『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『Happy Birthday の日』

2012-08-27 | ことば


「ふだんの仕事」をやり抜くことが、人生を変える。アスパラクラブ





神様に御願いはしない。誓う事が多い。板尾創路







自分のグラスには、まだ半分残っていると思うことにしたの。
もう半分しかないとは思わずに。ジャンヌ・モロー







全部仕事でぜんぶ趣味!と聞くと理想的に聞こえるけど、
貧乏になる準備をしている。



それはお金がなくても幸せに暮らせるようにしているから。自由大学







「言い争いに絶対敗ける自信があるね」



「わけのわからない難しそうで意味ありげな文章を書けない自信があるね」



「あらゆる悪口に、それなりに傷つく自信があるね」



だけど、それはいけないことだと思わない。
ほとんどの人と同じなんじゃないか。糸井重里







間違ったことをしている人を見たら、
わたしだって間違いを犯したことがある と思い起こそう。



欲深い人を見たら、
わたしもかつてそうだった と思おう。ガンディー



『輝く月のように・Superfly/サマーレスキュー~天空の診療所~』

2012-08-24 | 音楽
今日は、Superflyさんの、
『輝く月のように』を聴いています



1曲目『輝く月のように』は、
日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』の主題歌です。

脚本/秦建日子
音楽/羽毛田丈史

演出/日比野朗/本多繁勝/水村秀雄/竹園元

チーフプロデューサー/志村彰
プロデューサー/高石明彦/関川友理

出演/向井理/尾野真千子
小池栄子/三浦理恵子/山崎樹範/市川由衣/菅田将暉/小澤亮太
能年玲奈/本田望結/戸次重幸/中田喜子/笹野高史/佐藤二朗
松重豊/時任三郎 ほか。



第4話で、井上(山崎樹範さん)が、
主人公速水(向井理さん)に言います。

<呼吸です。呼吸が苦しくなると、みんな頑張って吸おう吸おうとするんだけど、
 実は逆なんですよ。苦しい時ほどしっかり吐く。
 吐けば勝手に新しい空気が肺に入って来るんだから。>

<どんなに大変でも、一歩一歩足を前に出してれば登れるし降りられるんだから>

<一番大切なのはあきらめないこと。
 
 必ず登れるって思って登らないといけないし、
 必ず降りられるって信じて降りなきゃいけない。

 もうダメだ~って自分で自分に限界を決めないことです。>

のことを話しているんだけど、
人生も・・・おなじですね。

お勉強になります



2曲目『The Bird Without Wings』は、
8/25公開予定の映画『闇金ウシジマくん』の主題歌です



僕は不完全 飛べない運命
こんな小さな川でさえ越えてゆけない

不格好でも良いさ
僕なりにあがいていこう

違う生き方でいいんだ
ありのままを愛するんだ no more cry

不完全な運命も
僕に与えられた今も it's my life



『異人たちとの夏~下高井戸シネマ~』

2012-08-23 | 映画・ドラマ・舞台
先日、下高井戸シネマにて、
『異人たちとの夏』を観ました

お盆くらいの季節になると、
上映されることが多い『異人たちとの夏』

片岡鶴太郎さんと秋吉久美子さん、
風間杜夫さんの<家族>が、好きで、観てしまいます。



監督/大林宣彦

大林宣彦さんといえば尾道三部作。
『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』



新尾道三部作が、
『ふたり』『あした』『あの、夏の日』



『異人たちとの夏』で思い出すのは『ハウス』





脚色/市川森一

市川森一さんの作品はたくさんあるけれど、
今日のピックアップは、

 



原作/山田太一

山田太一さんの作品もたくさんあるけれど、
今日のピックアップは、

 

最近読んだ本。





撮影は阪本善尚さん。





キャスト

風間杜夫/秋吉久美子/片岡鶴太郎
永島敏行/名取裕子

入江若葉/林泰文/奥村公延/角替和枝
原一平/栩野幸知/桂米丸/柳家さん吉
笹野高史/ベンガル/川田あつ子/明日香尚/中山吉浩 ほか。



40代のシナリオ・ライターが、
幼い頃亡くなったはずの両親と再会する・・・不思議な体験を描くお話。

山田太一さんの原作で、
市川森一さんが脚色しています。

幼い頃に住んでいた浅草に出かけ、
偶然、亡くなったはずの両親に会ってしまう主人公の原田。

両親は、12歳の時に交通事故で亡くなったが、
その時の年齢のままで、浅草に住んでいたのです。

懐かしさのあまり、両親の家に通うようになる一方で、

同じマンションに住む桂という女性と、
愛し合うようになっていた原田。

3人の、彼を愛してくれる人たちに出会ったのに、
なぜか、衰弱していく原田。

異人(幽霊)と近づくと、体が衰弱し、死に近づくのでした。

ようやく両親と別れる決心をし、
浅草にあるすき焼き屋で、親子水いらず別れの宴を開く原田。

暖かく優しい両親の愛に接して、
原田が泣きながら別れを告げると、二人の姿は消えていきます。

それでも、原田の衰弱は止まりません。

実は、桂もまた、異人だったのです。
数ヶ月前、原田に受け入れられなかった桂は、
その後、自殺していたのです。

(この数ヶ月前の、原田のマンションを訪ねる名取さんが、
色っぽくて、かわいくて、びっくりしました。)

原田に迫る桂。
友人間宮の機転で助けられる原田。

彼の<夏>が終わります。



幼い時に両親を亡くし、
その後、離婚したばかりの孤独な主人公のもとに、現れる両親。

深い愛情を感じます。
触れ合いの描写がとても素敵です。



最後に近いシーンの、
名取さんとの修羅場的な場面は、ちょっとがっかりビックリだけれど、

それを上回るあたたかな優しいシーンが、好きです。

幽霊モノの映画は嫌いだけれど、この映画は観てしまいます



『笑えれば/ウルフルズ』

2012-08-23 | 音楽
今日は、ウルフルズさんの、
『笑えれば』を聴いています



とにかく笑えれば 最後に笑えれば・・・



ぶつかってばかりじゃダメで
ひいてばかりでもダメで

悲しけりゃ 泣けばいい
また笑えるように

誰もが みないつも 満たされない思いを
胸の奥に抱いたまま 歩き続けてゆく



『ガリガリ君/梨』

2012-08-21 | 食べる・こと
8月ももう終盤だ~と言ってすぐ、

『ガリガリ君の梨』が終わるなぁ・・・と反応する先輩。



赤城乳業から6月12日より季節限定で発売中。

普通のガリガリ君のカキ氷より細かい氷を多く使用して、
梨っぽいシャリシャリ感を増している梨味。

昨年あまりの人気に、
11月、期間限定で復活したんだけれど、

今年はどうかなぁ・・・