レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

綺麗な装飾公園(この季節の大船フラワーセンター)

2021-10-07 18:56:03 | 植物&動物

ちょっと画像に余裕があると、後で困るくせに全部使ってしまいたくなるので困ったものです。

出し惜しみをすると季節にずれを生じるのでそれも困るし・・・・・。  

とりあえず種や科も無視して歩いていて眼に入った花を無差別に列挙することにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホトトギスの次はバラ。 バラはもう終末、来月には秋バラの季節となるでしょう。

 

小さな花に小さな蝶がやってきます。 これはシジミチョウ。

前に書きましたが一つ一つの蝶の名前を覚えるのは大変!

「アゲハチョウ」「シロチョウ」「タテハチョウ」「セセリチョウ」「シジミチョウ」の5個の科でとりあえず覚えるのが得策。

 

現在は盛んにごく小さいセセリチョウとシジミチョウの仲間が飛び交っています。セセリチョウは太い胴で一見蛾の仲間かと思うほど無骨です。

その代わりあまり活発に飛ばないので撮りやすい点が長所(?)

 

シジミチョウも小さい蝶ですが翅の色が可憐で繊細な雰囲気。綺麗な仲間が多いのですがすぐ飛び立つのでセセリチョウより撮りにくい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期、大船フラワーセンターは花が自然に咲き誇るというより、きれいに装飾されているという雰囲気でした!


秋の大船フラワーセンター

2021-10-06 19:22:43 | 植物&動物

秋の代表的な草花の一つにコスモスがあります。 毎年秋はコスモスを撮りに昭和記念公園に行っていたのに・・・・・

 

 

 

 

 

別名秋桜。 なんだか名前と言い花の風情と言い日本的な感じがします。 繊細でかよわい感じ‥‥。ところがメキシコ原産の外来種。

強風で倒れた後も立ち直りが早く見かけによらず強靭であることに驚かされます。

 

 

 

 

こちらはシュウメイギク。以前UPしたことがありますが私の好きな花!

古い時代に中国から渡来したと考えられています。 菊ではなくキンポウゲ科の多年草。

赤い種も咲いていたのですがちょっと痛んでいたのでUPはあきらめました。

 

ハロウィンの装飾

 

 

 

 

 

 

お祭りって企画する人も楽しいんですよね。見る人も楽しいし・・・・・・。

コロナは減少気味だし「祭りだ 祭りだ ワッショイ ワッショイ」とまではいかなくても残り少ない人生(?)、楽しまなくては!

 

 

 


彼岸花を求めて!代わりにハロウィンの装飾!

2021-10-05 18:47:21 | 植物&動物

何とか今年中に白い彼岸花を撮ろうと大船フラワーセンターに行ってみました。

 

 

 

遅かりし!影も形もありません。かろうじて売店のところで花の残骸があっただけ・・・・・。

マンジュシャゲ(彼岸花の別名)が枯れるとき花弁が1枚1枚散るのではなく、チリチリに茶褐色になります。

 

今日の収穫(?)は大々的にハロウィンの装飾がなされていたこと。 コロナで寂しい思いを味わっていたので余計に華やかなきもちになりました!

 

 

 

広い庭園に大きなカボチャがゴロゴロ転がっています。子供連れの親子はイベントに合わせて男の子が仮装。

 

 

 

望遠で遠くから撮ったのですが楽しい扮装! 帽子もなかなかのアイデアだったのですが取ってしまって残念!

 

親子にとって忘れられない思い出になるでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

もっともっと楽しいハロウィンの装飾があったのですがまだ準備不足。

 

箱根園の画像もあるしこの2、3日くらいは在庫(?)が十分。私にとっては珍事です。


馬じゃなくてロバだった!

2021-10-04 18:27:45 | 植物&動物

外出が自由になり長い間行きたいと思っていた多摩動物園に行くつもりでした。ネットで調べてみたらチケットを予約しなければなりません。井の頭公園は?

ここも同じ。横浜のズーラシア? ここは土日のみ予約が必要。

 

結局昨日は予約不要、アクセス容易な箱根園にまた行くことにしました。小田原発のバスは予約不要、スイカ パスモなどOK.

それでも待ちかねていた観光客で満員となると思いきや? 乗客は2,3人、途中から車内は私一人となりました。

運転手さんになんだか申し訳なくて 「私一人のためにバスを走らせてくださってゴメンナサイ。悪いみたい」と言ったら悪げのない笑顔で「いやいや いいんですよ」と。

せめて 10人は乗っていてほしいです。コロナのために観光業界は大変なダメージですね。

 

子供のための乗馬コーナーは到着時はまだお客はいませんでした。

 

 

 

馬じゃなくてロバでした。 体を拭いてもらって気持ちが良さそう・・・・・。

 

 

 

 

こんなに小さかったら私も世話が出来そう(?)

 

 

全身をくまなく拭いてもらってすっかり綺麗になりました。前方に見えるのは芦ノ湖、からっとした秋晴れで気持ちの良い1日となりました。 


白い彼岸花…私が行ける日まで咲いていて!

2021-10-02 18:44:52 | 植物&動物

明日は湿度が高そうだとか、冷え込みそうだという日は必ず具合が悪くなります。

極端なアレルギー性鼻炎が起こったり、坐骨神経痛が痛んで歩くのに支障をきたしたり・・・・・。

見栄坊ですから必死に何でもないような顔をしていますけどこれからどうなるのかとちょっと心細い!

 

コロナのおかげで行動が束縛されそれも辛いところです。コスモスがきれいに咲いている場所を思い浮かべてもそこに行けない無念さ!

誰しも同じ思いでしょうから我慢をするしかありませんね。

 

湯河原駅の線路を隔てて向こう側の崖に紅い彼岸花が咲いていました。お天気の良い朝などクロアゲハが何羽(蝶は何頭ともいうとか)も飛んでいます。

そういう時に限って望遠レンズを持っていないか、カメラすら持たずでいつも悔しい思いです!

 

●  彼岸花の季節

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い色の彼岸花も撮りたいのですが、確か小田原フラワーガーデンに咲いていたように思います。

 

みずみずしい状態で私が行ける10月7日まで待っていて!


天候不順で心身も不順!

2021-09-30 20:20:31 | 植物&動物

世界中でカメをペットとして愛好する人が多いのだとか! 

蓮の葉にちょこんと乗っているアマガエルなどは可愛いと思い、蓮の花などを撮りに行った際など一生懸命探します。

 

でも箱根園のカメコーナーには残念ながらアマガエルはいませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

恐ろし気なカミツキガメ! この様な形態をしているのは案外と親切なことかもしれません。

最初から用心をして傍には近づかないようにします。

動植物で自分は無毒なのに毒のある個体に似せて危険から逃れようとする種もあります。

動植物が危険を逃れ「生きる」って大変なことですね!

 

 

この頃お天気が不安定。 季節の変化をいち早く感じ取りアレルギー性鼻炎が続き、今日は坐骨神経通が痛みます。

それに指の関節も・・・・・。痛みを知って、他人の痛みも知ることができるけど、出来たら想像上で理解する方が楽ですね!

 

ガラスのケースに入っている動物を撮るのは屈折や反射が起きるので私は失敗をします。

プリントをして初めて彼らはガラスのケースに入っていたということに気づいた始末です! 挫折感大なり!


豚鼻ガメ=スッポンモドキ

2021-09-28 21:15:52 | 植物&動物

色々な水族館に行っても爬虫類・両生類のコーナーは殆ど素通りしていた私。 今後はもう少し優しい目で見ることにします。

なんだかぬるっとした皮膚や、鳴声にも好意的ではなかったのですが、回を重ねればつぶらな瞳(?)に惹かれるかもしれません。

カエルの中には世界最強の猛毒を持つカエルもいるんだそうです。世界最強ではなくてもカエルの皮膚は毒をもつ種も多いとか!

 

箱根園のカエルは個々に大小のガラスのケースで飼育されていました。帰宅後、プリントをしてみるとこれが撮影の失敗のもと!

光線で反射をしたりで肉眼で直接見た感じとはだいぶ違ってしまいました。 グヤジイ! もう1度トライしなくては!

スマホで撮っている方々の画面をのぞき見をすると実に奇麗! 最近では3種類のレンズが内蔵されているスマホもあるとか・・・・・。

 

世の中 どんどん発展していて追いつけず、認知症気分を味わっています。 

 

昨日UPした  スッポンモドキって鼻の形に特徴があります。

 

 

 

体全体は「亀」の形ですが鼻は全く豚みたい! 顔は細面ですが鼻の形がすごいですね。

 

サンシャイン水族館(以前住んでいた場所は同じ豊島区)にも結構行っていたのですが、やっぱり素通りしたみたいです。

スッポンは爬虫類カメ目スッポン科です。カメより甲羅が柔らかく水中生活に適しています。

1度だけすっぽん料理を御馳走していただいた事がありますが、スッポンの姿が目に浮かび味覚を失っていました。

牛や豚、マグロなど肉類・魚類は平気で食べますから単なる偏見です。


箱根園でカメと出会った!

2021-09-28 21:00:30 | 植物&動物

アザラシの姿が見える地下の向かい側がカメなどの飼育場。 江の島水族館や品川水族館に行ってもカメには今まで興味を抱かず殆ど素通りでした。

この場所にはアザラシとカメしかいませんから素通りするわけにはいきません。

男の子がカメやカブトムシが好きなんじゃなかった! 私は両方苦手です!

 

※  ヒラリーカエルガメ

 

 

ヒラリーってクリントン大統領の奥様で、ご自分も大統領に立候補されたけど惜しくもトランプ前大統領に負けた方のお名前じゃなかった?

立派な名前の次はいけません。カエルガメです。

そういえばカエルの顔にそっくりです。 あごの張り方、鼻が低いところ。

私は初めて見ましたけど私にはやっぱり飼えない! ところがこのカメさんは人気があるのだとか!

 

比較的飼いやすく水質や水温にうるさくなく、丈夫でしかも安価なんだそうです。

難点は非常に大きくなり1.6m,体重も85kgまで成長する点。 

一番可愛い時期に飼い始め大きくなって持て余すと無責任にも捨てる方がいるのは困りますね。

「みんな みんな 生きている」って歌をみんなで口ずさんでいたころもあったっけ。

 

※  スッポンモドキ

 

 

 

本日はここまで。 いつまで記憶が出来るのかわからないけど勉強しようと思っています。


箱根園の中のアザラシ園

2021-09-27 18:03:43 | 植物&動物

アザラシ園ではショウが開かれます。演技の覚え方には個体差があるのでしょうね。

階段を降りると側面が強化ガラスになっていますからガラス越しに泳ぐ姿を見ることができます。

 

 

 

 

※  ゴマフアザラシ

 

 

 

水中では水面からでは決してわからないようなポーズや仕草をします。

「今のポーズは面白い」と思っても一瞬のうちに彼らは目の前を通り過ぎていきます。

2頭がすれ違う時 挨拶をするかのようなポーズを取ったり。「しめしめ」とカメラを向けるともう其処にはいなくなっています。

 

色々なアザラシが飼育されていますが一番かわいらしいのはゴマフアザラシでした。

カメラをガラスに密着させると、「何だろう?」という表情でそば近くまで寄ってきます。

カメラに「興味津々」でついでに私の顔もじっと見ています。通過ではなく「停止」でしたからこりゃ満足!

 

階段を下りて左側がアザラシのいるプール(適当な用語が見つからない)の側面。右側はカエルの水槽が置かれていました。


今日の感激!

2021-09-26 20:13:56 | 植物&動物

昨日は箱根園に行きました。 鼻がグシュグシュしてのどが痛い。悪寒もするし節々も痛むし‥‥。 

2回ワクチンを接種したけど万が一コロナだったらどうしよう・・・・。念のため熱を測ったら36℃、食欲もあるし味も香りも正常!

 

そうそう、暦の上では季節の変わり目です。アレルギー性鼻炎が早々と現れたのです。

薬を他の方の3倍くらい飲んで寝ないと症状は治まりません。原因がわかったら気楽になったけどかなりシンドイ!

 

 

結局は才能が無いのだけど、写真をプリントアウトするとガックリ。 クラゲもカメもアザラシも全く平凡で情けなくなります。

 

 

 

 

 

 

箱根園は芦ノ湖に面しており目の前がもう湖。 水陸両用のバスが出ているので次回はそれに乗るつもり。

子供向けの乗馬のコースもありましたけどその経験はちょっと無理。 

タイムトンネルで5,6歳に戻ってもそのころの私は臆病でしたから、両親がどんなに説得しても泣きわめいて地面から離れようとはしなかったでしょう。

 

 

 

 

 

 

二卵性双生児みたいです。お母さんは赤ちゃん片手でスマホで二人を撮っていました。

 

今日 感激したのは仲良くしていた方がお赤飯や煮しめを容器に詰めて用意をして下さっていたことです。

私が出掛ける姿を見かけて帰宅後に食事の用意をするのは大変だろうと・・・・・。 感謝感激でした。