★東京都八王子市にある社交ダンススタジオ★
★プロダンサーによるダンスにまつわるエトセトラ★
イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
着物とタキシード。。。

それは当たり前です、日本古来の伝統ですもんね。
逆にスーツやタキシードなどは英国紳士がよく似合います。

まあ、日本人とは骨格、体型が違いますね。
何故こんな話しをしたかというと、
日本人の社交ダンスの在り方を考えたからです。

以前外国人に日本人の社交ダンスはどう見えるか聞いたことがあります。
すると「日本人のわりに上手い」とのこと。

これは嫌味っぽく聞こえますが、実は褒めているそうです。
微妙ですね~、喜んでいいのか悲しいのか…

確かに日本人は短期間でレベルを上げる事が出来ます。(国民性?)
大学から始めて世界のトップクラスまでいく事もあります。

例えば4才からダンスを始めて今25才の外国人(ダンス歴21年)と
18才から始めて今25才の日本人(ダンス歴7年)がいたとします。
両方とも世界のトップクラスだとしたら
ダンス歴で3倍の差があるのにスゴイですね。

外国人はこれを言っているのです。

日本人に向いていると思えない(?)のによく頑張っていると思うそうです。
逆に考えてみましょう。

外国人が日本の伝統的なモノ、例えば日本舞踊をやったとしましょう。
すっごく上手く踊ったとします。
すると「外国人のわりにすごく上手いじゃない」となるかもしれません。
外国人から見た社交ダンスと同じですね。

嫌味ではなく褒めているのですが、本人にしたらどう聞こえるかな?
日本舞踊で日本人を超えるのは至難の業でしょう。
社交ダンスで欧米人を超えるのも大変だと思います。

現在の日本チャンピオンの世界でのランクは20番以内くらいでしょうか。

以前はもっと上位にいました。(この理由はまた今度)
今回の話しは一般論で日本人の社交ダンスに否定的なのではありません。

逆にどうしたら世界で通用するかを考えたかったのです。

日本舞踊を頑張っている外国人の方も多数いると思いますし、
日本人の体型もどんどん欧米人に近づいていると思います。

しかし日本人が世界で通用するためには欧米人の真似ではいけないのです。

ある程度までは真似でもいいですが結局はオリジナリティー。

これが出来ない日本人が多い、外人レッスンを受けそのまま踊る。
自分なりに消化しないと個性が出てきません。

日本人らしい社交ダンスこそ世界で通用する方法ではないでしょうか。

日本人の良さ、それこそ短所を長所に変えていくのです。

あの大竹先生は日本人らしさを前面に出し、世界のトップクラスまで行きました。

着物をイメージした衣装や和太鼓でサンバを踊ったり…
日本人らしいオリジナリティーとパーソナリティーを大切にしていきたいですね















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外人レッスン。。。


なので今回は外人レッスンについて説明します。

以前は外人にレッスンを受けるためには留学しなければいけませんでした。

今は多くのコーチャーが日本にやって来ますので受け易くなりましたね。

コーチャーは審査員クラスや現役トップダンサーなど色々…
ほとんどの場合ラテン、スタンダードそれぞれのスペシャリストですね。

プロ団体や、選手会などが窓口となり申し込みを受け付けます。
レッスン代は45~60分で15,000~20,000円位ですね。

レッスンの時は、まず習いたい種目を言って踊って見せます。

そして踊り方を教わったり、振付を作ってもらったりします。

言葉は英語、恥ずかしながら私は英会話が得意ではありません。

それでも結構大丈夫なものです。

コーチャーももはや日本人のレッスンに慣れています。
レッスン中、日本語が出てくるコーチャーも少なくないですね。

あとダンスのレッスンでは身体を使ってある程度の会話が出来ます。

でも細かいニュアンスは言葉を理解しないと難しいですね。

だいたいどのコーチャーも基本にうるさいですね。

多くの日本人プロの場合、ダンスを始めるのが10代後半から。

外国では幼少からやっている人がほとんど。
23才でダンス歴20年、なんて事もめずらしくないです。
なのでどうしてもベース(基本)が弱いのです。

フットワークやリード&フォローなども弱いですね。

外国人に比べ短期間で形にするため、
基本(内面)が少なく見た目(外見)重視になってしまいます。

バリエーションから始める人もいるくらいです。

もう少し基本を大切にしたいですね。

今まで多くの外人レッスンを受けてきて思ったのですが、
やはり名選手が名コーチャーとは限りませんね。(合う、合わないもあるのかな?)
あと面白いと思ったのは、そのコーチャーの踊りのスタイルと教える事が違う事。

習う方はそのスタイルが気に入って習いに行くのですが、アレって感じですね。

例えば身体をよく使って踊るコーチャーが「身体を動かすな」とか、
キレイなラインを作る人が「どんどん動け」だったり…

どちらかと言えば逆のほうが多いかも。

でも考えて見れば当たり前か。
本人が強く意識するのは自分に足りないものです。

自分が生徒さんにレッスンする時も同じですね。
自分が気にしている所は、生徒さんのレッスンでも気になります。

その、気になるところは自分の意識しているところ。
結果、自分が普段気を付けてやっている事。(苦手)

それがレッスン内容になってくるのです。
外人レッスンはどうしてもレッスン代が高くなります。

でもそれだけの価値があると思っています。

精神的な刺激や自信にもつながります。

プロのダンス上達のためには必要な事かもしれませんね















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シャル・ウィ・ダンス?「リベンジ大会」決勝戦。。。


レギュラー番組としてはこれが最終回のようですね。

最後を飾るにふさわしいダンスを期待しています。

さっそく踊った順に見ていきましょう。

振付で色々言われる一平先生ですが、今回の振付は悪くないと思います。

難を言えばリフトじゃなくてもステップにもっと激しさが欲しかったかな?
大島さんはやはりセンスがいいですね、村上さんに負けてないと思います。
しかし難しい事もスムースにこなしてしまい、パソの力強さが出ていなかったのが残念。


思い切りよく踊っていたのがいいですね、やはりラテンの方が合っているかな?
最後の前で間違ってしまったのが惜しいですが、全体的には良かったです。

技術的に見れば、身体の芯がブレる、サンバのバウンズが足りないなどありますが、
一生懸命練習したのがよく分かります、歌いながら踊るって結構大変なんだよね。


悪くない出来ですが、個人的にはもっといい踊りを期待していたのでちょっと残念です。

曲が少し遅かったのか、ステップがスローだったのか踊りの迫力に欠けていました。

目力はあったのですが、わざとらしかったかな、もっとナチュラルでも良かったと思う。
正三先生は番組出演のプロでも数少ないスタンダードメインの先生、さすがですね!


三枝さん独特の世界観があり、雰囲気は良かったと思います。

技術的には、音のズレ、アップダウンが足りない、姿勢の崩れなどが目につきました。
でもこの番組の審査はダンスの試験ではないので、正しければいいのではありません。

年齢、練習期間などを考えれば、よく頑張りました、と言っていいのではないでしょうか。


セクシーさを求めてこの振付あの衣装なのでしょうが、ちょっとやり過ぎかな?

まあ、彼女ならではなのですが、これがルンバかというとちょっと疑問ですね。

まず、エロさとセクシーさは違うと思うし、二人で作られる雰囲気が欲しかったです。
身体の動きを継続させる事で想像力が広がるのです、でもとても難しい事だよね。


タンゴとパソドブレは似ているところもあるので、短期間の練習なら賢い選択です。

さとう珠緒さん達も同じパターンでしたね。(自分達で種目が選べたか分かりませんが)
小川さんのタンゴ、踊りはまずまずと言ったところですが、リフトは迫力ありました。

危険性のあるリフトほど人目をひきます、郁子先生、よく頑張りました。



優勝 さとう珠緒&石原正三組
2位 大島美幸(森三中)&長井一平組
3位 インリン・オブ・ジョイトイ&大村淳毅組
4位 桂三枝&及川千富美組
5位 小川直也&長井郁子組
6位 庄司智春(品川庄司)&矢部浩子組
以上のようになりました、さとう珠緒さん、優勝おめでとうございます。

他のみなさんもそれぞれ自分らしさが出ていて良かったと思いました。

さて、1年間に渡り続いてきた「シャル・ウィ・ダンス?」も最終回。

なんだか寂しい気分になりますね。

でもこの番組のお陰で社交ダンスの認知度は確実に上がったと思います。

また特番ではなくレギュラー番組としての復活を願っています。

(出来ればもうちょっと遅い時間でお願いします)
最後に、出演された芸能人、有名人の方々、そしてプロの先生達、
番組のスタッフ、関係者のみなさん、お疲れ様でした。

また次に期待していますので、頑張って下さい
















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『プリンス ミカサ アワード』。。。



新高輪プリンスホテル「

私達は昨年度の「優秀選手賞」でノミネート。

ここで「最優秀選手賞」が選ばれます。
他にも「新人賞」「敢闘賞」「技能賞」など色々な賞があります。

授賞式が始まり、私達はサンバとルンバを踊りました。

三笠宮殿下もお見えになられ、皆さん拍手で迎えられました。

世界のトッププロ6組のショーもあり、素晴らしかったです!

残念ながら私達の今回の受賞はなりませんでした。

また今年一年頑張って、来年は受賞したいですね。

ケンちゃん達も今年頑張れば、来年はノミネートされるはず。

来年はこの場に二組で来て、それぞれ賞を頂く事を目標としましょう


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22才になりました。。。


少し前になりますが、3月5日はぼくの22回目の誕生日でした。
『おめでとぉぉーーー』

実は雪合戦がしたかったけど今年は(東京は)雪が…

やはりダンスの練習か?
回転の練習、ボディーの動き、ネックのキレ、アームの使い方?
指パッチンの練習(上手く出来ません


全部練習しなきゃいけませんね!(ダンスじゃないのも入ってますが

誕生日はまだ楽しい日です(笑)

しかーし、誕生日の前の日にユリリンがインフルエンザでお休み!!
『ナンテコッター---ヾ(iui)ノ』

石川先生が皆そろってお祝いしたいと言う事でその日は延期に…

帰りにポカリスエットを買ってお祝いではなくお見舞いに行きました。
玄関を開けると・・・「ッゴッホゴホ!ブォッフォブォホ!」っと咳き込んでました。
可哀そうと思いつつも「マスクぐらいしとけ~しとけ~すとけぇ~」

そこには異様な空気が漂っていました。

なるべくうつらないようにマスクを二枚つけ、ポカリをおいて、
すぐさま自分の家に帰りました。

家に帰ると家族がお祝いをしてくれました。

やっと誕生日らしくなってキターーー。

しかし・・・
「も~12時過ぎてるやんかぁぁぁーーーゃんかぁ~ゃんかぁ~ぁ~」

それから、一週間ほどたち。
無事ユリリンも復活して、ケーキも買ってもらい、

石川先生のスタジオで、祝ってもらう事ができました。

これで今年もいい年が送れそうな気がしてきました(笑)

色々ありましたが、今年はダンスをガンガンやっていきたいと思ってます!















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忙しい日々。。。
本日は「石川チーム」のフォーメーションの練習日でした。
4月1日のJPCLのパーティーで踊るものです。
メンバーはA級選手4組。
うちのスタジオに全員が集まったのは11時過ぎでした。
今回は海賊をイメージし、剣を使った振付です。
だいたいの振付は決めておきましたが、細かい所は踊りながら作っていきました。
さすがはA級選手達、3分の振付をスムーズに覚えてくれました。
これから何回か練習をして、さらに完成度を高めていきたいと思ってます。
キャプテンは衣装も考えなければいけません。
今、海賊っぽい衣装を探しています。
私達は他のチームにも参加しますので、そっちの練習もあります。
プロダンサーは足型をすぐ覚えなければやっていけませんね。
身体の疲れもたまってきたのでマッサージにも行って来ました。
たまにはケアしてあげる事も大切です。
今度の日曜日は、新高輪プリンスホテル「飛天の間」で、
「プリンス ミカサ アワード」があり、それに出席します。
昨年度の優秀選手にノミネートされ、そこで踊ってきます。
三笠宮殿下はじめ、海外のトップクラスダンサーも多数出席します。
暇なのも困りますが、忙し過ぎるのも大変ですね。
風邪などひかぬよう体調に気を付けます。
話しは違いますが、「Dance Navi」のトップページの、
「Hamame/Dance Navi Plus」をクリックして下さい。
さらにそのページの「Dance Navi Plus」の画像をクリック!
ダンスのアクション写真が出てきます。
そのウェブ雑誌の10~11ページに私達の写真がアップされています。
興味がある人、覗きに行ってみて下さい。。。

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4月1日のJPCLのパーティーで踊るものです。
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うちのスタジオに全員が集まったのは11時過ぎでした。
今回は海賊をイメージし、剣を使った振付です。
だいたいの振付は決めておきましたが、細かい所は踊りながら作っていきました。
さすがはA級選手達、3分の振付をスムーズに覚えてくれました。
これから何回か練習をして、さらに完成度を高めていきたいと思ってます。
キャプテンは衣装も考えなければいけません。
今、海賊っぽい衣装を探しています。
私達は他のチームにも参加しますので、そっちの練習もあります。
プロダンサーは足型をすぐ覚えなければやっていけませんね。
身体の疲れもたまってきたのでマッサージにも行って来ました。
たまにはケアしてあげる事も大切です。
今度の日曜日は、新高輪プリンスホテル「飛天の間」で、
「プリンス ミカサ アワード」があり、それに出席します。
昨年度の優秀選手にノミネートされ、そこで踊ってきます。
三笠宮殿下はじめ、海外のトップクラスダンサーも多数出席します。
暇なのも困りますが、忙し過ぎるのも大変ですね。
風邪などひかぬよう体調に気を付けます。
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シャル・ウィ・ダンス?「リベンジ大会」。。。


どうやらこれで最終シリーズとなるようですね。

今までの出場者で優勝を果たせなかった人達が再挑戦!

ラテン・スタンダードを各1種目ずつ、2回で優勝者が決まります。
どのペアもかなり気合が入っていることでしょう。

それでは踊った順に見ていきましょう。

勢い、スピード感があり、力(筋肉?)の入ったアグレッシブな踊りでしたね。

しかし、どうしてもドタバタ、バラバラ感が目に付いてしまいました。

もう少し身体の縦線とホールドの横線がしっかりしていると良かったです。
やはり浩子先生はラテンの先生、次のラテンに期待しましょう。


緊張感があり、なかなか良い踊りだったと思います。

ボディートーンは弱いものの、表情でそれをカバーしていました。

パソのベーシックステップがほとんどなかったのですが、正三先生はスタンダードの先生。
ラテンの出来がポイントでしたが上手く切り抜けました。次は得意のスタンダードで勝負!


私は以前から大島さんのダンスセンスは高く評価しています。

でも今回は上品な雰囲気は出ていたものの、全体的に物足りなさを感じました。

最初のリフトは形になってない、もう少しなんとかならなかったのかな?

一平先生はラテンメインの先生ですので、スタンダードはいつも大変そうですね。


雰囲気はあったものの、ルンバの踊りとしてはどうか?

どうしても女性が勝手に動き回っている印象が強い。

簡単なステップでもいいからリードをしっかりさせればかなり良くなると思います。

千富美先生はスタンダードも出来ますが、ラテンのイメージが強いですね。

スケールが大きく力強い踊りだったと思いますし、リフトも良かったです。

基本的に格闘家には戦いがテーマのパソドブレは合いますね。
でも通常素早く踊るステップの多くをスローにしたのでスピード感に欠けました。

郁子先生は一平先生のパートナーですのでスタンダードがどうなるか?


彼女らしさや楽しさの出ていた軽快なクイックステップでした。

振付があのように

肩、肘が安定していませんでした。大村先生はラテンが主ですがテンダンサー。
ある意味もっともこの番組に合っているプロダンサーですね。


24点 さとう珠緒&石原正三組
23点 大島美幸(森三中)&長井一平組
23点 桂三枝&及川千富美組
23点 小川直也&長井郁子組
23点 インリン・オブ・ジョイトイ&大村淳毅組
20点 庄司智春(品川庄司)&矢部浩子組
以上のようになりました、今回も接戦ですね。

決勝戦の出来次第でどうなるか分かりません。

今回はプロの得意なジャンルに注目してみました。

石原先生、一平先生、大村先生、矢部先生は得意なジャンルで決勝です。

及川先生、郁子先生は得意とは言えないかもしれませんが、
二人とも以前、素晴らしいスタンダードを踊っているので問題なし!

さて最終シリーズはどんな結末を迎えるのでしょうか?















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ネットでレッスン?。。。



このブログでも言葉でそれなりにやってきたつもりです。

しかし文章で伝えるのは限界がありますし、誤解も生じ易い。

ダンスには「百聞(百文かな?)は一見にしかず」が当てはまります。

やはり自分の目で見る事が一番です。

そう思い、たまに動画も使っていたのですが、
今のプレーヤーでは画面も小さく、音もズレてしまってます。

ダンスに重要な音の説明が上手く出来ません。

もっともっとみんなに伝えたい事がたくさんあるのに…



レッスンに来てくれるのが一番ですが、
地理的、時間的な問題もありますね。

ウェブカメラを使ってというのも大変そうだし…



そして一つの方法を考えました。

現在その準備中です。

もう少ししたら正式に


「ネットでレッスン」
















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フォーメーション。。。


そこでプロのフォーメーションのショーダンスをやります。

もちろん自分達も踊るのですが、
振付も担当になりました。

種目はチャチャチャをベースにA級選手4組で踊ります。


アイテムとして「剣」を使う予定です。

細かいところはまだなのでこれから作っていきます。

見ている人が楽しめる、面白いものにしたいですね。

衣装なども決めなければいけないのですが、
フォーメーションの時の男性は黒のダンス用スラックスが多いです。

今でこそ大丈夫ですが、以前は黒の普通のダンス用スラックスがなくて困りました。

「男性ー、下は普通の黒ねー」
みんな「ハーイ」、私「・・・」

私が持っているのは色物だったり、柄物だったり、レースやシースルーだったり…

衣装には個性やオリジナリティーが必要

ノーマルな黒のスラックスを作っていませんでした。

なんでもない黒がない!

普通の男性にはありえないですけどね…

今日はこれからフォーメーションの練習です。

頑張ってきま~す















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チャンス。。。


何をするにも「チャンス」というものがあると思います。
はたしてこの「チャンス」とは誰にでも平等に訪れるものなのでしょうか?

答えは否、と私は考えています。

誰にでも「チャンス」は訪れるでしょう。

しかし、その数が違うのです。

頑張っている人、プラス思考の人には数多く訪れるでしょう。

逆に頑張っていない人、マイナス思考の人はその数が極端に少なくなると思われます。
問題は「チャンス」の見極め、考え方です。

世の中で成功している人はこれに長けていると思います。
まずは見極め、「チャンス」かどうかよく考えます。

自分で判断出来ない時は人に相談するのもいいでしょう。
最終的には自分で決断し(後で人のせいにしないため)、行動あるのみです。

いつまでも考えているだけでは何も始まりませんよー。

闇雲に何でもやればいいという訳ではありません。

でも考え過ぎても腰が重くなりますね。

あとは考え方、これ次第で「チャンス」の数を増やす事が出来ます

もっと言えば「ピンチ」すら「チャンス」に変える事が出来るのです。

私の過去の経験ですが、足を怪我した事がありました。

ダンサーとしては練習も出来ないし「ピンチ」と言っていいでしょう。

その時「これは逆に上半身の使い方の練習をしよう!」と思いました。

それまでは足でリズムを取り、足でステップをしていた気がします。
でもこの怪我をきっかけに、もっと上半身の使い方を勉強しました。

その結果、以前より身体でリズムを取り、身体からステップ出来るようになった気がします。

これはほんの一例ですが、他にも色々な「ピンチ」を「チャンス」に変えてきた気がします。

考え方一つでどうにでもなると思います。

「なかなかチャンスがないんだよね~

「チャンス」は自分で作れるのですよ。

「果報は寝て待て」なんて言葉もありますが、
寝ているだけで果報が来るのはマレだと思います。

「ピンチのあとにチャンスあり」改め「ピンチこそチャンスだ!

きっとみなさんの周りにも「チャンス」がいっぱいありますよ















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