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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

飯尾和樹のずん喫茶!

「飯尾和樹のずん喫茶」というテレビ番組にハマっています。(^。^)

テレビ東京、BSテレ東で、土曜日の夜10時から放送されており、30分間の時間枠で、ずんの飯尾和樹さんが、お気に入りの喫茶店を巡る、、、ただそれだけの番組なんです。(^_^)

以下、番組のホームページよりご紹介いたします。(^-^)

「喫茶店が大好きっ!」そんな“ずんの飯尾和樹”が、気になる昭和レトロな『ずん喫茶』で美味しいコーヒーを1杯。
オススメのメニューを食べて、マスターや常連さんとニッコリおしゃべり。
入店から退店まで、全てを飯尾さん目線で楽しむ喫茶店めぐり旅。
ずん飯尾のBSテレ東“初冠”番組!

次回放送は、2023年5月6日(土) 22時00分~、BSテレ東にて。ぜひご一見を!!(◎_◎;)

https://www.bs-tvtokyo.co.jp/zunKissa/

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

飯尾和樹さんは、1968年生まれの54歳、、、中年男二人の漫才コンビ「ずん」の一員で、一人(ピン)でのタレント活動も目立ちます。(^。^)

同期生は、キャイ~ン、くりぃむしちゅー、ナインティナイン、ネプチューンなど、錚々たるメンバー。

独特の地味なキャラが受けていますが、馬関としても、ザキヤマと共に「飲み友にしたいタレント」のリストに、この「ずん・飯尾和樹」を加えたい思いです。( ^_^)/~~~

飯尾和樹さんは「東京世田谷の公務員の家庭に育ち、自分も公務員になろうと思っていた」とのこと。(^。^)

あるインタビューでは、次のように話しています。
 
「バブル真っ只中で、サラリーマンが月曜から金曜まで働いて、土曜も接待で、日曜は仕事でゴルフ……、そういう生活が続いて、過労で死んだっていうニュースを見て、『何のために働くんだろう』って思ったんですよ。うちの両親は公務員なんですけど、定時で帰ってきて家ではバラエティ番組ばっかり見てるから、ああ公務員がいいなって(笑)。しかもなぜか仙台の公務員になろうと。」

そんな飯尾和樹さんですが、長い下積みを経て、今や「地味キャラ」を強みにして、クセのあるギャグを披露する人気タレントとして活躍中です。(^-^)

「現実逃避ネタ」も、その感性が光っておもしろいですね。(°▽°)

「あ~あ、幕末に生まれてりゃなあ」
「あ~あ、なんでも10円で買えたらなあ」
「あ~あ、ミスチル1人募集しないかな」などなど、

思わず吹き出しそうになる、飯尾和樹の現実逃避シリーズ、、、「飯尾和樹の暮しの現実逃避手帖」というタイトルで2013年8月に書籍化されているそうです。

さらに、日めくりカレンダーとして2020年11月に発売された「まいにち、飯尾さん」では、日替わりで飯尾和樹のギャグが楽しめるとのこと。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「ずん喫茶」からの一句、、、何とか結びつけたいのですが、残念ながら、「喫茶店」や「コーヒー」は季節を定めることができないため、季語には当たらないそうです。( ; _ ; )/~~~

しかし、「アイスコーヒー」は堂々たる夏の季語、、、季節感が満載ですから、分かる気がしますよね。(^。^)

あと、須らくホットドリンクは、冬の季語。大雑把なまとめ方ですが、ホットと付けば、コーヒー、紅茶、ミルク、ココア、レモンなどなど、応用範囲は広いですね。(^-^)

「喫茶店ずんと昔や春の恋」 祖谷馬関

(注)春と言えば、「恋の季節」というイメージが根強いですが、何故春が恋の季節と呼ばれるようになったのか、代表的な説として動物たちが繁殖するシーズンは春が多いためという事が挙げられます。また「卒業シーズンでもあり、出会いと別れの季節」であることなど理由は様々ですが、暖かくなり太陽の陽気に誘われて外に出かけてみたくなったり、新しいスタートを切りたいという想いから物事を前向きに考えやすくなる季節だからかもしれません。
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