『アシタスイッチ』を2週分見ました。
心に留まる言葉が、
いくつも落とされていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
7月15日放送/堤幸彦監督&宮崎香蓮さん(女優)
おふたりは『まぼろしの邪馬台国』でご一緒されています。
堤さんは監督として。
宮崎さんは、自分のおばあさんの幼少時代を演じていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/82/7bb2d36f1d5da4fd143148a3196358b1.jpg)
この作品は、宮崎さんのおじいさんである宮崎康平さんと、
おばあさんの和子さんのお話でもあります。
宮崎康平さんは、
邪馬台国があった場所を生涯探し続けた、盲目のひとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6b/a07d046ecc91dbd9e07665a268667877.jpg)
『流されて、明日1位になる必要はない』堤さん
「あの人とは違うようにやろう」宮崎さん
「考えた段階でアカン」堤さん
「流されやすい」宮崎さん
「ぜんぶ何観ても面白い。その感覚はなくならない。
「貪欲に人の演技とか人の監督している結果とかみて勉強する。」堤さん
『何もないことを自覚したほうがいい。その方が楽しい』堤さん
『毎回『ゼロからやろう』と思う。』堤さん
「緒形拳さんや渡辺謙さんの
『一行一行、ひとことひとことにかける熱意』こそが映画の原動力。
かっこよくみせるとかそういうことではなく、
台詞をどう伝えるか、自分の中に入れてどうOUTするか。それをみせてもらった。」堤さん
『絶対に誰にも重なれない。』堤さん
『自分がどの位置で走っているかは気にしなくていい。』堤さん
「今しかできないこともあるんだ、って気づけた。
今日の1日が宝物になった」宮崎さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
次は大森南朋さんと蜷川実花さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0d/6e9325488d3ef85cb21a15db5d9f54a3.jpg)
現在公開中の『ヘルタースケルター』でご一緒されています。
蜷川さんは監督。大森さんは出演者です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9c/50099f55f00ad875acb421f0db2fa175.jpg)
「ヘルタースケルター」は岡崎京子さんの作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ea/c2f5d8060cd290350f86b60855a26bf6.jpg)
以前も書きましたが、岡崎さんは1996年に交通事故に遭われ、
現在もリハビリをされていて、新しい作品は発表されていません。
今回の映画化に伴い、
『新しい作品が描けない今、自分の作品に新たな命が吹き込まれる事に興味がある。』
と、コメントされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4c/183b6a49e2dc2a96e4f554c79bc41611.jpg)
「ジャンル分けしたがる人がいっぱいいるから」大森さん
『その人が自分のことを「幸せ」と思えたら幸せ』蜷川さん
「自分の人生を肯定できて・・・
自分で自分のことを認められていればいい」蜷川さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
幸せの感じ方はそれぞれだなぁと思います。
とくに、何かを『得て』しまったひとは、
なくすことの『怖さ』との闘いがあり、
自分を見失ってしまうことも多いようです。
手放すことが怖くてしがみついてしまうと、
言葉も声も、瞳も、ゆがんできます。
ほんとうは、
すべてが『あって』、すべてが『なくなる』ものなのに。
くしくも、どちらの回も、
<<誰かと比べない>>というようなwordが出ていました。
比べて、下を向いてしまうより、
今日よりほんの少し楽しい明日を考えた方が、いい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ladybug.gif)
心に留まる言葉が、
いくつも落とされていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
7月15日放送/堤幸彦監督&宮崎香蓮さん(女優)
おふたりは『まぼろしの邪馬台国』でご一緒されています。
堤さんは監督として。
宮崎さんは、自分のおばあさんの幼少時代を演じていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/82/7bb2d36f1d5da4fd143148a3196358b1.jpg)
この作品は、宮崎さんのおじいさんである宮崎康平さんと、
おばあさんの和子さんのお話でもあります。
宮崎康平さんは、
邪馬台国があった場所を生涯探し続けた、盲目のひとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6b/a07d046ecc91dbd9e07665a268667877.jpg)
『流されて、明日1位になる必要はない』堤さん
「あの人とは違うようにやろう」宮崎さん
「考えた段階でアカン」堤さん
「流されやすい」宮崎さん
「ぜんぶ何観ても面白い。その感覚はなくならない。
「貪欲に人の演技とか人の監督している結果とかみて勉強する。」堤さん
『何もないことを自覚したほうがいい。その方が楽しい』堤さん
『毎回『ゼロからやろう』と思う。』堤さん
「緒形拳さんや渡辺謙さんの
『一行一行、ひとことひとことにかける熱意』こそが映画の原動力。
かっこよくみせるとかそういうことではなく、
台詞をどう伝えるか、自分の中に入れてどうOUTするか。それをみせてもらった。」堤さん
『絶対に誰にも重なれない。』堤さん
『自分がどの位置で走っているかは気にしなくていい。』堤さん
「今しかできないこともあるんだ、って気づけた。
今日の1日が宝物になった」宮崎さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
次は大森南朋さんと蜷川実花さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0d/6e9325488d3ef85cb21a15db5d9f54a3.jpg)
現在公開中の『ヘルタースケルター』でご一緒されています。
蜷川さんは監督。大森さんは出演者です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9c/50099f55f00ad875acb421f0db2fa175.jpg)
「ヘルタースケルター」は岡崎京子さんの作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ea/c2f5d8060cd290350f86b60855a26bf6.jpg)
以前も書きましたが、岡崎さんは1996年に交通事故に遭われ、
現在もリハビリをされていて、新しい作品は発表されていません。
今回の映画化に伴い、
『新しい作品が描けない今、自分の作品に新たな命が吹き込まれる事に興味がある。』
と、コメントされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4c/183b6a49e2dc2a96e4f554c79bc41611.jpg)
「ジャンル分けしたがる人がいっぱいいるから」大森さん
『その人が自分のことを「幸せ」と思えたら幸せ』蜷川さん
「自分の人生を肯定できて・・・
自分で自分のことを認められていればいい」蜷川さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
幸せの感じ方はそれぞれだなぁと思います。
とくに、何かを『得て』しまったひとは、
なくすことの『怖さ』との闘いがあり、
自分を見失ってしまうことも多いようです。
手放すことが怖くてしがみついてしまうと、
言葉も声も、瞳も、ゆがんできます。
ほんとうは、
すべてが『あって』、すべてが『なくなる』ものなのに。
くしくも、どちらの回も、
<<誰かと比べない>>というようなwordが出ていました。
比べて、下を向いてしまうより、
今日よりほんの少し楽しい明日を考えた方が、いい。
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