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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

幼子の悲劇と撫子の花

テレビニュース、、、素晴らしいテクノロジーの発展もあれば、小さな赤ちゃんに関する悲しいニュースもありました。( ; _ ; )/~~~

札幌の保育園では、1歳の赤ちゃんが給食の焼肉風のおかずの豚肉を喉に詰まらせ窒息死してしてしまい、神戸の病院でも、生後6ヶ月の女の子に濃度の高い抗菌薬が投与され亡くなりました。m(__)m

つい先月は、大阪市内でシングルマザーの息子さん、と言っても1歳の男の子が、母親の交際相手の男に腹を蹴られ、内臓破裂で命を落としています。(_ _).。o○

馬関の初孫も、お蔭様で生後10か月を迎えましたが、このような無惨な事故が相次ぐ世の中では、心配ばかりが募りますね。( ; _ ; )/~~~

この世に生まれて元気に過ごしながら、わずか一年で生涯を閉じるなんて、この日本で考えられないことのように思いますが、現実には、幼い命が不慮の事故や事件によって奪われているんですね!(◎_◎;)

どうか、このような事態がなくなりますように、心から願うばかりです。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

その孫の成長を見ていると、慌ただしく育てた我が子の時よりも深く考えさせられることが多いですね。(^。^)

脳の働きと運動神経が繋がるのか、ハイハイやつかまり立ちなど、手足や身体の使い方を徐々に獲得していくことや、椅子に座るとご飯がもらえる、ウェットティッシュが来ると口の周りを拭かれるからイヤだと条件反射のように学習していくこと、、、赤ちゃんの成長過程を見ていると、本当によく出来ていると感心します。(^-^)

熱いものを口に入れると吐き出す、冷たい水に触れると手を引っ込める、、、人間の赤ちゃんにも、動物と同じように、生き抜くための様々な本能が備わっている、と実感しますね。(^_^)

また、昨日は出来なかったことが、今日になって突然出来るようになる、、、その成長スピードは、大人では考えられない速さです。(^。^)

いつのまにか行動範囲が広がるので、目が離せない点はよく分かります。
うちの娘、つまり孫のママは、「おちおちトイレにも行けない」と嘆いています。m(__)m

🎵むかし子供たちは、夢のなる木だったよ、擦り傷だらけで、いつも、神様の隣に居た、、、むかし子供たちの、心に屋根はなかった、上を見上げれば、いつも、青空が広がってた、、、🎵 (さだまさし)

「撫子の花揺れて子の未来かな」 祖谷馬関

(注)撫子は秋の季語。秋の七草の一つ。薄紅色または白で、花の縁にぎざぎざがある。中国原産の石竹をカラナデシコというのに対し、日本に自生するのはヤマトナデシコとして、古くから日本人に親しまれてきた。和名は「撫でし子」からきてをり、女性やこどもを象徴する花でもある。
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