今朝、5:15に起きた時には既に暴風雨でした。
お散歩に行きたそうな顔の一徹を宥めながらも
雨と風の強さが気になって気になって...。
「今日、学校あるんやろか??」
もし休みになるんなら先生からメールなり電話なり、有るでしょう。
行くとしたら徒歩。
さすがに台風の中、自転車の傘差し運転はムリ。
支度する時間が近づいて... 出発
マンションを出て10mも行かない地点で傘が反り返って
巨体の私でも飛ばされそうな突風。
100mも歩いた地点では
「こんなになってまで行く意味有るんやろか??」
実習はまだ出来ないし、予約のワンちゃんもキャンセルでしょうし
交通機関は既に止まってるから学生だって来れないでしょ!?
何んとか必死の思いで学校に到着。
デニムはビショビショ
「よぅ来たねぇ
」と先生。
マスターは飼い主さん宅にいて休み。
2本ある電話は鳴りまくり、先生と2人で取りまくる。
内容はお客さまからのキャンセルと学生からの「休みます」。
案の定、学生は来ない... と思ってたら1人、1人、また1人...
私を含め、8人が登校しました。
先生2名と学校の経営者が何やら相談しています。
ほどなく
「せっかく来たのに悪いけど、帰れなくなったら困るので皆さん帰って!!」
10時過ぎにはみんな退散しました。
私はタクシーで病院へ
「この天気やから空いてるやろな。今日は抜糸したりして...」→ハズレ
40分待ちのメチャ混みで、抜糸は土曜日(24日)だって
病院から家まではゆっくり歩いて5分なのに
さすがに今日は長かった~
突風で歩けない上にとうとう、傘の骨が折れてしまいました
悲鳴のような風の音にビビリまくってるこの人は
どーも落ち着きません
寝てるの??かと思えば
すぐ起きて玄関ドアの方を見て...
風の音を‘不侵者の音’と思っているみたいですよ
しらない人のこえでち
これは声やなくて風の音なんやよ
だまされないでちよ
おちつかないでち
でも、お腹は空くみたいで...
なんかちょーだい
くぅださいっ
こわすぎて はらペコでち
ハハハ... それもアリやな
明日の朝はどうなっていることでしょうか...