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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

テクノロジーとビジネスの進化!

テレビニュースでAI技術の素晴らしい発展を知りました。(^。^)

まず、喉頭がん手術などで声帯を切除、つまり声を失った人について、スマホやタブレットでテキスト(文章)を打てば、生成AIが自分の声で再現して喋ってくれるというテクノロジー。(^-^)

実際に声帯を失った初老の男性が、この技術を活用して家族とスムーズな会話をされていました。m(__)m

それから、さらに紹介されていたのは、大阪大学の研究、、、٩( ᐛ )و
読唇術を応用して、声を失った患者と思しき方が口パクで喋る真似をすると、生成AIがその唇の動き読み取って、その方の声でお喋りを再現するという優れものでした。(^_^)

これなら、テキストを打つまでもなく、まさに口パクで唇を動かすだけで、リアルタイムで自分の声が流れ始める、、、すなわち、フツーに会話ができるわけです。(^。^)/

不可能を可能に変え、困った人を救う、テクノロジーの素晴らしい進歩だと思います。
ぜひ、一日でも早く、研究レベルから社会実装に移してほしいですね。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お次は、少し金儲けの匂いが強いですが、老人ホームで大学生がシルバー世代と他愛もない会話を楽しむこと、、、それ自体がビジネスになっているという話題。(^。^)

若き女性経営者が率いるこの会社は、年商1億円以上を稼ぎ、倍々ゲームで売り上げが上がっているとのこと。(^-^)

このビジネスの仕組みは、話し相手が少なく会話が不足しがちなシルバー世代にとって、孫みたいな大学生とコミュニケーションできる機会が人気で、盛り上がっているとのこと。(^_^)

一方、アルバイトで雇われた大学生たちにとっては、シルバー世代のじいちゎんばあちゃんと楽しく会話しながら、世代間ギャップをどう埋めるかといった課題を乗り越えながら、コミュニケーションスキルを磨けると好評だそうです。(^。^)

しかも、会話術の研修コースまであり、稼ぎながらスキルを磨けて、就活にも活かせるとZ世代に大人気、、、なるほど良い目の付け所ですよね。(^-^)

テレビでは、相手に寄り添う会話術や、いわゆるツッコミの仕方に至るまで、丁寧な研修メニューが紹介されていました。(^_^)

時代といえば時代ですが、このような人間関係の根幹に関わることまでお金に変わっていく、、、なんでもビジネスになるものなんですね。( ; _ ; )/~~~

「歳の差の心かよひて風の盆」 祖谷馬関

(注)風の盆は初秋の季語。富山県富山市八尾町で毎年九月一日から三日にかけて行なわれる行事。胡弓や三味線などを奏で、越中おわら節にあわせて老若男女が夜通し踊る。哀愁のある旋律が心にしみる。
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