いったい、どないなっとんねん！？

このところ、馬関ブログで取り上げて来た「話題」「ネタ」を振り返ってみて思うことがあります。(^｡^)

最近の日本、いや、全世界が、おかしな方向に進んで、もとい、退化していってないか！！(◎_◎;)

「この世界中が、変だ、おかしい」と感じるのです。m(__)m

UNIQLOを展開するファーストリテイリング社長の柳井氏が「日本は滅ぶ」とコメントして炎上していますが、馬関的には「世界は滅ぶ」と言いたいですね！(^-^)

例えば、

国内では、兵庫県知事の欺瞞と固執、国民の読書時間の大幅減、新人配属ガチャと退職代行サービス、宝塚歌劇の「記憶にございません」、低俗な番組を垂れ流すテレビ界、偏った報道に躍起となるマスコミ、、、٩( ᐛ )و

国外に目を向けても、ウクライナやイスラエル紛争、北朝鮮のミサイル外交、混迷するアメリカ大統領選、タイパにTikTokという言い訳、無意味なラップが流行る音楽界などなど、、、( ´Д`)y━･~~

それに、世の中の「キーワード主義」にも閉口してしまいます。(°▽°)／

「イノベーション」、「インクルーシブ」、「ユニバーサル」、「ICTやIoT」、「アクセラレーション」、「アントレプレナーシップ」、「ブルーオーシャン」など、、、

「コレ使わないと遅れてるの？」と聞きたくなるほど、巷に溢れかえっています。♪( ´θ｀)

しかし、横文字に変えただけで、言ってることは何も新しくはなく、至極当たり前なことばかりです。٩( ᐛ )و

んで、何を言いたいかと言うと、、、

あらためて「不易流行」を胸に刻んで、自分はもちろん、次世代を生きる人たちにも、「世の中に流されず自分の価値観を信じて生きていくこと」を伝えていきたいと思います。(^_^)

以下、ネットより引用m(__)m

「不易流行」とは、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の間に体得した概念で、 「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」と説かれています。

つまり、「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」、しかも「その本は一つなり」即ち「両者の根本は一つ」であるというものです。

いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと、なのです。

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

生命や時間には限りがあり、生まれてから年老いてゆき死に至るまで、人生は変化の連続です。(^｡^)

その中で、様々な出逢いがあり、いろいろな出来事が過ぎ去っていきます。(^-^)

一期一会、また、禍福は糾える縄の如し、、、昔から言われるとおりですね。(^_^)

「鯊の竿吾も釣られし人の海」　祖谷馬関

（注）鯊釣り（ハゼつり）、鯊の竿は秋の季語。鯊は秋になると身が充実してうまくなる。貪欲な魚で河口や沿岸でよく釣れる。