今朝、ポール君はタマちゃんと一緒にお散歩に来ていた。
タマちゃんと会うのは初めて。
タマちゃんはポール君のお母さんのお嬢さん家の子で
お嬢さんに赤ちゃんが生まれたので
暫くの間ポール君の家に居るらしい。
タマちゃんはティナと駆けっこをしてくれた。
うれし~~い
思いっきり駆けて、のびた草の中に入ったとき
左足がチクッてしたの。
「イタッ!」
また、枯れ木が毛に引っかかったのかと思って
足を見てみたけれど、何にも付いていない。
でも、だんだん足がジンジンしてきた。
「どうしたの?大丈夫??」
お母さんが心配してティナを抱っこした。
ティナもどうして歩きにくいのかわからないまま
「家に帰ろうね」
ポール君のママも心配そうに見送ってくれたの。
家に着いて、お母さんがティナの足をチェックしたけれど
「なんともないみたいね・・・捻挫したのかなぁ???」
ガーゼに包んだシップをされた。
「そこじゃないのよ!ここが気持ち悪いの・・」
私は太ももの内側を舐めてみた。
「どれどれ・・アレッ、棘みたいな物が刺さっているね・・・」
お母さんは、手で”棘みたいな物”を取ってくれた。
「これでどう?アンヨできる?」
歩いてみたけれど、左足をつけるとやっぱり痛い。
「レンゲの中だったから、蜂に刺されたのかな?毒があると恐いから病院に行こうか」
そして・・・大嫌いな病院に連れて行かれた。
恐くてブルブル震えて、ハーハー息をした。
お母さんはそんな私を見て、もっと、心配になったみたいだった。
先生は「虫に刺されて歩けなくなった事例は見た事がないから、多分捻挫でしょう」と言った。
そして「痛んだ筋の炎症を抑える注射をしましょう」
お母さんは「注射はしなければいけませんか?」と聞いた。
「軽い捻挫だったら、安静にしていれば2~3日で治るから、様子を見ますか?」
そして、虫さされの薬をつけて貰って帰ってきたの。
注射しなくて良かった
家で私は大人しく、ただ寝ていた。
「ティナちゃん、お腹がすいたんじゃない?」
朝ごはんは食欲がなくて食べていなかったので、お母さんが心配してりんごを持ってきた。
小さくしたりんごは美味しくて、チョットだけ食べたの。
次にお母さんは私の大好きな白いゴハンを持ってきた。
お母さんと一緒にゴハンを沢山食べた。
煮た砂肝もくれた。
「ティナがおとなしく、ただ寝ているなんて・・・」
「だって、まだ、ジンジンするんだもん」
だけどお母さんとご飯を食べたら少し元気が出てきた。
ひとりで歩いてみた。
さっきより、楽になっている。
お母さんは蜂に刺されたときに塗る薬を買ってきて
ティナの足にそ~っとつけてくれたの。
ちょっと、スーッとして気持ちがいい。
今は夕食も食べて
アンヨも出来るようになったよ。
大丈夫! だから・・・
お散歩に行きたい!!
「ダメッ!今日はおとなしくしていようね」
今夜の夕食は・・・
レバーとジャガイモ、人参、小松菜・・でした
全部食べたよ~ん
タマちゃんと会うのは初めて。
タマちゃんはポール君のお母さんのお嬢さん家の子で
お嬢さんに赤ちゃんが生まれたので
暫くの間ポール君の家に居るらしい。
タマちゃんはティナと駆けっこをしてくれた。
うれし~~い
思いっきり駆けて、のびた草の中に入ったとき
左足がチクッてしたの。
「イタッ!」
また、枯れ木が毛に引っかかったのかと思って
足を見てみたけれど、何にも付いていない。
でも、だんだん足がジンジンしてきた。
「どうしたの?大丈夫??」
お母さんが心配してティナを抱っこした。
ティナもどうして歩きにくいのかわからないまま
「家に帰ろうね」
ポール君のママも心配そうに見送ってくれたの。
家に着いて、お母さんがティナの足をチェックしたけれど
「なんともないみたいね・・・捻挫したのかなぁ???」
ガーゼに包んだシップをされた。
「そこじゃないのよ!ここが気持ち悪いの・・」
私は太ももの内側を舐めてみた。
「どれどれ・・アレッ、棘みたいな物が刺さっているね・・・」
お母さんは、手で”棘みたいな物”を取ってくれた。
「これでどう?アンヨできる?」
歩いてみたけれど、左足をつけるとやっぱり痛い。
「レンゲの中だったから、蜂に刺されたのかな?毒があると恐いから病院に行こうか」
そして・・・大嫌いな病院に連れて行かれた。
恐くてブルブル震えて、ハーハー息をした。
お母さんはそんな私を見て、もっと、心配になったみたいだった。
先生は「虫に刺されて歩けなくなった事例は見た事がないから、多分捻挫でしょう」と言った。
そして「痛んだ筋の炎症を抑える注射をしましょう」
お母さんは「注射はしなければいけませんか?」と聞いた。
「軽い捻挫だったら、安静にしていれば2~3日で治るから、様子を見ますか?」
そして、虫さされの薬をつけて貰って帰ってきたの。
注射しなくて良かった
家で私は大人しく、ただ寝ていた。
「ティナちゃん、お腹がすいたんじゃない?」
朝ごはんは食欲がなくて食べていなかったので、お母さんが心配してりんごを持ってきた。
小さくしたりんごは美味しくて、チョットだけ食べたの。
次にお母さんは私の大好きな白いゴハンを持ってきた。
お母さんと一緒にゴハンを沢山食べた。
煮た砂肝もくれた。
「ティナがおとなしく、ただ寝ているなんて・・・」
「だって、まだ、ジンジンするんだもん」
だけどお母さんとご飯を食べたら少し元気が出てきた。
ひとりで歩いてみた。
さっきより、楽になっている。
お母さんは蜂に刺されたときに塗る薬を買ってきて
ティナの足にそ~っとつけてくれたの。
ちょっと、スーッとして気持ちがいい。
今は夕食も食べて
アンヨも出来るようになったよ。
大丈夫! だから・・・
お散歩に行きたい!!
「ダメッ!今日はおとなしくしていようね」
今夜の夕食は・・・
レバーとジャガイモ、人参、小松菜・・でした
全部食べたよ~ん