鶴見・国道方面は本日でひとまず終了。
懐かしいようなどこか物悲しい国道のガードを潜り抜け、すぐ近くの川岸を登ると鶴見川に出ます。 舟が係留されその間をユリカモメや鴨、川鵜などが飛び交っていました。
川鵜が舟に張ってあるロープで休憩をしていました。 私が撮りたかったのはユリカモメが飛び立つ瞬間! 当分諦めて無難なところに逃げて・・・・・
コンクリート作りの土手(土の土手なら情緒があったんだけど!)に1匹のネコがさまよっていました。
生後4,5ヶ月くらい。 びっこを引いてやせ細っていました。多分お腹もすいているのでしょう。
私の前を歩いていた人からは逃げます。 私にはか細い声で救いを求めるように鳴きながら傍に近寄ってきました。
辛いナァ! 何か餌をやったところで寿命がほんのチョッピリ延びるだけかもしれません。
「何か買って来るからちょっと待っててね」
土手を降りてお店を探したのですが辺りは住宅地、お店が一軒もありませんでした。ネコチャンは期待するような表情をしていたので余計辛かったのですが・・・・・・。
動物受難の世の中です(オーストラリアの森林火災とか)。
夫が熱海国際病院でMRIの再検査を受診し今日結果を聞きに行ってきました。大腿骨を骨折した部分が細菌に侵されている可能性があると言う事だったのですが、幸いにもその可能性はなく水がたまっていたのだそうです。
その場で注射で水を抜く処置をしていただいたのですが、技術や知識のある方は素晴らしいですね。人を助ける事ができます!心から尊敬をしました。
これで撮影旅行にも行ける・・・・と自己中心の私は大安心!