NHKニュース番組の特集で、「若者に短歌ブーム!その魅力は?」と題したコーナーがありました。(^。^)
紹介されていた若者の作品です。(^-^)
「ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし」/岡本真帆
「過去にもどると夕日きれいでわしは自分に会う気せんくてずっと歩いた」/
吉岡太朗
「だいなしの雨の花見のだいなしな景色のいまも愛なのかなあ」/阿波野巧也
う〜ん、、、感性のズレなのか、馬関おじさんには、はっきり言って、よく分かりましぇん!m(__)m
けれど、若い世代に短歌という形で文学的な創作活動の輪が広がることは、大歓迎、、、短いフレーズで綴る短歌は、SNSとの親和性も高いそうです。(^-^)
紹介された短歌の最初の作品、岡本真帆さんの「ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし」を拝見して、なぜか、俵万智さんの秀作「嫁さんになれよだなんて缶チューハイ二本で言ってしまっていいの?」を想起しました。(^_^)
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今日、2月20日は、大阪市西淀川区にある野里住吉神社にて「一夜官女祭」が行われます。(^。^)
氏子の中から選ばれた七人の少女が、一夜官女または一時女臈と称し、巫女姿で神餅を奉じる。神の名を騙る「ひひ」に、人身御供を捧げていたという伝説に由来する、そうです。(^-^)
馬関は、この「一夜官女祭」を一度も見たことがなく、コロナ禍の間は一般公開されていなかったので、久しぶりの開催となります。(^_^)
今日は、仕事のため、見学は叶わず、、、また来年になりそうです。(°▽°)
「諚とて一夜官女の切なさよ」 祖谷馬関
(注)一夜官女は初春の季語。諚は「さだめ」と読む。二月二十日、大阪市西淀川区の野里住吉神社で行われる風変わりな神事。氏子の中から選ばれた七人の少女が、一夜官女または一時女臈と称し、巫女姿で神餅を奉じる。神の名を騙る「ひひ」に、人身御供を捧げていたという伝説に由来する。
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調べてみると、昨年二月にも、この「一夜官女祭」について、ブログで紹介しておりました、、、我ながら、相当観てみたいんやね!(^。^)
■一夜官女祭/我が心の俳句とか徒然