いつまでも汚い手さらしておくのは恥ずかしいので
更新しました。
最近作ったMIXのワンちゃんです。
汚い手ですみません、私のです。
先日テレビで利き手の薬指が人差し指より長い人は男性ホルモンが多いと知りました。
Iwa_Gonta女性ですが、女性でも男性ホルモンはあるそうです。
多い人は元気で、うつ病とかなりにくいそうです、確かに私子供のころから男っぽい性格でしたし、皆から元気印の〇〇子ちゃんとか言われます
悩み事もたくさんあったけど、すぐケロッとしてるし、いいことなのかなと思いました。
ただ若いころ男並みに剛毛ですね毛とかすごかったのがいやだったな・・・(笑)
先週の土曜のことですが、古河市の関東ド・まんなか祭りのイベントに参加しました。
ユーチャリスさん主催の盲導犬と触れ合うコーナー
アイメイト協会から2匹の盲導犬候補生が来てくれました。
まだ、二匹の黒ラブちゃん若いのでスマートでかっこいい
暑い中一生懸命活動してくれました、けなげだな。
最後はちゃんとお礼して。
グッズ購入や寄付していただいてありがとうございました。
テトもなんちゃって盲導犬で参加しましたが、ほとんどペットカートの中で寝てましたので写真忘れました。
さて次の日は立山黒部アルペンルートです。
立山駅から扇沢までケーブル、ハイブリットバ、ストロリーバス、ケーブルカーなど乗り継ぎながら行きます。
見にくいですが、これがアルペンルートのコースです。
始めにケーブルカーで美女平に立山高原バスで立山を登って行きます
ここのコースは基本個人の乗用車は環境保全のため乗り入れ禁止です、
ですからバスもハイブリットバスです。
美女平から室堂までバスそこから立山の山のトンネルをトロリーバスで大観峰まで行きます。
写真ではわかりにくいですが紅葉は真っ盛りでした。
大観峰から黒部平までロープウェイ・黒部平から黒部ダムまでまたケーブルカーに乗ります。
一度見てみたかった黒部ダムの放流です、今年は今月15日で見納めです。
黒部ダムから扇沢までまたトロリーバスに乗りアルペンルートは終了です、乗り継ぎが多いのには驚きです。
今回のおいしいもの、
いつもソフトクリームですが今回はヤギの飲むヨーグルト珍しかったの買ってみました、臭みもないし牛乳よりさっぱりしていました。
旅行の感想
立山黒部はこの美しい環境を守るためとても努力しています、観光客にもゴミは絶対捨てないで持ち帰ってください、花を採らないで遊歩道以外は立ち入らない、動物をいじめないでなど約束事があります。
車内放送などで散々これらのことを言われているにもかかわらず、
飲んだペットボトル道端に捨てていくおばさん、
写真撮りたくて遊歩道から出ていくご立派なカメラ持ったおじさん
猿にお菓子投げるおばさん、野生動物に餌やるのは虐待なんだよ
中国人だけじゃないよ、ほんとにルール守らない人に腹が立ちます。
他人の話聞かないで土産ばっかり買っているんじゃないよって言いたいな、以上愚痴です。
10月7日念願だった黒部、立山方面に一泊二日のツアー旅に行ってきました、今回もひとり旅です。
第一日目は黒部峡谷のトロッコ電車です。
宇奈月駅から鐘釣駅までの往復乗車します。
紅葉はまだでしたが、奥深い峡谷の緑とエメラルドグリーンの黒部川の美しさは圧巻でした。
猿は勿論、ニホンカモシカが見られました。
今回は終点」欅平駅の手前鐘釣駅に下車、黒部万年雪を見るはずだったのですが、温暖化のせいかすっかり」溶けてしまってました。
少し歩いて河原に降りますと、河原の石を退けますと温泉が湧き出します、足湯にちょうどいい温度でした、こんな山奥に温泉って不思議です。
古河から富山までですから、4時間くらいかかりますので、今日はこれのみ、宿泊は富山城の目の前ANAクラウンプラザホテルに宿泊夜はバイキングでした。
明日は立山黒部アルペンルートです。
コンサートの話が続いてしまいますがちょっと重くなってすみません
もう一つだけ聞いてください。
チャレンジドという言葉ご存知ですか、
Challenged(チャレンジド)というのは「障害を持つ人」を表す新しい米語です、障害をマイナスとのみ捉えるのでなく、障害を持つゆえに体験する様々な事を自分自身のため、あるいは社会のためポジティブに生かして行こう、という想いを込めたことばだそうです。
安倍内閣総理大臣も何かのプレゼンで使われたそうです。
(一部抜粋)
日本でも「障害」という書き方をやめ「障がい」とひらがなで書くようになりました、でもこの言葉はかわいそうな人、気の毒な人という見方なのです、
同情ではなく、社会の一員として誇りを持って生きていけるような世の中にしていけるよう、チャレンジドと言うそうです。
そのためには私たち健常者(どこまでが健常者なのか分からないけど・・)も変わっていくべきと思いました。
外国人から見ると日本人は親切で優しいとよく聞きます、ですからきっとチャレンジドということばの意味を理解していける国だとおもいます、そんな社会になることを願いたいです。
「チャレンジド」覚えていただけると嬉しいです。