レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

アニマルキングダム

2021-07-10 11:30:27 | 植物&動物

稲取駅のホームで「アニマルキングダム」のポスターが目に入った私。下田に行くはずだったのはすっかり忘れ方針変更!

それまで全くアニマルキングダムの名前を聞いたこともなかったのにポスターに惹かれ電車を飛び降りました。

行き先を聞くのも日本語でOK(れっきとした日本人です)、バスが出ているという事なのでそれに乗車。

 

アニマルキングダムは駅から15分程度、立派な動物園でした、園内には広い草食動物用のエリアがあり、鳥からキリンまで自由に暮らしています。

私はネコ科が御贔屓、そのコーナーに行ってみました。

 

チーター

 

 

 

 

二匹のチーターが飼育されています。彼らの飼育スペースも他の動物園と比較しかなり広い! 2匹は休むことなくグルグル歩き回っています。

体形は華奢で如何にもスピードが出そうな体です。 贅肉が全くついていません!

 

チーターのお隣はライオンの飼育舎ですが、昼間の彼らは百獣の王とは思えない。

のんべんだらりと寝そべっています。 夜がくれば野生の本能を発揮し恐ろしいことでしょう。

 

 

ホワイトタイガー

 

 

 

 

この公園の人気者。彼らは運動用のスペースが与えられていますので体形は引き締まっています。

繁殖力は良くて毎年子供が生まれています。

 

幼いものはすべてが可愛らしい! 子供が愛らしいのは成獣から愛されて生存率が良くなるから‥‥ともいわれますけど?

ライバルのオスが子供を殺すこともあるし、無事に生き抜くのはどの世も大変なことです。

 

今年生まれた3匹のコトラチャン

 

 

 

コトラたちもある程度大きくなると檻から出して外で遊ばせます。

サルもトラもライオンも子供時代は可愛くて目がそらせません。

 

コトラチャンは昨年の10月頃に生まれたので今頃は大きくなっているでしょうね!


稲取ゴンタの小旅行

2021-07-09 18:13:43 | 植物&動物

コロナのおかげでここの所思うところに行けなくなってしまいました。

学生時代、友達とよく「思う人には思われず、思わぬ人にも思われぬ。 ああ カナスイナァ・・・・」とぼやいていましたが、

今や行きたい所も気が進まない所も自由に行けなくなってしまいました。本当に情けなく思います。

 

私の好きなことは自由行動、そして動物と遊ぶ事。自由に動物と遊ぶ事も自分で飼育をしていないのでそれもかないません。

せめて、コロナがまだ日本に上陸する前に撮ったネコの写真でもUPすることにします。

 

 

静岡県の稲取にクラブで出掛け写真を撮った時のネコちゃんです。 稲取には一人でもよく電車に乗って出かけます。

 

ある日、下田に行くつもりで電車に乗っていましたが稲取のホームに「アニマルキングダム」の大きなポスターが貼ってありました。

目的地変更、さっと電車から飛び降りました。スイカ利用ですし単独行動ですから変更はいとも簡単。

 

その稲取にこの日は総勢15,6名で出掛けてきたのです。 

この日の目的はつるし雛の撮影。メンバーはネコの写真を撮るのも大好き! ネコを見つけると思い思いの場所でカメラを構えます。

 

 

 

撮影会で撮った写真は次の例会で持ち寄り互選、そのあとリーダーが講評。

私も3枚の写真を組み写真として提出しました。

 

 

クラブのメンバーのカメラはは殆どキャノンなので神奈川のキャノンクラブに所属しています。

私のカメラはニコンのフルサイズとオリンパス。したがってキャノンクラブの正式メンバーにはなっていません(実際にはカメラの機種は問わないそうですが・・・・)

 

3枚の組み写真は互選では10位までにも入らなかったのですが、ほかの正メンバーの名前を借りてキャノン本部に提出したら1位だって!

 

選者・講評はキャノン本部の女の先生でしたが 「タイトルは『稲取ゴンタの冒険旅行(正式には忘れました)』とでもすれば面白いんじゃありませんか」と。

 

私はこのネコの少しぷっくりして子供らしく素直そうな表情が好きでした!


夢のまた夢!

2021-07-02 08:20:23 | 植物&動物

流行に遅れてはいけないと思い、宇佐美りんさんの 「推し 燃ゆ」を読んでみました。

SNSを見ている人は「推し」という言葉が直感的にわかると言いますが、SNSもみていないし推測で考えるしかありません。

推薦という言葉にも「推」という文字が使われていますし、熱狂的ファンというか何事か贔屓にしている存在や事物に対する思い入れのような感情なのでしょうか?

 

「推し」に限らず理解できぬ事柄が多く、遅れていることを自覚する日々です。

宇佐美りんさんの文章のうまさには驚嘆しました。無駄な言葉は一つもなく的確な表現力で全体が綴られています。きびきびしていて小気味よい文です。

文学や音楽・美術・写真の世界にも若い人たちの才能が煌めいています。 

 

先ほど二科本展のHPをみたら今年の写真の応募作の入選者の名前が出ていました。かろうじて・・・・入選です。

死ぬまでに二科本展で入賞したいものですが何十年もかかるでしょう。まもなく死にそうですから「夢のまた夢」といったところ。

 

鎌倉の鶴ケ岡八幡宮に立ち寄った際もまだ夢がありました。

 

 

 

 

 

鳩の一群が大群で押し寄せ人間に襲い掛かろうとする場面を夢想していました。

 

 

現実は一羽だけ! それも迫力に欠けます!

 

ヒチコックの映画のようにはいきません。 これでは来年の二科本展の入選すら無理。

私の立ち位置も問題だし、ハトよりカラスの方が迫力があるけどカラスの頭脳は私より優秀だし、色々と問題があって解決できそうもない・・・・。

とにかく雨が上がったらまた鎌倉に行かなくては!


ハトかカラスを求めて!

2021-07-01 23:04:36 | 植物&動物

先だって写真の講評会があり会員がA4または4つのプリントを10枚ずつ持ち寄りました。

他の会同様参加者は前期OR後期高齢者が多いのですが、開始時間が18:00からという事もあり会社終了後の若い人も何人かおりました。

 

何人かの作品は従来の作品とはモチーフもテクニックも異にしており傾向が変わってきていることを痛感しました。

被写体そのものにピントを合わせ忠実にテーマを再現するだけではなく、自分が表現したい世界をpcを駆使し自由に表現する・・・・。

そのうちにAI 使用でますます写真の世界も変わるかもしれません。 

絵画の世界に「コラージュ」という手法があります。美的センスがありPCを自由に使いこなす能力があればコラージュの表現の世界は簡便化するでしょう。

白い紙(キャンバス)の上に自分自身が絵筆を使用し描かずともコンピューターで、より簡単に表現が出来ますよね。何といっても美的創造力が基本ですが・・・・。

 

最も私自身は才能が有れば、何度もデッサンをし絵筆をもって白いキャンバスの上に描きたいと考えるタイプです。

才能がなく、白い紙ではなくレンズが写し取ったものでも表現力が浅いと悩んでいるのですからまことに次元が浅い話です!

 

例えばトラを撮って背景が汚いと真っ黒に塗りつぶす(パソコンのソフトで)技術がありますが、その技術を習得していない私はちょっと(???)。

一段と見た目は良くなります。

 

 

さて小町通を通過したわたくしの目的は沢山の鳥が私の方に向かってくる姿を撮ることでした。

 

以前八幡宮に来た時、鳩の群れ近くに行ったら全部後姿を見せて一斉に飛び立ってしまいました。

 

さて群れを探した道中で出会ったものは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白いハトは飛び立たなかった!

 

 

 

 

 

この池にこんなにカメがいたの?

 

 

私の方に向かって来て!