ふぁ~、ゆっくりした~
久々に実家に2泊もしました。
あんまりにもする事がなくて、出かける所もなく、お店が開いてる訳でもなく、夏場だったら腐りかけるんじゃないかと思うほど暇なのでいつもは1泊、時々日帰りすることも有ります。
それが今回は...。
私の為に母が2Fの和室にお布団を敷いてくれたので、1回しか寝ないのは勿体無いという理由で2泊もしてしまったのです
一昨日、フェリーは観光客で混み混みだったので一徹クンと私は屋上へ。
天気もよく、風もあまりなかったので気持ち良かったです
実家がある島の向かいの無人島。
「日差しが眩しいワン」
フェリーの中で「写真撮らせて貰っていいですかぁ」と3~4組に言われました。
最近、レンズを向けられるとそっぽを向くようになってしまって...。
かわいいお顔が出来ずにゴメンナサイ
夜、と言っても19:30頃ですが、田舎の夜は真っっっっっ暗でまさに‘闇’。
一徹クンのお散歩に行こうと門を出ようとしたのですが闇黒が怖すぎて結局、父について来て貰いました
港の公園にはクリスマス前から点いてるんであろうイルミネーションがカワイイ
実家には猫もいます。
キャットフードの方がおいしいのか、一徹クンはすぐに食べに行きます。
ステンレスの器は猫のごはん皿です
もう、ないってば
咥えたって出て来ないよ
一徹の守りに、はなちゃん初日から疲れ気味...。
「生活のペースが崩れるわぁ
」 「ストレスの矛先はスリッパよん
」
昨日は明るいうちにお散歩を済ませようと小学校まで行きました。
私が小学2年生の時に出来た校舎。
あの、安藤忠雄氏の設計でコンクートの打ちっ放し。
当時はよく県外や海外からも見学に客人が来ていたのをよく覚えています。
瀬戸内の小さな島ですが人口は多く、児童も1学年平均100人程度いました。
それが今は...
1学年3クラス有った教室も2つ余り、使ってなかったり和室に変わってたり
水泳部で夢中で泳いでいたプールは変わってませんでした。
記憶に有る活気は、もう手の届かない古のことです。
こんな時代が来るなんて、当時の誰も想像してなかったと思います...。
今朝は、一徹とはなちゃんは6時過ぎに起きて一緒にお散歩に行きました。
いつも心を打たれるのは、
遅れる一徹をじっと座って待っててくれる、はなの気遣い。
毎回、感動を与えてくれます
仲良くなった頃にサヨナラが近付いて来ます。
父が一徹を抱っこすると、はなは寂しそうな顔をします。
ヤキモチですね...。
今回の実家は本当にのんびり出来ました。
も父との
もおいしかった
祖父母の眠る墓前にも新年の挨拶に行けたし、良かった。
あと1日、たった1日となってしまった休暇。
大事に過ごそう...。