
2001年に、アメリカオハイオ州で、
実際に起きた列車暴走事故をもとにつくられた映画。
トニー・スコットとデンゼル・ワシントンがタッグを組むのは5度目。
今までの作品。
「クリムゾン・タイド」(95)←潜水艦のやつです。
「マイ・ボディガード」(04)←A・J・クィネルの「燃える男」が原作。
「デジャヴ」(06)←刑事ものです。
「サブウェイ・パニック」←リュック・ベッソン監督の「サブウェイ」のリメイクです。
ジェットコースターに乗っていながら、
感動もいただける


ベテラン機関士のデンゼル・ワシントンの、
ベテランの意地・・・出た

遺される娘に電話で「愛してるよ」と伝えるところ、
列車の上をトントン走っていくところ、
新米車掌のクリス・パインが、
その気スイッチが・・・入った

暴走列車との闘い・・・みたいなとこ、
家族を、市民を、
守りきったふたりのすがすがしい笑顔が、
そのまま映画を観た後の気持ちよさと重なりました。
単純に、楽しめた映画です

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