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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

小さな大人と鯉のぼり

昨日は子供の日。

新聞のコラムによると、「中世ヨーロッパでは、17世紀頃まで、子供という概念はなく、小さな大人として扱われていた」とのこと!(◎_◎;)

身体は小さく力も弱いが、大人の一員として扱われていた、とありますので、子供を甘やかせて育てることの多い現代とは大きく違いますね。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

LGBT-Qの世の中ですから、5月5日を男の子のための端午の節句とは口に出し難いですが、息子が幼い頃には、毎年、鯉幟を建てましたね。(^。^)

もっともマンション住まいですから、ベランダから空中に差し出す形の鯉幟でしたが、、、(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

馬関には、端午の節句を迎えると、毎年、思い出すシーンがあります。(^-^)

ゴールデンウィークに四国を旅行中、国道沿いで大きな鯉幟を見つけ、車を脇に停めました。(^_^)

行き交う自動車に注意を払いながら、子供らを路上に並ばせてカメラのシャッターを押しました。(^。^)

小学校に上がる前、二つ違いの娘と息子が仲良く肩を組むポーズで写真に収まった、、、その背後に、はためく大きな鯉幟!( ^_^)/~~~

子供たちを夢多き未来へ誘うかのように、青空に舞う鯉幟の雄姿にたいそう感動したことを今も鮮やかに覚えています。m(__)m

「空高く夢を運ぶや鯉幟」 祖谷馬関

(注)鯉幟は初夏の季語。端午の節句に男の子の出世と健康を願って立てる。江戸時代からの習わし。明治時代の末頃までは紙製であったが今はほとんど布製である。
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