横須賀駅は出ると左側はすぐ海で軍港らしい雰囲気があります。
方向音痴ですからもっぱら人に尋ねるかタクシー頼りで、調べることもなく家を出てしまいます。
この日も例によってタクシー乗り場に行き「どぶ板通りまで‥‥」と言ったら運転手さんがちょっと嫌な顔をしました。
どおりで‥‥乗ったと思ったらすぐどぶ板商店街でした。
明治時代、この辺りにはどぶ川が流れており当時の海軍工廠が川にふたをしたことからどぶ板通りと呼ばれる様になったそうです。
神社ありスカジャンありでここは日本?それともアメリカ?・・・・混沌とした雰囲気!
アメリカと言っても歩いている外人さんは大変庶民的、高級士官らしき人影はあまり見かけません。
商店街はまだコロナ渦の影響から脱しておらずシャッターが降りたままのお店も多いようです。
飲食店は圧倒的にアメリカ的なものが多く、昼間から薄暗いバーで一時を過ごす人。スナックでは若者が長い行列を作っていました。
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