご覧いただいた皆さん
止々呂美の１０月を味わってみませんか。

それではまた…。

本日１０月６日は、止々呂美ふれあい朝市は午前８時オープン。
これから朝市には秋の味覚が次々と登場
朝市でお買いもの、そしてバーベキュー
ここ止々呂美で自然を満喫してみませんか。

【止々呂美（とどろみ）ふれあい朝市情報】
朝市の開催は、毎週日曜日　午前８時オープン
（だいたい７時半を過ぎるとオープンしています）
終了は、１２時。ただし、売切れにより早く終了することがあります。

駐車場は、約３０台
（朝市が終わると、門が施錠されますのでご注意を）
トイレ有

場所は、池田からは亀岡へ抜ける国道４２３号線沿い、朝市の赤い旗が目印です。
朝市会場周辺には、こんな赤い旗が…

こんな旗も「ゆずともみじの里　箕面」…



新大阪や吹田からは、新御堂（国道４２３号）～箕面有料トンネル（グリーンロード）
を使うと便利。北出口を出て、亀岡方面へ道なりで３．５キロ　４～５分。

途中セブンイレブンがあり、村の風景が途切れ、間もなく朝市会場へ…
地図をクリックすると拡大します。

箕面の北端にある止々呂美（とどろみ）という山間の小さな村
大阪近郊にあり、開発が進む中もまだまだ自然が残り…



村の風景（春の山）はのどかで…
　

朝市会場の横を余野川が流れ、川遊びが見え…


対岸ではバーベキュー


棚田があり


地元で生産された米が出荷され…
新米やブランドの銀寄せ栗には秋を感じ…




７月上旬には、田中ビワも出荷予定。
この田中ビワ、大阪で採れる北限がここ止々呂美（とどろみ）
完熟の田中ビワには、夏を感じ…


夏の定番、みょうがや…


トマトや…


地元特産のユズ
ユズを加工した止々呂美（とどろみ）生活改善グループの
ユズのマーマレードには、初冬を感じ…


山野でとれるワラビや竹の子、ふきには春の息吹を感じ…




季節により異なりますが、栗ご飯、竹の子ご飯の販売や焼き芋、うどん、イモヅルの佃煮
の販売などのイベントも…




地元特産の旬の野菜や果物、切り花、花や山野草の寄せ植え、


四季折々の漬物、加工品、手作りの手芸用品や竹細工、
地元特産菊炭の販売

朝市では珍しい「カブトムシを育てよう」とカブトムシの販売も…


ここ止々呂美（とどろみ）では、地元農家２０軒弱が毎週日曜日　ふれあい朝市を開催。
しかも今どき珍しい対面販売方式。


ここ止々呂美（とどろみ）で四季を感じ、しばしのくつろぎはいかがですか。
小さい子どもさんの社会勉強にいかがですか。






詳しい情報は箕面市ホームページ「朝市情報」をご参照



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