レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

コツメカワウソにはまった!

2019-09-28 23:58:27 | 植物&動物

朝夕はめっきり涼しくなりました。 あんまり涼しくなると冬の寒さが恐ろしく、今年の猛暑すら恋しくなります。

夫が熱海国際に入院しておりだいたい1日おきに顔を出しているのですがそれだけでも疲労困憊! 

お見舞いはくたくたに疲れますが、オリンパスペンを持って出かけるのは同じ疲れるのであっても内容が違います(?)。充実感のある疲労、かたや熱海行きは純粋(?)な疲労感。

 

江の島水族館の年間パスポートを買いました。 コツメカワウソが可愛らしくて何時間見ていても飽きません。

見ている人たちは子供も大人も異口同音に「カワイイ」の大合唱! 年間パスポートのためではなく損得抜きに私は毎日でもコツメカワウソに会いたい。

動きといい表情もなんとも言えず愛らしいのです。

 

 

 

両親に生後1年の子供3匹。 パパは11歳でも子供たちと対等にはしゃいでいます。

カワウソの1日の睡眠時間は17時間との説明が出ていました。食欲はモリモリ、私と似ている!

 

 

 

 

1枚くらいましな写真を撮りたくても彼等の動きが早くて常に後手後手。 幼稚園や小学校低学年の子供たちの真ん中で撮るのはてれちゃうんですけど・・・・・・。

 

 

 

 

熱海に行く前か後に東海道線で藤沢に出て、そこから江ノ電に乗って水族館にいきコツメカワウソ一筋・・・・・・カワウソ直行便です!


カワウソがオシッコを!

2019-09-18 18:51:39 | 植物&動物

今まで縦横無尽に走り回っていたコツメカワウソが水槽の隅のほうにやってきました。立ち止まってくるくる回ったと思ったらオシッコ!

メスじゃなくてオスでした。体は小さいのに吃驚するほどの量! 

水の中に液体・・・・・・。 何だか汚いナァ!  次に2匹目がやってきてまたそこで! 

その場所はトイレになっているのでしょうか? 

自然の状態(たとえば海とか川など)では尿が栄養となり植物が良く育つようになったりと、循環をしていくのでしょう。

 

充分に食べてひとしきり遊ぶと次には正体不明なほどのグタラネ。 1日に17時間くらい寝るのだそうです。

私も昼寝、転寝、宵寝なども含め1日12,3時間は寝ています。 今日は昼間アスレチックジムだったので現在は疲れてヨレヨレです!

 

 

 

水族館での撮影は難易度が高いのだとか、 どうりでうまくいきません。

 

 

 

 

 

難易度が高い・・・・納得 納得。


ウツボもサメも同じ水槽に!

2019-09-17 21:30:49 | 植物&動物

江の島水族館に行くと3歳から25,6歳位まで 魚を見てもカワウソを見ても「可愛い 可愛い」の大合唱! 

大人になると「可愛い」と大きな声を出すには分別(?)がありすぎるのか、それとも可愛げが無くなっているのか・・・・・・・。

かくゆう私もコツメカワウソを抱きしめたくなるほど愛らしいとは思っても(びしょぬれになりそう)黙って観察をしています。

 

今日はウツボを見ていても「カワイイネ!」とパパに話しかけていた4,5歳くらいの坊やがいました。

 

 

 

ウツボは土管みたいな場所にもぐるのが好きなんですね。 頭だけ出していますがニョロニョロ出てくるとその長さに驚かされます。

色といい形といい とうに大人になりすぎた私にはあまり可愛いとは思えなかったけど・・・・・。

大水槽の底部に行くと巨大なウツボが沢山います。 えのすいトリーターは水槽の中で愛しげにウツボを抱いています。

解説によるとウツボは水槽の中で捕食をすることは無いのだとか! そのためにはイカなどを細く切ったものなど個別にウツボの口の部分にもっていき与えるとの事。

 

サメを見かけないと思い込んでいましたが先入観念で流線型で頭部が鋭角の種だと思い込んでいました。実際にはネコザメなどは頭が丸くそれらは江の島の大水槽の底部に泳いでいました。

 

江の島水族館に行くと今更ながら自分の無知に驚かされます! 「地球は人間のためだけではない」・・・・ 当たり前の事すら忘れて「このお魚は美味しいとか 不味い」とか言っています。

 

 

 

夢の様に美しい世界! 

先だって青森の恐山に行った時は地獄を見た気分になりました。水族館でカラフルな海に生きる動植物を見るとここは天国だと!

私は今 煉獄にいます!

 

 

今日はサメの写真を沢山撮ったつもりでした。 ところがパソコンにインストールをしたらサメがいない!

多分帰りの電車の1時間あまりの間に消去をしてしまったのでしょう! 画像の存在が許せない・・・との思いからで、帰るまでは画像は触ってはいけないという忠告を守れないためです。


久しぶりに原宿に・・・・・・

2019-09-16 22:53:18 | 植物&動物

私としては珍しく東京に出かけるのに小田急線で行ってきました。 小田原で乗り換えるのが面倒で普通は東海道線にします。

代々木上原で乗り換え、そこからは千代田線で乃木坂、表参道を通過し神宮前で下車。 相変わらず原宿は混んでいました。 

乃木坂なんて通過するだけでも嬉しい! 何となく若やぎます。

 

カメラを持っていたのでスナップなども撮ってみようと・・・・・・! 本当は私はごく普通の人を撮りたいのですが「肖像権」が煩わしく、「撮って良いですか?」と声をかけるのも更に面倒・・・・・。

 

 

街路樹の向こうのポスターが写りこみました。

 

昔 原宿でアートフラワーの作家の山上るいさんという方のレッスンを取っていました。 コロンバンでケーキとコーヒー、千疋屋でフルーツサンドイッチが当事の定番!

今日もコロンバンに寄りましたが順番待ちでした。

 

 

 

 

 

 

ちょっとお洒落なお店ばかり。 歩くのは楽しいけどカメラの重さが応えます! 重さに耐えかねニコンフルサイズからオリンパスに変えたのですがレンズが重い!

 

先日 ヨドバシカメラで2倍のテレコンバーダが20%オフと言う事で注文し 郵送で届いた(説明書は無し)のですがうまくいきません。

そこで新宿のヨドバシカメラに寄り若い店員さんに尋ねました。 カメラのバージョンアップが必要だと言う事で、「今ここでやって欲しい」と頼んだのですが、「バージョンアップは禁じられている(?)、オリンパスに行って(ショールームは新宿)そこでやってもらいたい」と・・・・・・。 

 

カメラはOMD、レンズは40~150mmのプロ望遠レンズ。 2倍のテレコンバーダをつけるとフルサイズ換算で600mmになります。

ブレ防止の機能が優れているので私は三脚は使いません。 三脚無しでも重さに耐える限界をこえていてヨタヨタ トボトボと歩いています。

原宿 新宿と歩くだけでももうフラフラ! 加齢って情けなくて惨めな状態です! その状態になって初めて実感をします!


エミュー&フクシア  富士花鳥園

2019-09-14 17:16:25 | 植物&動物

  

 

 

最初はエミューの大きい固体は私より背が高く、不思議そうな顔をして近寄ってくると頭をつつきます。 首に小型のスカーフをしていたのですがそれも嘴でぐいぐい引っ張りました。

恐いのを我慢してなされるままにしていたら飽きたのか離れていきました。

それ以上の害は加えないので単なる好奇心だったのでしょう! でも恐かった!

 

エミューの餌は小さなカップに10粒ほどで(もうちょっと多かったカナ?)100円で売られていました。 カップを持っているのを見ると執拗に追ってきます。

嘴も大きいので最初はとても恐いのですが何の危害も加えられないのでじっとガマン!

怖々餌を手のひらに置くとあっという間にたいらげてしまいます。

私より慣れているというか、大胆な人はエミューの首をしごくように触っても嫌がる様子も見せず、本当に大人しく穏やかな性格の鳥でした。

私はすっかりファンになりました。

 

ファンではあっても撮影は難しく思うように撮れないのが残念!  飼育スペースが暗い森と言うか林の中なので光線がままならず・・・・・言訳ですけど。 

また挑戦する事にしますが、挑戦しなければならない種が多く未完成のまま私は死ぬ事でしょう。

 

 

 

 

 

足は長く太くてがっしりしています。

 

 

 

 

富士花鳥園ではフクロウやミミズクを使ったバードショウもやっています。 ミミズクもフクロウも沢山飼育をしています。

区別は耳があるのがミミズク、 耳の存在が目立たないのがフクロウだそうです。

 

 

 

 

折角沢山の花を栽培していられるので私もニコンのフルサイズと、180mmマクロを持ってきて花の撮影を試みるべきなのですがカメラもレンズも重くて・・・・。 そのうちに! 

そのうちに実現しないうちに私は死んでしまうでしょう。


恐竜だって?

2019-09-13 16:15:04 | 植物&動物

富士花鳥園のエミューが好きで時々出かけます。 

小さい鳥は(たとえばハチドリなど)愛らしくて手の中に止まってくれればどんなにか幸せかと思うほどですが、すばしこくて10秒だってじっとしてはいないでしょう。

そこにいくとエミューはおとなしくて決してせかせかしていません。

 

 

 

富士花鳥園には2番目に大型の鳥といわれるエミューが20頭くらい飼育をされています。ダチョウについで大きくて 1羽2羽の数え方では畏れ多く1頭2頭と言いたくなります。

見るからに恐ろしげ・・・・でも実際はとても優しくて大人しい鳥です。

 

おり(林の一角)の中には自由に入れるのですが、最初はエミューの大きさに圧倒され柵の外から見るだけでした。

慣れるにつれおりには入ったものの入り口の二重ドア(柵)のところから中を覗いていただけ!

最近は堂々と中に入って1時間以上を過ごしています。

 

顔が恐竜に似ています。 だから私はエミューを撮った作品をコンテストに出したとき、「エミューって恐竜?」というタイトルにしたほどです。

 

先だってNHKの「チコちゃんに叱られる」と言う番組を見ていたら、鳥も恐竜であるという説明に納得し、「さもあらん」と思ったことでした!

 

 

 

 

花鳥と言う命名ですから勿論沢山の花を栽培しています。 大きな温室になっていますが花が天井からつるされそれは華やかなものです。

ベゴニア、フクシア、アジサイ・・・・・鳥にも花にも魅了される時間でした! 


エイの表側

2019-09-12 20:01:55 | 植物&動物

昨日は外付けハードデスクを探してもエイの表側が出てきませんでした。 気分が悪いので(?)午前中に再度江の島水族館に行く事にしました。

 

 

裏側に比べて明確ではありませんが眼とその下側に噴水孔があります。エイはこの噴水孔で呼吸をします。

 

 

上の画像は昨日撮ったもの。 表側(背側)の眼と腹側の可愛らしい顔が両方入りました(ヤッター!)。

ついでにサメも撮ろうと試みましたが大水槽で泳いでいる姿を見かけませんでした。 大水槽の底が見えるほうに移動したらサメらしき姿が2匹見えたのですが、残念な事に直ぐに物陰に移動され撮ることが出来ませんでした。

エイの鰓は腹側についていますがサメは体の側面についています。

サメの撮影に失敗をしたのでまた挑戦をしなくては! 失敗をするので私の挑戦は永遠に続きそう・・・・・・。

 

昨日の江の島水族館はウィークディでもあり比較的空いていました。 コツメカワウソが相変わらず愛らしい!

  

 

子供3匹はオス2頭メス1頭で江の島水族館で2018年12月に生まれたのだそうです。

大分マリンパークからやってきたパパは御年11歳。 家族全員よく食べて活発に動いて揺り袋に入って熟睡の生活。

 

 

午後3時からのアスレッチクジムに参加するため水族館は12時に出ました。ジムの終了は4時半です。

1日に2つのことをやるのは無理、限界を越えています。  私は5時には死人となってベッドにもぐりこみました。 


相模湾大水槽

2019-09-10 18:00:42 | 植物&動物

江の島水族館の魅力のスポットは数々あります。 クラゲ、イルカショウ、コツメカワウソ、そして迫力満点の大水槽etc etc.

 

今回は大水槽の前は子供も大人もびっしりの人だかりで撮るのを諦めました。

エイの表側の画像を探そうと 外付けハードデスクを開いてみたのですがエイは行方不明。かわりに大水槽の画像を!

 

 

 

 

 

この子達は1番前に陣取っていたのですが、お魚よりも可愛らしかった!

 

 

エイも泳いでいますが多分これも裏側です。 裏側のほうが圧倒的に人気があります。

 

 

 

 

 

 

口がオチョボグチで鼻が可愛らしい目のように見えます。

この画像でははっきりしませんが、口の下の両側に鰓がみえます。

 

 

マッスの美です。 皆で渡れば恐くない! 皆で泳げば恐くない! 魚の世界も弱い種類はマッスで対抗します。


笑ってる エイが!

2019-09-09 17:25:19 | 植物&動物

昨夜の台風の影響による風はすごかった!テラスのガラス戸が割れるのではないかと思うほどでした。

そのものすごい風の響きも子守唄になったとみえ何時の間にやら深い眠りの底に・・・・。朝目覚めたら台風一過、青空でした。

今日の予定は午前中は熱海国際病院、午後は写真の講評会があるので小田原に行くはずだったんです。

 

ところが里バスで湯河原駅に朝9時に着いたら改札口前は黒山の人だかり。東海道線は上下とも運休です。復旧の見通しはまた無いとの事。

同じ住居内の方で新幹線に乗る手はずになっている方がいました。 新幹線が運転再開していても熱海や小田原には東海道線不通なのでどうしようもありません。

タクシーを利用すると、同じ考えの方が多いでしょうから多分道路は渋滞、どちらの駅にしても大変な時間がかかる事でしょう。

 

私はもう熱海の病院も小田原の講評会も諦めて1日家でのんべんだらりと過ごしました。 おかげで心身の疲れは解消しました。

 

◆  エイのこと

 

 

江の島水族館に来る子供たちにとってエイは1番人気かもしれません。

大水槽の中でゆらりゆらりと泳いでおり水槽のガラスすれすれの面まで近づいてきます。

「アッ! エイが笑っている」  子供たちは大興奮です。

笑っているように見えるのでとても愛嬌があり大小さまざまなエイはことごとく人気者!

 

同じ大水槽内にはサメもいるのですが今回はサメの写真は撮りませんでした。 なにしろ大水槽の前は小さい子供たちも含めびっしり見物客でいっぱいです。

エイはサメに近い魚なのだそうです。 以前サメの腹部を撮った事がありますがエイとは違い恐ろしげな表情(?)に見えました。

 

 

 

ずいぶん前に江の島水族館に凝っていてエイやクラゲなどのことも調べて投稿した事がありました。

今回 エイの事を書こうとしたら全て忘れています!

恐ろしい! 私も認知症なんだ! もっとも認知症ではなくても現在に近いものほど忘れるものなのだそうですが・・・・・(儚い望み)。

 

今回笑っているように見えるのでエイの画像をついついお腹側からばかり撮ってしまいました。

エイの目は表側にあります。そして眼のすぐ後ろにあるのが噴水口。 エイの仲間は口が体の下側にあるので海底に伏せて呼吸をすると砂が入ります。

それでエイの仲間は噴水口を使い呼吸をします。

 

次回に江の島水族館に行ったらサメやエイの表側も撮るつもり。

 

 

 

 

若い頃、夫が海底の50号ほどの油絵を描いたことがありました。

「絵のタイトルを何にする?」と聞かれたので、「エイ、タコ、サメ、その他小魚」と答えました。

彼としてはメルヘンチックな名前を期待していたのでしょう。 でも「エイ、タコ、サメ・・・・」と聞いて大笑い。 「確かにそれ以外のタイトルはつけようがないものね」だって!

 

いまだに「エイ、タコ、サメ・・・・」は語り草。 二人で思い出しては笑っています。 その油絵はスポンサーの方が買ってくださったのですが、いまではご夫婦とも亡くなって!

 

色々な事がありました。これからも色々な事があるでしょう。過ぎ去った事は既知ですが今後は未知!

明日の事も予測は出来ませんが「恐い」です! 


お魚も(は)お洒落!

2019-09-08 04:17:48 | 植物&動物

動植物も良く見ると人間よりむしろお洒落でファショナブルです。 蝶も花もお魚も色彩豊かで実に斬新なデザインになっています。

豹柄なんて私も4,50年前(!)からよく着ているけど 何時まで経っても古めかしくはならないんですよね。 ダンシャリををしなくてはとは思うけど、本物の豹だってオリジナルの柄を一生まとっているけど流行遅れにはなりません。

4,50年着続けている洋服はさして古びないけど着ている人間が古びていくのが問題!

 

 

陶器とお魚 どちらがオリジナル!  熱帯魚なんて特にカラフルで色やデザインも人間以上の色彩感覚! 人間が彼らを模倣しているのかもね。特にデザイナーが!

 

 

 

江の島水族館はクラゲの研究でも有名です。 波打ち際で漂っているクラゲは 美しいというより刺されたら大変という思いでみています。

ここではむしろ「芸術品」という感覚で鑑賞します。 動きがあるのでより魅惑的です。

 

 

 

先日もUPしましたが、このお魚とグラスに入れたビー玉をコラボさせた江の島のスタッフの方の美意識が勝ち!

お魚をただ水槽に入れただけではさして面白くはありません。

 

 

 

 ◆  弱肉強食 

イワシが群泳していますが死骸などが見受けられません。

動物界は捕食の世界! なぜ彼等がランクの上のお魚の餌食にならないのかスタッフの方に伺った事があります。

充分に餌が与えられていると、無駄に餌を獲る事はないのだそうです(ずいぶん前に来た時に質問しこの件をブログに書いた事があります)。

それでも身体が弱っている個体がたまに犠牲(?)となる事もあるとか!

弱肉強食といってもちゃんとルールがあるんですね。 動物はエライ!

 

昨日私は朝霧高原の道の駅に行きそこでヨーグルトンソーセージをつい4袋買ってしまいました。 夫は入院中、20本のソーセージ どうしよう?

ヨーグルトンソーセジってヨーグルトを与えて飼育をした豚肉からつくったソーセージなのだそうです。直接手を下さなくても私も捕食者 それも無駄食いをし、年中太田胃酸をガブノミ(?)している捕食者です。