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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

チラ見せ富士とハナミズキ

今日は、久しぶりの東京出張でした。(^。^)

このところ、日本社会の「闇」を感じることが多かったので、お江戸紀行は良い気分転換になりました。(^-^)

往路、新幹線の車窓から見た富士山は、あいにく雲に隠れて「チラ見せ」でしたが、それでも雄大な山影を目にして心が洗われる気分でした。( ; _ ; )/~~~

それにしても、東京の街並みは変化が激しいですね。!(◎_◎;)
ちょっと見ないうちに八重洲口の街並みが驚くほど洗練された雰囲気になりました。(^-^)

昔は、駅の出入口があるだけの殺風景な感じで、大通りを渡ると、場末の飲み屋街が続いていましたっけ!(°▽°)

今は、再開発で生まれたステーションビルが競うが如く林立し、立ち飲み屋の横丁も埋もれてしまったかのようです。( ; _ ; )/~~~

ほんと、遥かなる時の流れを感じますねぇ〜!m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

大阪を出る際、最寄駅までの路傍に植えられた「花水木」が満開でとても綺麗でした。(^。^)

ハナミズキの花は、宙を仰ぐように咲いて屈託なく潔いですね。(^-^)

何も不安がない日々、明日が来るのが待ち遠しかった少年時代をふと思い出した次第です、ハイ!( ^_^)/~~

「俯かず宙を見て咲け花水木」 祖谷馬関

(注)花水木は晩春の季語。別名はアメリカ山法師。ミズキ科の落葉低木。北アメリカ原産。高さは五~十メートル位で、日本の山法師の花によく似ている。四、五月頃、枝の先に四枚の白色の苞葉に包まれた花が開く。中心には緑黄の小花が集まっている。青い葉との対称がよい。
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