今年最後の、最大の楽しみが終わりました。
昨日は...
行きの飛行機の私が座ったすぐ後ろの小学生の兄弟(声の感じ)の、何んとも腹立たしい事件から
定刻にドアも閉まり、私は「全て予定通りに行きますように
」と胸をときめかせていた所、CAの「電源を切ってくれるかな。」と言う言葉が。
ゲームをしていたのです。
ガキ:「○○が終わったら...。」
CA:「今すぐ切って下さい」
ガキ:「ちょっと待ってよ、うるせえなぁ」
CA:「機内に乗り込む前に切って下さいと言ってたでしょう
」
まぁ、ここはゲーム機を預かるということで終了。
と思ったら今度はCAが2人でまたその兄弟の所へ。
CA:「まだ電波を発していますが、何か持ってますか」
.....今度は携帯電話。
それが、最近の子供用でPWRボタン長押しでは切れない仕組み
暗証番号がどったらこったらと、今度は兄弟も必死
でも分からない。
結局、電源が切れずに電池を外してお預かりということで落着。
このやりとりで滑走路手前で駐機15分。
携帯電話の時は流石に上の子は
「もしかして、うちのせいで飛べないの
」と悟っていました。
私が1番怒りを感じたのはこの間、すぐ後ろに座ってる両親は一切、知らんぷりだったことです。
有り得ます
有り得ませんからっ
全く、親の責任ゼロじゃないですかっ。
‘いつ、何時も美しい笑顔で’がモットーのCAも、この時ばかりはカチンと来てたようでした。
離陸後の機内アナウンスで遅れた理由を遠回しに、しかし的確に言ってましたから
遅れを取り戻すこともなく
は羽田上空へ。
今度は滑走路が混んでて着陸待ちとのこと。
はぁ
ついてない時はとことんですわ...
定刻では15:50羽田着予定が、着陸したのは16:25でした
ライブは17時開場18時開演なので、ホテルにチェックインする間もなく銀座へ直行
で何度も何度も地図を見て頭に焼き付けてたので有楽町の駅からスムーズに行けました。
中央口改札を出るとすぐ正面には
で見てたイトシアが
目印はプランタン・松屋・三越・日産ギャラリー・松坂屋と、17時過ぎの銀座の街は田舎モンには眩いばかりの明るさでした。
人出も多く、特に外人さんが多いのに驚きました。
豪華絢爛なメンバーで、狭いカウンターの中はミュージシャンも窮屈そう。
パーカッションの一匹サンは完全にはみ出してました
私の席はほぼセンターで、皆がよく見えました。
弦 一徹サンまでは2mほどの距離でした
やっぱり‘生’は最高です
弦を押さえる指さばきに私の目は釘付けになっていました。
TVにもよく出ていますが、やっぱりライブは最高です
今回は本当にライブだけの上京。
今日の昼の便で現実の世界へ帰って来ました
BOEING777は満席でした。
羽田周辺は風が強く、上昇しながらもよく揺れました
楽しかった
着陸すると頭の中は一徹クンで一杯です。
初めての24時間以上のお留守番。
感動のご対面
かと思いきや...
やっぱりショックだったのか、いつもとは違います。
毎日の、会社から帰った時の喜び方とは違いポカンとした感じ...。
16時に美容室を予約してたので連れて行くと、店の前ですごく泣いて私にしがみついて来ました
また置いて行かれると思ったのでしょうね...
キレイにして新年を迎えたいと思っただけなのですが、長いお留守番の後、間が悪かったですね
一徹クン。
いい子でお留守番、ご苦労様でした。
明日から1週間、ベーーッタリだよ~ん