親戚筋にサウナ好き、いわゆる「サウナー」が居ます。(^。^)
まだ二十歳代の男性ですが、平日勤務の後、週3回は大規模なスーパー銭湯へ通い、毎度3時間を要してサウナで「整う」ことを信条としているようです。(^-^)
いい若いもんが風呂屋通いか?、と首を傾げる前に、調べてみると、若い世代にこそ、熱狂的なサウナファン、「サウナー」が多い、とのこと。(^_^)
さらには、「日本サウナ熱波協会」があり、日本全国のサウナ・スパ・スーパー銭湯等で活躍するサウナマイスターや熱波師達のパフォーマンス工場や日々全国で普段交わり合うことのない店舗の交流を目的として活動しています。(^。^)
同協会が毎年開催している「熱波師甲子園」は、全国のロウリュを開催している温浴店舗に所属する熱波師の甲子園です。熱波師の技とパフォーマンスを感じ認め合うことで、サウナブームに花を咲かせます。(^-^)
同協会が毎年開催している「熱波師甲子園」は、全国のロウリュを開催している温浴店舗に所属する熱波師の甲子園です。熱波師の技とパフォーマンスを感じ認め合うことで、サウナブームに花を咲かせます。(^-^)
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ロウリュとは、 フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つで、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果を発するもの、だそうです。(^_^)
フィンランドでは静かにサウナに入るのに対し、ドイツではスタッフ(アウフギーサー)がタオルなどで利用者を煽いで熱風を送るなど、イベント的に親しまれているそうで、どうやら、これが転じて、日本では「熱波師」と呼ばれているようです。( ^_^)/~~~
「サウナにて熱波師の風冬の霧」 祖谷馬関
(注)冬の霧は冬の季語。霧といえば秋季のものだが、冬にも霧は立ち込める。早朝、外気が極端に冷えて、河川などの水が比較的暖かいときに発生しやすい。陰鬱で重々しい感じがする。