人生も、贈り物も、ありきたりな普通の言葉ですが、その二つが組み合わさると、不思議な感覚になりますね。
いったい人生の贈り物とは、どういったことなのでしょう？(^｡^)
さださんの歌を聴いて、なるほどと腑に落ち、同時にジーンと心打たれました。
しかも、聴き込むにつれ、その感慨は深まってゆきます。(^-^)
♬ 季節の花がこれほど美しいことに歳を取るまで少しも気づかなかった ♬
♬ 私の人生の花が散ってしまう頃、花はやっと私の心に咲いた ♬
♬ もしも、もう一度だけ若さをくれると言われても、おそらく私はそっと断るだろう ♬
♬ 若き日のときめきや迷いをもう一度、繰り返すなんて、それはもう望むものではない ♬
♬それが、人生の秘密、それが、人生の贈り物♬
以上の歌詞、歳を重ねて、今、還暦を前にして、何となく分かるような気分、、、( ; _ ; )/~~~
しかし、次の歌詞だけは、まだまだ、その真髄が理解できないかもしれません。m(_ _)m
♬ 並んで座って沈む夕陽を一緒に眺めてくれる、友が居れば、他に何も望むものはない、それが人生の秘密、それが、人生の贈り物 ♬
「人生の妙味識るとは人生の
千秋楽にそっと咲く花」
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by 祖谷馬関
