この公園は花が素敵に植栽されています。 チューリップが見ごろではないかと思っていたのが３週間前。 枯れてしまったのではないかと気が気ではありませんでした。
ようやく昨日時間が取れたので立川の昭和記念公園に・・・・・・。
この日は入園料無料！ そのせいではないでしょうが花の本数より入園者の数が多かったのではないかと？
チューリップは写真を撮るにはシーズンオフ。 花が殆ど枯れるか かれかかっていました。
レンズって花にはとても厳しいのです。 花弁の傷みをはっきり写してしまいます！
まだ初々しい花を主として撮りました。 本当はボケ（前ボケとか後ろボケ）を撮るにはマクロレンズが最適ですが、持参のレンズは望遠ズーム１本だけ。
カメラやレンズの重さが応えるのでミラーレスにしたのですが、カメラが軽くてもレンズが重いのでやはり疲労困憊。
西立川口から入るとネモフィラの丘が目に入ります。 花の色がどことなく儚げで愛しく感じる花です。
老若男女カメラマンだらけ（？）。 わたくしもその中の１人だけど・・・・・。
ああ良かった！ もう１匹のチャマダラママさんの画像が見つかりました。
こちらも可愛いんですけどね！ やはりまだ若そうでとてもスリムなのに テラスで４匹のコネコ達にオッパイを上げていました。
毛色がぱっとせず おまけに臆病でビクビクしているのでついついカメラを向けるのを遠慮してしまいます。
パパの写真はよく撮るくせにね！
黒はあくまで漆黒で白は全く薄汚れていません。
このコネコちゃんのママはチャマダラです。 この子は８匹中１番臆病。 私の気配を感じるや否や葉陰に逃避・・・・・。
鼻の部分は黒く この点はパパに似ていません。
このネコチャン達が産まれたのは昨年の６月ですからもう１０ヶ月になりました。
１０ヶ月になったチャマダラママの息子、相変わらずチョー臆病です。 顔とスタイルはわたくし好みで 白い髭がチャーミング！
ハンサムなパパと２匹の姉妹ママ、それぞれに４匹ずつの子供達。 近所のお宅のテラスを生活拠点としています。
◆ ハンサムなパパ
毛並みも良いし毛が老化をしていないのでまだ若いんじゃないかと思います。 警戒心が強いし ここのお宅で餌をもらっているので 上品（？）だけどノラかも？
夜は何処で寝るのかなどと立ち入って聞いてはいないので不明。
家で昔飼っていたオスは１８歳で寿命を閉じましたが、加齢と共に晩年は毛の艶がなくなり本数も失われひどいものでした。
ネコパパは毛が黒々 白い毛もピカピカ・・・・まだ２，３歳ではないかと・・・・・・。
◆ ネコママの授乳風景
テラスで４匹のコネコとのオッパイタイム。 ママも年若とみえこちらも毛が老化していません。
お隣でもう１匹のママがやはり４匹のコネコにオッパイを飲ませていたのですが写真が見当たりません。 チャマダラ（黒地に茶色が混ざっている）の若いママさん。
多分 写真を撮らなかったのでしょう。 ビクビクしている臆病ママサンでした。 私も不公平な撮り方をしたと反省！
４匹ずつのコネコがくんずほぐれつしていたので、どちらのママに所属しているのか混乱。 黒が混じったコネコちゃんがチャマダラの子供なのでしょう。
コネコって可愛いですね。 動きが無邪気で 思わず時を忘れて彼らを見続けていました！
疲れてブログを書く余裕がありませんでした。
夫が目眩がすると暇さえあれば訴えます。 でも食欲はあるんだけどナァ！
「アタシも具合が悪いところは一杯あるんだけど・・・・・」
「僕は自分のことだけで精一杯で人のことまで考える余裕はない！」だって・・・・・・・・。
お医者様にかくかくしかじか・・・・と言いつけ口をしたら 「えっ 彼 そんなこと言ったの」と。
「先生 主人を入院させていただけないでしょうか」とお願いしたら即入院。 でも急患がいたのでベッドを明け渡さなければならず今日帰宅です。
お互い加齢と共に体力的にも精神的にも自分のことで精一杯で他を思いやる事が負担になってきます。 本当に負担・・・・・。
でも負担だとか余裕が無いなどとは私は言いません。 まあ それが普通だと思いますけど。
ご近所に半ノラ状態でネコを飼っている家があります。テラスに餌と水が毎日ドンと置いてあります。
私もよく写真を撮りに行くのでお菓子箱を時々届けています。
写っている花はハルジオン。ヒメジョオン（俗に言う貧乏草）とよく似ていますけど、つぼみの状態のときは頭を垂れています。
花が開くとピンと茎が伸びてまっすぐ上を向きます。
ハンサムな雄と二匹の美女（？）の姉妹の間に４匹ずつ子供が産まれました。 計８匹！
私が行くとその日によって３匹現れたり６匹だったり・・・・・・・。
茶トラは雄２匹。 この日のオスは超 ベタベタ！ すぐさま走り寄ってきます。
こちらも茶トラのオスですが気弱で臆病。 仲間とはふざけて遊びまわっていますけどなかなか慣れません。
草食獣の次は肉食獣を取り上げるつもりでした。 でも単なる思いつきで用意周到とはかけ離れているので、いざライオンを・・・・と思ってもその画像がありません。
アニマルキングダムでも過去にライオンを全く撮らなかったわけではないのですが、私がライオンに好意を持っていないのでどうやら削除をしてしまったと見えます。
「百獣の王」のはずなのに温かい時の昼間のオスのライオンといったら、顔にしまりがなくだらしが無い格好で寝ています。
この写真はフジサファリで撮った画像。このときは知人に自家用車で連れて行ってもらいました。
フジサファリでさえその咆哮は恐ろしく迫力満点でした。 ジャングルなどでライオンに遭遇したら百獣の王どころか千獣の王、万獣の王以上の存在感でしょう。
◆ チーター
身体の線が綺麗でしなやかです。 絶えず動き回っていますから贅肉など全く付いておらず理想の体型！
アニマルキングダムでは肉食獣のコーナーはチーター、ライオン、ホワイトタイガーと続きます。
彼等は（２匹だけ）外側の金網に沿って走っている時間が９０％、 金網を離れてくさはらにやって来た時がシャッターチャンスです。
実際より広い空間で走り回っているように想像をしてもらえます。
私は飼育をしている動物に出来るだけ広い空間を与えている動物園が好きです。
そういう意味ではアニマルキングダムは比較的良い飼育環境ではないかと思います。 広いエリアに草食獣として何種類も一緒に飼育をされています。
アルパカもラマもエミューもシマウマもキリンも仲良く同じ広場にいます。 一つだけ困る点は動物の種類に無知なので名前がわからない事。
首に名札でも付けていてくれれば良いのだけど（？？）。
チーターやトラ・ライオンなどの肉食獣は勿論仕分けがされています。
カラスやスズメなどには格好の餌場。 充分にフレーミングを考えて撮ればカラスも格好の被写体になるんだけど・・・・・。
そのうちに・・・・と思っても「時」だけが虚しくどんどん過ぎて、彼等の決定的瞬間を撮る前に私が死んでしまいそう。
ここにはシマウマが３頭います。 多摩動物園は２頭。 フジサファリもかなりの数が確かいました。
「はい 並んで こっちを向いて」とは動物相手では出来ません。 人間には言葉が通じるけど肖像権があって難しいし・・・・。
私の好きなエミューも草食獣と同じエリアにいました。
彼等（草食獣）の餌のおこぼれをカラスはもらっているんだから、せめて背中に５，６羽でも大人しく止まるなどして写真のモデルになれば良いのに・・・・・。
帰宅してからあれも撮っておけば良かった、これも・・・・などと後悔しきりです。 ゆえにまた同じ場所に行く事になります。
ホワイトタイガーの子供たちは水辺でひとしきり遊ぶと次は草原のほうへ・・・・・・・・・。
彼らも遊びに夢中だけど私はカメラに夢中（？）。
何とか決まったポーズや表情を撮りたいのですが、動きが速過ぎてアレ アレ アレ という間にいなくなってしまいます。
後でプリントアウトをしてがっかりしないぶん、見ているだけにした方が楽しめるんだけど・・・・・・・・。
カメラもあるしプリンターもあるし、使わないと損という打算が働いてしまいます。
水辺が飽きたらしくさっさと駆け足で離れて行ってしまう・・・・・・・。
「私は脊椎間狭窄症と頚椎管狭窄症で動きが鈍いのよ。少しは同情してゆっくり動いてよ」
生憎言葉が通じませんでした！
またこの場でくんずほぐれつのシーンが繰り広げられました。
去年の８月１６日に産まれたホワイトタイガーのその後・・・・・・が知りたくてアニマルキングダムに行ってきました。
伊豆稲取にある動物園です。
大きくなっていてびっくりデス！ もう８ヶ月で夢中に遊んでいる姿は子供っぽいけど ホワイトタイガーは生後１年で大人になるそうですから中学生くらいの感じでしょうか？
双子の姉妹です。 結構ヤンチャで母虎にも甘えたりふざけたり・・・・。 真剣に遊んでいるので 見ているほうも真剣に見ていました。
私が最初にホワイトタイガーを見たのは生後４ヶ月の時。 友人は２ヶ月の彼等の写真を撮ってきたのですがその情報を教えてくれないんだもん。
綿帽子を被ったような小型のサルがワクワクモンキーハウスに飼育されています。動きが早くなかなか決定的瞬間が撮れません。
左の部分は後ろ向きに並んでいるオサルサンで背中の部分。
コロンビア北西部の熱帯林に分布しているそうです。
樹上で休むときは腹ばいになることが多いのだとか・・・・・・・。
休む事があるのかと思うほど動き回るので撮りにくい事この上なし。 ただし以前より部屋の照明が明るくなったのでまあ増しですけど！
ワタボウシタマリンは昼行性とネットには書いてありましたけど、夜行性のマーモセットなどと同じ部屋にいるので部屋が暗いのでしょう。
熱帯雨林だったら昼間でも明るいとは言えないでしょうね。
外敵はジャガーやオセロット、フクロウ タカetc.
開発も外敵です！勿論 絶滅危惧種。 現在の生息数は１０００頭程度といいますが、シャボテン公園には１０頭以上いますから残りは９９０頭未満なんでしょうか？
シャボテン公園の飼育技術が良いのか赤ちゃんを抱いているタマリンをよく見かけます。
ヨザルの事など遅ればせに知ると、忘れないように（？）あわててブログに載せたりしています。
昨日、ヨザルは子供が産まれるとオスが背中に負ぶって運び、メスは授乳のときだけ受け取ると書きました。 それだけでもすごいのに 一夫一婦制で浮気もしなければ離婚もしないのだと！
ただしあぶれてしまった若い成人のヨザルが、すでに成立をしているカップルに戦いを挑み恋敵を追い出す事があるそうです。
より強いより優秀な子孫を残すために熾烈に戦う種族と比較しどちらが良いのでしょう？
哺乳類の中で一夫一婦制をを取るのはおよそ５％に過ぎないのだとか！ 残りは雄同士が果敢に戦うのでしょう。
家の場合 お互いもてないから一夫一婦制になっていますが、理想としては夫が全ての点で魅力的な男性で、すごくもてるんだけど私にだけ関心を持ってくれるのが理想。
「理想」の反対語は「現実」です。
赤外線ランプ付ではない熱帯の夜行性サルも飼育されています。
◆ ワタボウシタマリン
悲壮な面持ちです。
