一徹クンが家族になるまで私は1人身を謳歌していました。
休みが取れれば趣味のダイビングで平均4~5日沖縄の離島に滞在。
海外に住む友人宅に1週間位滞在。
追っかけをしている弦 一徹サンのライヴが有れば東京へひとっ飛び、都内の友人と遊ぶので2~3泊したり...。
一徹クンを迎えてもそれは変わらないだろうと思っていました。
ところが実際に暮らしてみると、
毎日の大半は一緒に居られないんですよね。
私は朝出勤すると大体、帰宅するのは21時頃。
休み?
休みの日は一徹クンとずーっと一緒に過ごしたい!
こんな風に変わってしまい、今は年に1~2回ライヴ上京するくらいですね...。
ダイビングは今でも毎日「潜りたいー!」と思いますよ。
沖縄の、更に離島のブルーはそりゃぁ、最高です☆☆☆
内地で溜まったストレスを全部海に沈めてリセット→現実に復帰という感じでした。
でも、
私は趣味をガマンしているのではなく自然に‘置いてまで行きたくない’という気持ちになって来たのです。
元来、あまり人を疑う性分ではないのですが一徹に関してだけは別で、
「大事に扱ってくれてるかしら?」
「一徹がつらいと感じてないかなぁ?」などと...。
よく見かけるペットホテル。
ただ、ケージに閉じ込めてるだけですもんね~。
「朝・夕お散歩もさせます」と有りますが、
どんな環境で何分くらい、愛情注いで見守ってくれてるのかも分からないし。
時間が来たら中にごはんとお水だけ入れて、また時間が来たら下げて。
うちではそんな扱いしてないもので、預ける勇気もないんですよね。
愛犬家の皆様、どうなさってます??
と、心配しながらも11月初め、8ヶ月ぶりにライヴ上京します。
翌日は友人と会うので2泊。
1軒だけ信頼出来る(しようと決めてる)ホテルが有るのです。
そこはケージに閉じ込めるのではなく、そこのワンちゃんや他の預かってるワンちゃん達と家の中を自由に放しててくれるんです。
そこでさえ以前、シャンプーに連れてっただけなのに入口のドア開けるとリュックに入ってた一徹クン、飛び出してフックだけでぶ~らぶらしてたことが。
それほど本人も置いて行かれることが嫌なのですね...。
でも一徹クン、すまん。
弦サンのライヴだけは行かせて下さい!!
お母さん、これだけはガマン出来ないのです。