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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

珍名さんと白露の雷雨

テレビ大阪で、大阪府の市町村を対象に、さまざまなランキングを紹介する特集番組がありました。(^。^)

小学校区の広さや高齢者の多さなどいろいろありましたが、なかでもおもしろかったのが、珍名さんの登場。(^-^)

ランキングは「珍名さんが集まる占有率」という数値、、、ある珍名さんが全国にどれくらい居るかを分母に、その中で同じ市町村に何人集中して暮らしているかを分子に取った数値でした。(^_^)

この占有率を上位からベストテンでご紹介すると、、、

蓑城(みのしろ)、厚主(こうぬし)、十和(そわ)、千福(せんぷく)、天國(あまくに)、一階(いっかい)、小猿(こざる)、抱(かかえ)、苺谷(いちごたに)、塔筋(とうすじ)

それぞれの苗字に笑い話があって、天國(あまくに)さんは、やはり天国(てんごく)さんと呼ばれることが多いらしく、特に、病院の待合で呼ばれると縁起が悪い、他人の葬式の樒に漢字で書くと、今から天国に行く案内のように見えるなど、笑えない話が印象的でした。(°▽°)

小猿さんは、奥様がご主人と知り合った頃、周りの友人が彼を「小猿くん」と呼ぶのは「ニックネーム」だと信じていたこと。(^。^)

また、面と向かうと、相手が気を遣って「小猿」と呼びにくいのか、名前を呼ばずにコミュニケーションしようとすること、、、「猿渡さん」など猿の入った苗字に親近感を覚えることなど、面白い話題でしたね。(^-^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

大阪は、朝のうち晴れていましたが、予報どおり、午後から下り坂で、夕刻には、激しい雷雨となりました。( ; _ ; )/~~~

季節の変わり目で、段々と涼しくなってくれるなら良いのですが、、、m(_ _)m

二十四節気では、9月8日から「白露」を迎えました。(^-^)

白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃だそうです。(^。^)

確かに、朝晩は涼しくなりました、、、暦の進み具合は、季節の変化をよく言い当てているものですね。(^_^)

「雷雨あり涼しさを乞ふ白露かな」 祖谷馬関

(注)白露降る(はくろくだる)は、七十二候のうちの立秋二候(八月一三日~十七日頃)のこと。白 露はしらつゆで白く光って見える露、露の美称。二十四節気のう ちの「白露」はこれより二十日余り遅れる。
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