レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

暮れなずむ宿場町

2019-01-30 18:45:28 | 植物&動物

馬籠宿・妻籠宿とも後悔しきりで ああ撮りゃ良かった、あれは撮り忘れた ここも・・・・などと思います。 もう1度撮りに行きたいものですが・・・・・・。

インターネットでアクセスの方法を調べてみたのですがとても大変! ツーリズムの写真撮影の旅だからこそあちこちまわれたのです。

昨夏 中央高速バスで馬籠に行って見ましたがバス停から宿場はなんと1kmも離れていたのです。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

観光地ですがあっという間に夕景・夜景となり 6時ともなると町はひっそりと静まりかえります。お店も閉まってしまうので夜は撮った写真をチェックするか、翌日の早朝撮影にそなえ早く寝るしかない!

 

長い間 地獄谷の野猿公園にあこがれていました。ツーリズムの地獄谷ツアーにも4,5回は申し込んだような気がします。

どう考えても無理だと思いその都度キャンセル・・・・・そんな事を繰り返していたのです。

 

今年のタイトルは「表情や仕草が愛おしい冬の地獄谷・温泉サル 奈良井宿アイスキャンドル祭り2日間」とあります。

スノーシューズやアイゼンなども買い用意万端。 折角申しこんだのに申し込み人数が足りずキャンセルだって!

 

上高地は飽きたので(?)今年からは止めようと思っていましたけど、サルを求めて再開しようカナ!

 

◆  上高地のサル

 

 

 

 

 


茶色のネコとポメラリアン

2019-01-29 21:41:20 | 植物&動物

江ノ島の参道の両側のお店や人の群れより、ついついネコやイヌに興味がいってしまいます。

以前は江ノ島にもノラチャンが沢山いたのですが、最近は保健所に送られたとみえ ネコを見ることが少なくなりました。

オスもメスも避妊手術をしなくてはね。 私が利用しているクリーニング屋さんの店先にはネコの避妊手術用の募金箱が置いてあります。

江ノ島の参道にも避妊のための募金箱があります。 ここのノラチャンの殆どは他所の場所から連れてきて捨てられたものなのだとか!

なんと無責任な人が多いのでしょう。 それこそチコちゃんに叱られてしまいます。

 

 

 

男の子がしつっこく追いかけたので茂みの中に入り込んでしまいました。 

 

 

 

 

多分2匹とも人間好きの飼いネコ達。 肥っているし おっとりしているし、わざわざ人ごみの中に出てくるくらいですから・・・・・・・。

適度にかまってもらい、褒められるのが好きなタイプなのかもね。

 

◆  お店に入りたそう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

可愛いイヌ! イヌもネコと同じ位好きですけど触る事は避けています。 

風が強く寒い日でした。4時半頃から引き上げ始めました。  下りが徒歩なのが辛い点です。

 

冬は暮れるのが早くどんどん暗くなります。

 

 

 

 

組み写真やスナップ写真にするためには 江ノ島は素材が沢山ありそう・・・・・・。 もう少し日が長くなったら挑戦しようカナ!


日曜日の江ノ島

2019-01-28 18:51:35 | 植物&動物

もうずいぶん前から月日も曜日もあまり関係の無い生活をしています。 認知症の症状の一つに「今日は何日・何曜日?」などがあるそうですから、私にもいよいよその日がきたか」と恐ろしくなります。

昨日午後から江ノ島に行ってみたのですがすごい混雑! どちらかというと若いカップルが多いみたいです。

何でこんなに人が多いの? 参道はラッシュアワーみたい!   そういえば今日は日曜日でした!  私は毎日が日曜日。

 

稚児が渕に行って見ました。 岩場なので怖々、でも若い人たちは平気です。

 

 

 

 

 

 

何年か前は私も平気で波打ち際のほうまで降りていったんだけどナァ。

いま(現在)は人の後姿を撮るだけ! 彼等が背を向けていてくれるから遠慮をせずに雑にカメラを向けれる点は良いけど。

 

 

影が後ろに長く伸びています。

風が強く寒い日。 もうちょっと待てばこの場所の夕日が素敵でしょうけど・・・・・・・。 でも飽きっぽいのでそれまで待てません。 

 

今日の素敵な出会い

 

 

 

 

  


今回は妻籠・馬籠に・・・・・・・

2019-01-26 22:42:50 | 植物&動物

今日は写真関係の集まりが横浜で5時からあったので出掛けてきました。昨日と違い今日の寒さと来たら!!

まさに冬日です。 寒風が吹き荒び体感温度は我慢の限界。 横浜高島屋に飛び込み セールだったので小型の毛皮の襟巻きを買い込んでしまいました。

それにテッシュペーパーも。 この急激な寒さでアレルギー性鼻炎が起こり 絶え間なく鼻水にくしゃみ。 治まるまでにテッシュ1箱が要るほどです。

 

またしてもツーリズムの写真のツアーに参加をし木曽に行ってきました。一昨夜帰宅。

ツアーのタイトルというのも重要で今回は 「幻想的な南木曽の冬景色めぐり 光芒差し込む妻籠宿の囲炉裏端」 でした。

素敵なタイトルで旅情を誘われますよね。 小説、映画、楽曲などもタイトルに左右される事が多いのだとか! 

 

妻籠と馬籠を間違えてしまいますが、2度の大火で町並みがすっかり焼けて新しく再建された方が馬籠です。

どちらも欧米旅行客に大人気! 彼等は群れずに歩いています。 

 

 

群れるの大好き 大声でのおしゃべり大好きはアジア系のような気がします。

 

 

早朝や夕闇迫る時間にも撮影をしました。

今回の参加者 20名。 参加をする身としては10名前後がベスト。 お互いの存在が邪魔にならず、「どいてください」と言わずにすみます。

 


レトロについて・・・・本音と建前

2019-01-25 09:18:39 | 植物&動物

銀座のレトロなビルについて感激をしました。 何しろ壁も床もしみだらけ! 

 

 ちょっとオーヴァーに焼き付けてあります。

 

 

 

 

こんなしみや汚れやひび割れなどにも「美」を感じた私ですが・・・・・・・? でも自分の家の床や壁がこのような状態だったらすぐ修理を頼みピカピカの床や壁にしてしまいそうです。

大分本音は違いそう。  エレベーターも古めかしい手動の二重扉より最新式であって欲しいし、階段が辛くなってきた年齢ですから一段ごとの高さや幅にもうるさくなってきています。

 

このビルの入り口にダイレクトメールが置いてありそれによると9階にアトリエがあるそうです。 次回にここを訪れた際は勇気を出して超レトロなエレベータで9階に挑戦をします。

 

夫は絵を描くので狭いスペースなのに100号のキャンバスが家にはゴロゴロ・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

私も勝手な事をしていますから絵が100号ゴロゴロであっても文句は言いません。  

趣味の絵のアトリエとしてはこのビルの立地や雰囲気は最高なんじゃナイカナ! 自宅であっても不便さは妥協して住む価値がありそう・・・・・・・・。

私の好みの立地! でもエレベーターは最新式がいい。 ドアーの外はレトロ 中は改装してモダンに!

 

私たちも何時の間(?)にやら老いてしまいました。 時間だけがどんどん過ぎていきます。  先だってのNHKの「チコちゃんに叱られる」によると、年を取ると、ときめきが失くなくなるから時間が早く過ぎ去るんだって!

 

私は何かを成し遂げるのにどんどん時間がかかるようになり、時間の経過のみが猛スピードになるからだと思っていました・

若いときは1日でできたものが3,4日もかかります。 新しい事に出会っても「ときめき」より 悲観的に物事の結果を予想し落胆や失意・無念・悔恨を感じるようにはなります(私たちの場合)。

 

ツ-リズムの 写真撮影の旅「幻想的な南木曽の冬景色めぐり 光芒差し込む妻籠宿の囲炉裏端」に参加し昨夜11時ごろ帰宅をしました。

結構このタイトルにときめいたんです。 予想はときめき 結果は落胆。

もう1度妻籠宿に1人で出掛けるつもりだけど木曽へのアクセスが大変。


レトロなビルのレトロな内部

2019-01-22 09:30:58 | 植物&動物

私がこのビルの存在を知ったのはある漫画の本から・・・・・。

時々 図書館から西原りえこ氏とか益田ミリ氏の漫画を借りてくる事があります。 「エーッ 漫画! 私は漫画は読む気がしないわ」 などという反応がかえってきます。でも彼女(漫画作家)らは武蔵美(たしか?)の出身。 

デッサンは確かです。「沢村さん家のこんな毎日」という漫画に出てくる各世代の年齢表現なんて上手いナァ・・・・と感じます。30アラフォーらしき女友達の心理もよく理解できるし!

立ち読みでも思わぬ情報源になったりします。

 

 

こんな素敵なドアーの住処もあるんですよ。 このビルの立地条件も雰囲気も良いからアトリエの利用者が多いようです。

 

 

天井を見たらこんな装飾が・・・・・・。昨年はこの天井に惹かれました。 でも最近(1週間位前)訪れたら今回は見るも無惨!

お正月装飾のつもりか繭玉らしきものが! 撮る気にもなりませんでした。

 

昨年

 

 

今回

 

 

 

 

 

 

このビルに入っているお店。ここもこのレトロなビルの雰囲気造りに貢献!

私は今まで ちょっと銀座に用があるときなど4回立ち寄りましたけど、9階にもアトリエがあるのだとか!

3階まで行くのも何だかプライバシーの侵害になるのでは・・・・とおっかなびっくりでしたがアトリエを公開しているなら9階も正々堂々。

次回は9階も探索(?)の予定。 あのエレベーター、レトロすぎてコワイナァ! 階段もすごくレトロっぽいし・・・・・・。

 

私は何処に行くにしても1回きりということはありません。 回を重ねると色々な面が見えてくるし、今まで気付かなかったことも自然にわかってきます。

でも急斜面だけは苦手なので松之山温泉は懐かしい思い出として秘蔵するつもり。

 

暖かい時期にツーリズムに申し込み、明日は「南木曽の冬景色めぐり」に参加! 寒くなってくるにつれ後悔しきり・・・・・・。

東京駅7:30分発なので今夜は東京のホテルに泊まります。 東海道線が「宇都宮行き」「小金井行き」などになって、思わぬ場所で人身事故が起きても遅れが1時間とかそれ以上になるのでダイヤをそのまま信じるわけにはいきません。

 

TVで情緒溢れる妻籠や馬籠の冬景色を楽しめば良かった!!!


レトロな銀座のビル

2019-01-21 12:53:07 | 植物&動物

昨日は私が属している写真クラブ(20名)の講評会でした。A4の写真を3枚(組み写真は2L・組で1点と数える)持ち寄り1位から10位までの順位を決め、講師より講評をしてもらいます。

撮影会が(隔月)ある場合は持ち寄る枚数は6枚となります。

 

 

 

3枚組の中の1枚、アウトフォーカスで撮った1枚です。 10位以内には入らなかったけど一部の方々からは高評価を得たとの事。 私自身は気に入っていましたけど単なるピンボケと思われたのかな?

単写真のほうは3位でした。

昨年 この場で4位だった写真が二科本展に入選。 評価って好みや運もあるし難しいですね!

ブログにupした場合も(公募展のみ)応募資格を失うそうですから、入選しそうも無い写真をブログでは使う(???・・・・つまり全てフリー)ことにしています。

 

銀座に素敵なビルがあります。 古い建物ですが現在も入居者がいて、画廊などにも使われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一部では有名なビルなので写真を趣味としている方は皆 知っているみたい。


「望んでいる被写体が通りかかってくれるまで1時間以上このビルの前で待っていました。」 というと 「セブンイレブンの前?」という言葉がかえってきます。

 

 

 

外観も素敵だけど中も魅力的!

 

 

 

このエレベーターも現役! 扉が二重になっていてそのうえ手動! 最新式のエレベーターに慣れている(?)ので恐くて乗れませんでした。


八海山頂上。 雪は降る。

2019-01-19 22:27:17 | 植物&動物

凍結をしたままでしたが何時の間にやら寝たらしい。 4時にモーニングコールが鳴りました。歩いてみたらヨタヨタ。  

はさ木の撮影はキャンセルをする事に決めてもう1度ベッドに・・・・・・。

9時出発のバスには乗り込みました。 昨夜は 家に帰り次第ツーリズムに申し込んである全てのコースをキャンセルしようと固い決意を!

 

最終の撮影スポットは八海山頂上です。 ロープウエィですから斜面も楽々。 5分程度で頂上に到着します。

 

 

理想的な積雪でした。 雪は深すぎず 浅くも無く・・・・・・吹雪いてもおらず理想的に降りつづけます。

 

今回の参加者は男性8名  女性は私を含め2名 合計10名でした。 参加をする身では人数は少ないほど良いけど・・・・・・・・

バスは1人4席利用できます。

 

 

 

 

撮影は大体2時間くらい。 理想的人数(?)ですから他の人の動きが邪魔になりませんでした。

見たところ相当な高齢化(私も含めて)。 写真コースでは若い人の参加が減っているのではないかしら? みんなスマホ スマホです。

 

 

モノトーンの世界って素敵です。 

23日からは馬籠・妻籠行き。  キャンセルはしない気分にはなりましたけどいささか忙しすぎます。

 

帰路のバスでは身体の裏表のホッカロンや靴の中のホッカロンを次々捨てました。


松之宮婿投げ祭り

2019-01-18 17:56:27 | 植物&動物

松之宮の「婿投げ祭り」の写真を誤って削除・・・と書きましたけど、先ほど画像フォルダーを見たところ ちゃんと存在していた!

オリンパス・ビュウアーを使用しインストールをすると自動的に日付ごとにフォルダーが作成される事を忘れていました。 いっそ画像が消失していたら良かったと思うほどでろくな写真がありません。

 

 

 

 

子供たちは純朴で本当に可愛く思えました。

 

 

この方が多分先生! 雪の中に投げられるオムコサンは嬉しそうです!

 

 

 

投げるほうも本当に楽しそう・・・・・・・・村(?)をあげて老若男女全体でお祭りを楽しんでいる様子がうかがえます。

見ているほうもその気持ちが伝わって何だかワクワクした気分に・・・・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

この日のオムコサンは3名と聞きました。 撮影としてはオムコサンが投げられ 宙を舞うシーンを決める事でしょうが、私は押されても崖から落ちない場所を優先し死守!

撮影ポイント地点としては最悪でした。 雪の上に3時間近く。 凍結をしてしまいます!

 

ホテルはルートイン長岡。 部屋にはいり30℃に設定し裏表(?)にホッカロンを3枚ずつ、足にも左右3枚ずつ。

それでも私は冷凍人間、凍結状態は一向に改善しません。

 

昔 母が言っていました。 「あなたが赤ちゃんのとき、毎晩湯たんぽを胸、おなか、足の3箇所に入れていたのよ。」

足の部分に入れると身体が冷凍。胸に入れると下半身が冷たいまま。 その状態が未だに尾を引いています。 体質なんですね。

 

翌朝は5時から早朝撮影! 寒くて殆ど眠れそうも無いのにどうしよう・・・・・・・・・・。 


新潟行・・・・松の山温泉、八海山

2019-01-17 19:38:42 | 植物&動物

1月15,16日、新潟に撮影旅行に行ってきました。内容を殆ど知らずに行くのも結構期待感があって私は好きです。

さて、第一日目の撮影スポットは十日町松之山温泉で開かれていた「むこ投げすみ塗り祭」でした。良い撮影地点を確保するため祭りが始まる3時間近く前に私達は現地に到着。

バスの中での講師の説明で徐々にその内容はわかってきました。前年に結婚をしたおむこさんを高さ約5mの崖の上にある薬師堂から新郎を投げ飛ばすという奇祭だという事です。

この「むこ投げ」は300年続いている伝統行事だそうですが、なんとも荒っぽい! 崖下で今年は3人の妻が見守る中、地元の男性陣が3人の新郎を次々投げ飛ばします。 

 

とてもほおえましかったのは、お婿さんの一人が小学校の先生だそうで、82人の生徒が全員おそろいの水色の水玉のレインコート(?)で参加をしていた事でした。

如何にも雪国の子供らしい素朴で健康そうな子供達が急斜面をものともせずかけのぼります。 そういえば2,3歳の幼児でさえ崖の中途で転ぼうが滑ろうが泣きもせず自分で立ち上がります。

そのような姿を見たことも私には感激でした。 里の奇祭といえるような行事は今後どんどん人気が出るそうですから、この「むこ投げ祭」の由緒や内容なども調べて来年参加をされては?

 

最終日 帰宅の途中で写真をチェック。 「むこ投げすみ祭り」の画像をこれも失敗、これらは気に入らないと・・・・・削除、削除。

本日 パソコンにインストールをしたら1枚も残っていませんでした(こういった経験、枚挙にいとまなし!)。

 

2番目の撮影スポットは小千谷池ヶ原のはさ木。3番目は魚沼の八海山山頂からの撮影でした。

とりあえず山頂付近の画像を・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトバランスを太陽光、電球、蛍光灯などにして撮ってみました。