我が家で地震で役立ったグッズをいくつか紹介します。
石油ストーブ、温風ストーブのように電気使わないので停電時は助かります
それに大きいので暖かいし、煮炊きができました。
ストーブで沸かしたお湯で湯たんぽ朝まで暖かいです。
電子レンジで温めるワンコの湯たんぽ、暖房を控えているので
寒がりのおじいさんの足先を温めるのに役立ちました。
一合炊きのお釜、毎回焚いて保温しないで済むので電気代の節約になります
ガスで炊くと5分で沸騰したら少し弱火にして出来上がります
それにおこげも出来て美味しく焚けるんですよ。
バッテリー充電器、重くて無用の長物と
思っていたけど長時間電気が点くし心強かった。。
やはりサバイバルに必要なのはアナログ製品ですね。
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福島の吾亦紅さんの続報です
吾亦紅さんは福島原発の近くにお住まいです
家は大丈夫だったのでヤマト君もいることなので
自宅に避難していたのですが、避難命令が下り
避難所に自家用車でヤマト君連れて行きました
やはり避難所には犬は入ることができませんので
ヤマト君を車の中にいれ自由にして一夜を過した
そうです、車の中とはいえ氷点下の寒さ
ヤマト君の小さな体が耐えられるか分りません
吾亦紅さんも心配でこれではどちらも共倒れに
なってしまうと考え、知人を介してヤマト君を
可愛がってくださる方に譲渡することになったそうです
ヤマト君の幸せを願って苦渋の決断をされたかと思うと
本当に辛いです。
私もヤマト君を預かりたいと何とかならないかと
思いましたが結局何も出来ず情けないばかりです
生きていれば又会える、我が家のテトもそうでしたが
前の飼い主さんのこと絶対忘れていません
落ち着いたら会いに行って欲しいです。
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地震凄かったですね我が家はお陰さまで
茨城県でも内陸部なので震度6でしたが無事でした。
スーパーで買い物中だったのですがテトを車に置いたままでしたので
買い物かごを捨て置いて急いで車に戻りますと
車がうねりとともにバウンドしていました
店の人が「動かないで」と言いましたが、私はテトテトと叫びながら
車に戻り無事を確認しました、テトはきょとんとしていました。
次に心配になったのはひとりで留守番している義父でした
いつもよりちょっと遠いスーパーに行ったので戻るのに時間がかかり
気が気ではなかったです。
我が家に戻ってみるとお爺さんは石油ストーブ焚いて
「呼んでも誰もいない」と怒っていました。
こんな時にストーブに火を点けるとはと思いましたが
怒るわけにも行かず無事だったのでホッとしました。
色々な方からお見舞いをいただきありがとうございました。
それよりブログのお友達の吾亦紅さんは福島の浜通りにお住まいです
お体が不自由とお聞きしていたので安否が心配です。
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